一番近くにあったのがこの「難得神社」でした。
お参りしてきました。
今まで鳥居と社号標がありませんでしたが、2020年8月に新たに設置されました。
寂れた感じのする神社ですが、氏子さんたちが時折掃除に訪れています。
豊平川の裏にひっそりある神社。
龍神がまつられるヘビ神社とのこと。
鳥居が新設されてました。
泊まっているホテルから、歩いていける神社を探して、一番近くにあったのがこの「難得神社」でした。
伺ってみると「ひっそり」という表現がピッタリはまる神社でした。
龍神さまがお祀りされているということで、少しでもパワーを貰おうと、お詣りさせていただきました。
神仏混合の神社で龍神様を奉っています。
今は建物も古くなっていますが元々は大変力を持った神様です。
この神社には不思議なパワーがあり開祖の女性が大怪我をなさったのが修行により少しずつ良くなったと伝わっていますが、そのせいでしょうか持病の変形性股関節症と膝関節症でやっと歩いていたのが帰り道は招かれるようにしてGoogleマップにも載ってない近道を通って帰って来てしまいました。
行きの半分の距離です。
しかも少しも痛みを感じることがありませんでした。
狐につままれるとはこんなことを言うんでしょうか?
場所が分かりにくいです。
寂れた雰囲気の神社です。
老朽化か破損のためか?鳥居が撤去されてしまっている市内でも屈指の寂しい神社ですが、静かで雰囲気は素晴らしいです。
今日は春の例大祭でした~(*^O^*)
開拓前の雰囲気が残っているような感じ。
鳥居は台座しかないし、ほんとに小さな古いお社と灯籠が2つあるだけ。
でも「難得」と書かれた将棋の駒のような石版と境内の素朴さに大感激です。
札幌市、豊平川のそばにひっそりとある難得神社。
小さなお社と鳥居があります。
その鳥居の目の前は駐車場になっていて、遮るようにロープが張られていたりして、ちょっと可哀そうな神社です。
しかし、そんな神社にもちゃんと由縁と歴史があったりするのです。
豪華な神社も良いのですが、こういう小さなお社も大変すばらしい雰囲気をもっており、大切にしていきたいものです。
名前 |
難得龍神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.1 |
探した…あれ?狛犬いない神社あるんだ知らなかった。