お土産屋が少なくなりました。
旧名寄本線 紋別駅跡 / / .
地図を眺めていて、ふと目に止まったので寄ってみました。
駅舎をイメージしたっぽい建物と案内板みたいのはありますが、特に廃線跡を懐かしむ的な風情は殆どなく、あえて見に来る場所でもないですね。
道の駅のようです。
9時に行ったら9:30開店でした。
お土産屋が少なくなりました。
合格祈願の浮き玉が有名です。
送った子供たちは、合格しました‼️
写真入りの記念碑があるだけ。
当時の面影はまったくありません。
廃止されて既に30年以上経過して鉄道が有った事は言われなければ誰も気付かないでしょう。
時間が経過しただけでなく、この街で生活が営まれているから日々町並みが発展して、現在の街になったのです。
かつての紋別駅の表示を見ることが出来、かつての鴻之舞の町並みが展示されている写真を見ることが出来また鴻之舞の鉱山の鉄鉱石も展示されています。
また100円で銀色の道を聞くことも出来ます。
紋別駅跡はスーパーマーケットしめまるや紋別のお土産専門店栄ー夢や紋太の湯やラーメン西やが設置されている氷紋の駅の敷地内にあったかつての紋別駅の跡地で駐車場🅿️が広くて車椅子専用の駐車場🅿️やハイヤー専用の駐車場🅿️が設置されています。
近くには🚌バス停もありかつての紋別駅のあった場所から周囲の町並みを見ることが出来、買い物やお風呂や食事を楽しむことも出来る地域や地元に密着しており地元以外の方々にも便利で良い場所ですね。
温泉とスーパー。
温泉は高いかな。
駅から海方面を見下ろしてみると、街並み続く下り坂の先に、冬のオホーツクと舟を携えた魚港がなんとも良い感じで、一気に港街の趣きを感じるし、ホタテ!鱈!昆布!鮭!美味しい北の海の魚介類が頭をよぎる。
ゴールドラッシュで栄えた鴻之舞金山の記念碑を見ることができます。
紋別駅無くなったのかな?
紋別とはアイヌ語の〔モ・ベツ〕といい 静かな川 からつけられたもの。
紋別はオホーツク海に面した漁業の町。
2月には 《流氷まつり》がひらかれ勇壮な氷の芸術が広がり、世界初の流氷 砕氷船 《ガリンコ号》は一躍 、脚光をあびています。
いつかは、駅跡、巡りしたねぇ。
名前 |
旧名寄本線 紋別駅跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
新しい施設に、一応記念碑として残してます、的にとりあえずって感じの施設でした。
乗ったことはなかったものの、かつての駅を想像して感傷に浸ろうかと思ったのですが、なんかそんな感じじゃないかな。
でも紋別は予想よりもしっかりとした街で、こんな大きな街を要しておきながら廃線になってしまうというのは、つくづく鉄路の維持ってお金と手間と情熱が必要なんだなと思いました。