偶然見つけて立ち寄ってみました。
マイナスイオンが出てそうな場所。
新潟県の名水に指定されていますが、汲みづらいし、汲み場の様子から、ちょっと飲もうという気になりませんでした。
沸いている水はきれいです。
偶然見つけて立ち寄ってみました。
明治天皇のことについては他の方が述べているので省略します。
道が狭いので直接車などで行くことが出来ません。
道路から歩いて5分ほどですので歩きましょう。
壁から流れ出る湧水をイメージしていたんですが、地面から湧き出るタイプの湧水でした。
現場にはひしゃくがあります。
これで水を汲めますが漏斗を用意するとボトルにいれやすいです。
細かいゴミなども入ってしまうので煮沸してから飲まれることをおすすめします。
明治天皇 のお茶の御膳水として使用した所です。
【史蹟】昭和11年11月文部大臣指定明治11年(1878年)、明治天皇は北陸東海道御巡 あん 幸の折、柏崎を訪れた。
9月14日朝7時30分に柏崎行在所を出発した一行は、8時25分に荒浜御小休所に到着、10時10分に椎谷御小休所に到着した。
このとき、天皇に献上するお茶の水になったのが椎谷 の御膳水である。
また、お茶に利用されたことから、「お 茶水の井戸」とも呼ばれている。
(柏崎市立図書館「柏崎の水(湧水・井戸・温泉・鉱泉・滝)」より)
名前 |
椎谷の御膳水 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
2.5 |
柄杓が置いてありましたが、水たまりのような所ですので、気楽に汲んでみようと思う清水ではないです。