小説「氷点」の舞台として有名です。
旭川市外国樹種見本林 / / / .
広報あさひばしに載ってた風景を見てみたくなって、家族でお散歩に行きました。
高い樹木から雪がパラパラ落ちて来る中を歩くと気持ち良かったです。
リスも見ました。
小説「氷点」の舞台として有名です。
外国樹種が北海道で育つか観察するためにあるそうです。
ストローブマツやヨーロッパトウヒなどが植えられていて、北海道で最も古い外国樹種人工植栽地のひとつとのことです。
広さ約18ha、約6000本の木があるそうです。
自由に入ることができ、チップが敷き詰められた小道は柔らかで、散策に最適です。
時々小動物に出会うこともあります。
ところどころに「氷点の舞台」のプレートが掛けられています。
暑い日に散歩するのには大木の中を歩けるので最高です。
木立に囲まれた遊歩道を全部歩くと気持ちよい気分になります。
このような大木のある見本林の公園は珍しいので貴重だと思います。
氷点の聖地巡礼で来ました。
夏に行ったので、氷点の世界観でイメージしていた場所とは少し違いましたが、鬱蒼と茂る少し暗い感じはまさに小説の世界の雰囲気でした。
三浦綾子記念文学館を訪れ少し散策しました冬の季節前夕暮れで散策には良い感じの森です旭川市街にも関わらず熊が出てきそうな感じもまた乙な感じですねいろんな針葉樹が楽しめます。
名前 |
旭川市外国樹種見本林 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0166-61-0207 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/kamikawatyubu/mihonrin.html |
評価 |
4.0 |
ここは、国有林で外国の樹種が日本の寒冷地で育つかを観察するために造られた見本林である。
総面積は、約18ha。
1898(明治31)年に、ヨーロッパアカマツ、ヨーロッパカラマツ、ストローブマツの苗木を植栽し、北海道で最も古い外国樹種植栽地の一つだが、1895(明治28)年と記載の文献もあり、詳細は不明。
立入りは自由で、学術的にも貴重なものとされ、自然豊かな森にはエゾリスなどの小動物や野鳥も数多く生息している。