生きているトキ4羽やったかな?
トキの森公園トキふれあいプラザ / / / .
佐渡ヶ島で見られる朱鷺(トキ)は学名は「ニッポニア・ニッポン」と呼ばれる。
絶滅しかけていたが、中国の友好的協力もあってかろうじて絶えることはまぬがれている。
普通は白色であるが、繁殖期に入ると首から薄墨色になるという。
米作地域の沼など農薬の少ない場所の「どじょう」や「生き物」が餌としては好むとされている。
資料館を見てからふれあいプラザで間近にトキを見て、駐車場から往復25分。
トキを一度も見たことがない人にはオススメしますが、一回いきゃあもういいかな。
佐渡に来たらトキを見なきゃ。
入場料400円。
最初は遠目から外来種のカラフルなトキを眺めたり,資料館で卵や剥製などを眺める。
遠くからしか見られないかと思いきや,ふれあいプラザでは運がよければ間近でトキが見れる。
15時半頃,ちょうどエサやりの後でドジョウを素早く捕まえるトキをガラス越しすぐそこで見ることができました。
羽根の生え変わるグレーのトキでしたが,やはり感動ものです。
飼育されているトキをガラス越しにみることができます。
せっかく佐渡に来たのなら一度は!2階には双眼鏡、1階にはトキの位置に合わせて望遠鏡が設置されています。
「ふれあい」とは言え朱鷺には触れません(当たり前だ!)。
でもガラスごしにホントに間近に見れるので感動モノです。
飼育されている職員の方に朱鷺は我々見物人を判っているのかと尋ねたら、ミラーガラスの向こうを何となく気配で判っているそうです。
なので最初の頃はガラスには近付かず、今は慣れっこになってるので、人が大勢いても本当に目の前で餌のドジョウを捕食したりします。
此方の方々はどなたも質問すれば親切に何でも答えて下さり、外に出るまでにちょっとした “ 朱鷺博士 ” に成りました。
(ホテルに帰って思い出し、約17項目の仕入れた知識をメモする)飼育場以外では数メートルだって近付く事が出来ないほど慎重で臆病なこの貴重な鳥を、こんなに身近に感じ愛着を持てるこの場所は、本当に本当に意義深い場所である事は間違いないと思います。
職員の方曰く「(鷺などに較べて)どんくさい」この鳥が、捕食を目の前で失敗する姿を見て、可笑しくも愛しい!と思いました。
生きているトキ4羽やったかな?をガラス越しに観察できます。
殆ど動きはないです。
ここでしか見れないので佐渡島に来れば外せない観光地でしょう。
臆病な朱鷺の生態を、マジックミラーになったガラス越しに間近に見られるよう工夫されています。
資料館と合わせた入館料400円は保護事業への支援として。
冬場は休館日があるので注意。
名前 |
トキの森公園トキふれあいプラザ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0259-24-6550 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 8:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
平日なので混雑もなく、間近で朱鷺を見れました。