486. ...
486. 2019.07.30国道275号を当別方面へ 。
当別町の市街地に入る少し手前に鎮座されている対雁地区の氏神様です 。
赤屋根で 、小振りで黒いという印象の社殿でした 。
東裏神社さんと同じくバランスボールに乗った狛犬さんがお出迎えでした 。
無人の神社さんになります 。
相馬神社さん からの御分霊なのだそうですが札幌の 相馬神社さん なのか福島の 相馬三妙見さん の内の1社からなのかは不明でよくわからないそうです 。
本務社の 当別神社さん にも御朱印はありませんでした 。
対雁通相馬神社(ついしかりどおり そうまじんじゃ)は北海道石狩郡当別町対雁38番地にある神社で旧社格は無し。
御祭神は天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)。
例祭日は9月12日です。
当別町の地名になっている対雁通とは、現江別市の旧豊平川と石狩川との合流点付近の地名の対雁(ついしかり)から通ずる道路(現在の国道275号一部区間)から名付けられました。
明治5年(1872)、当別に仙台藩岩出山伊達家の家臣団が苦難の末、入植したのち明治12年(1879)に第3次入植50戸がこの地に入り開拓を始めました。
対雁の地名由来はアイヌ語のツイイシカラ<tui-isikar>(石狩川の・切れた所)やトエイシカラ<to-e-isi-kar>(ぬまが・そこで・曲流する、回流する沼《蛇行部分の三日月湖を指す》)から来ていて、よく和名の津石狩(石狩川の交易港があったとかの当て字)とかもありますが、そもそも津石狩のほうが呼びやすいのに何で対雁という読みにくい名前になったの?という疑問は誰も考えないのでしょうね。
最初からアイヌ語の言葉の発音から対雁になったのが正解でしょう。
狛犬さんが玉を持っていますね^^ツイシカリドウリソウマ神社と読みます。
国道274号線沿い、札幌からだと当別町中心部の少し手前にあります。
神社名は「対雁通相馬神社(ツイシカリ)」。
境内は狭いですが本殿、灯籠、手水鉢、狛犬はそれぞれ歴史を感じます。
特に狛犬の造りが原始的で微笑ましくどちらも鞠を下にしているのが特徴あります。
当別町対雁にある対雁相馬神社(ついしかりどおりそうまじんじゃ)を訪れる。
国道275号沿いの平地にある小さな神社。
雪に埋もれている。
孫が狛犬の雪を落としてくれた。
☆祭神: ・天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
名前 |
対雁通相馬神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0133-23-2546 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.5 |
国道沿い。
鳥居が目立つので直ぐにわかります。