相変わらず何か空気が違う場所ですね。
二ツ亀~大野亀の周回コースで此処を通った。
波がここまで来たら大変な事になると思った。
雰囲気が異様な感じです。
たどり着くまで足場が不安定なのでスニーカーなどで行くことをオススメ!
2回目の訪問。
冥土との境と言われているとか。
幼くして亡くなった子供の霊が集まる場所と言われているようだが、寂しげな所であるのがかわいそう。
日本海を存分に感じながら散策してからたどり着いたので趣たっぷり。
2019/4/12に訪ねました。
ちゃんとした駐車場は見つからなかったので、遊歩道スタート地点の海岸に車を停めました。
片道800mほど歩きます。
様々な形、大きさの奇岩は見るとよじ登りたくなります。
サンダルなどでなく、ちゃんとした靴を履いていったほうがいいでしょう。
30年前にも行きましたが、相変わらず何か空気が違う場所ですね。
ただ当時のほうがお地蔵様より風車が多かった気がしました。
1番近い集落の名前が「願」っていうのも雰囲気を出してくれます。
此所に行くまで、足場が悪いです❗出来たら履き慣れた靴がいいと思います❗賽の河原は親よりも先に亡くなった子供を石を積んで供養するところです( ;∀;)だから親の悲しみと、祈る気持ちが交差する慈悲と願いの心が渦巻いている洞窟です❗お地蔵さまや小さいおもちゃなどがお供えしてあります❗心が痛くなりますが、親の方が此所に来て祈ることが、此れからも生きていく道を教えてもらい,少しでも気持ちが穏やかになるのであれば、無くてはならない所だと思いました( -д-)「ひとつ積んでは親のため、ふたつ積んでは,」此の歌が頭に浮かんで来ました🎵哀しみが溢れている辛い洞窟です❗
二ツ亀から遊歩道(足場の悪い)があったので、大野亀迄歩こうと思い歩いていると賽の河原を通る事になりました。
たった一人だったので気味の悪い感じでした。
しかし周りの景色は良かった!また残念な事に此処もゴミが散乱していて…😫
願(ねがい)集落から海沿いの遊歩道で向かえます。
ルーツはこしきおとし(口べらしのため生まれたばかりの赤子を『こしき』という藁篭に入れたまま落とした場所)と推測しますが、独特の景観は一見の価値アリです。
賽の河原って、親より先に亡くなった子が行くとこでしょ。
ここはお地蔵さんだけど、津軽に行ったとき、ランドセル、人形、服、靴、玩具などがビッシリの地蔵堂があって、鬼気迫るというか、なんか、ものすごく切なくなりました。
合掌。
訪れる人が思い思いに石を重ねて塔を作っています。
子供の供養のたびに小さな地蔵が増えていくようです。
景色の良い場所です.
名前 |
賽の河原霊場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0259-26-2224 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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インターネットの情報画像よりも行くまでが少し苦労しますが行くと、こんなに海に近いののかと思います。