苫前産カイギュウ化石の発掘調査などに関するパネルや...
札幌市博物館活動センター / / / .
安定のマニアック展示✨博物館と言うと規模の大きさとかに圧倒されがちですが、こちらはそもそも「博物館へ展示されるための活動をみてもらう場所」と言う意味合いが強いので、普段見れないものや周辺活動での展示等の小さなコミュニティを見られる。
息子達には何より楽しい場所となってます。
気張らずに来れるし、子供用のスタンプもあるので5個貯めると何かもらえるらしいです!
札幌の歴史的形成をビジュアル映像で分かりやすく紹介されていた。
その他、企画展示などお奨めスポットです。
地学に特化した無料博物館。
車でも自転車でも行きにくい所なので美園か澄川から歩いて丘を越えることになる立地。
土日昼時、ガラガラでした。
内容は自然の北方自然教育園学習館、歴史の札幌市資料館及び公文書館、地学の博物館活動センターと言った感じ。
要するに手作り感溢れてました。
プロジェクションマッピングで札幌の成り立ちを知り、(この設備だけ妙に金かかってる)カイギュウの化石を見て古代に思いを馳せます。
今日が初日の企画展も常設展と連携していて面白かったです。
アンモナイトの化石や小さい水槽もあり、結構楽しい。
係員が親切なのも助かります。
散歩ついでに是非。
無料で札幌の歴史に少し触れることができる施設😁歴史というか札幌の地形がどうやって出来たのかとか、人間の歴史ではなく壮大な大地と太古の生き物の物語に大人も子供も勉強になりました🙋女性スタッフの方、親切丁寧に説明していただき好感が持てます😆プロジェクションマッピングもわかりやすい👍札幌にはまだまだ知らない施設があるのだと感心しました🙇
札幌市交通局の行っている『ホリデー・テーリング2022』がきっかけで、小学生の子どもと一緒に来ました。
札幌に住んで長いですがこの場所を初めて知りました。
車で来てスタンプ帳に押印してスグに次の場所に向かおうと思っていましたが、札幌で発見されたサッポロカイギュウの標本や、昔の札幌周辺の地形をプロジェクションマッピングで映像が見れたりと、子どもが興味を持って見ていたので来て良かったなと思います。
こじんまりとした博物館ですが手作り感あり楽しめました。
画面小さめながら、プロジェクションマッピングが見応えあり。
手稲山にある風穴地の植物、市内の蝉、苫前産カイギュウ化石の発掘調査などに関するパネルや標本を展示している(2021.4.20)
職員の方が親切に対応してくださいました。
平日の午前中からなのか自分ひとりでした。
場所も分かりづらいせいなのかと思いました。
もっと宣伝していいと思います。
札幌近郊の化石展示が充実してました。
札幌が思わず好きになる展示。
職員さんが、とても親切に説明してくれました。
子供は、楽しいと思います。
自転車でさまよっているうちにたまたま通りがかり入ってみました。
今までネットで子どものおでかけスポットを色々探していましたが、あまり出ていない穴場かと思います!北海道や札幌市の化石や動植物が紹介されていますが、見たことのない展示方法だったり海牛の全体骨格もありとても見ごたえがあります。
たくさん説明文があるわけではないので頭を使わず楽しめます。
自然や地理、恐竜に関する本の収蔵も多く、幼児向けから大人向けまであります。
工作もあったり小学生くらいの子がいちばん楽しめそうです。
展示スペースが足りず、収蔵品がもったいない。
小ぢんまりとした博物館ですが、札幌市南区小金湯で小学生が発見、その後、調査隊によって発掘されたサッポロカイギュウの化石レプリカ全身像を見ることができ、何度も訪れています。
他は、札幌でみられる動物のはく製、昆虫類や、化石類が飾られています。
廊下奥の小部いくつかは、保存のための部屋だったり、化石のクリーニング作業途中の様子など、ガラス越しに見えます。
沢山モノがあるようで、積み上げられています。
夏休みや冬休みなどは、未就学児・小学生向けのイベント(工作系)も色々用意されています。
学芸員さんなのかな、職員さんが丁寧に展示品の解説をしてくれました。
図書関係も自然に関する本が沢山あり、子どもから大人まで読める本が揃っています。
自由研究のネタとして調べ物や工作系も良いかも知れませんね。
札幌で採れる昆虫の標本が間近で見れるので、大人も一緒に楽しめる場所ですね。
無料体験コーナもありました。
研究棟のような、こじんまりとして、落ち着く感じです。
児童会館より楽しそう!本もたくさんあります。
以前はリンケージプラザにあった時に子どもと行ったことがありましたが、平岸に移転してからは初めて訪れました。
昆虫や植物の標本、化石などが展示されています。
目玉はサッポロカイギュウの骨格標本です。
展示室などは広くはなく、手作り感がある施設です。
「博物館」ではなく「博物館活動」となっているのが、なんとなくこの施設の状況を表しているようです。
今回の巡回展「北海道のジオサイトに見る岩石」は良かったです。
また、行ってみたい場所が増えてしまいました。
サッポロカイギュウの骨格標本が見ることが出来ます。
別の部屋ではボランティアさんの化石のクリーニング作業中で、見学させてもらいました。
札幌市が運営する施設で、博物館として一般公開していますが、本業は札幌市で発掘された化石の復元作業や研究/保管/資料化、札幌市の生物などの調査などを行っている施設とのことです。
厚別森林公園には「北海道博物館」がありますが、あれは「北海道」が運営する施設でして、現状の「札幌市」には博物館が無い状況。
職員さんに伺ったところ、こちらの博物館活動センターは「本格的な札幌市の博物館」の開館を最終的な目標とした、啓蒙活動的な意味合いもあるそうです。
展示スペース自体は狭いのですが、施設そのものは大きく、ある程度は自由に研究棟(?)の方まで立ち入りできてしまいます。
職員さんや学芸員さんが資料を調べていたり作業をしている、デモンストレーションではないリアルな姿を見ることもできました。
職員さんは皆さん親切で、お願いすれば展示物の説明等もしてくださいます。
スペースの都合で展示品の点数は博物館と呼ぶにはあまりに少ない(研究棟の収蔵品は山ほどあるそうですがw )ですが、サッポロカイギュウの骨格標本を始めとした化石類、札幌の自然や生物に関するパネルや展示品がまとめられています。
ほか、児童を対象としたワークショップなども行われているそうです。
素晴らしい施設ですが、惜しむらくは豊平区/平岸で最も地味なエリアに存在していることでしょうか。
小さな博物館ですが札幌で出土した鉱石など面白くためになりました。
剥製や昆虫などの展示物もあります。
展示物は少ないですけど、訪問して良かったです。
小さいけれど、子供は喜びます。
札幌市はきちんと博物館を作るべき。
名前 |
札幌市博物館活動センター |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
011-374-5002 |
住所 |
〒062-0935 北海道札幌市豊平区平岸5条15丁目1−6 |
営業時間 |
[火水木金土] 10:00~17:00 [月日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
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自分は,ラジオをよく拝聴。
有名旅行作家さんが,こちらを訪れた際に,職員さんたちが大変親切丁寧に対応して下さったそうです。
何お聞きしても,詳しく答えて下さるので,大変有り難かったと,お話しされていて強い印象に残りました。