年2回は行くくらい学べて面白いです。
千葉在住です。
家族旅行で立ち寄りました。
雪の壁、ジオラマも子供ははしゃいでました。
本当にこんなに雪が積もるの?と驚いてました!2階の窓から通学してた。
とか豪雪地帯は凄いですね。
千葉ではちょっと積もったら交通マヒで、弱いです。
雪国生活、見慣れてない方は是非見てほしいです!
新潟の歴史を縄文時代から現代までジオラマや精巧に作られた人形などで学ぶことができます。
実際は学ばなくても見ているだけで楽しむことができるので、お子様連れでもカップルでも幅広くおすすめできるスポットです。
1つ1つのエリアが見応えたっぷりで、しっかり見たら3時間あっても足りません。
それでいて入館料が一般520円、高校・大学生200円、中学生以下無料とめちゃリーズナブル(常設展のみ、2022年10月12日現在)。
駐車場も広く、特別なイベントが無い限り満車になることはまず無いのでふらっと立ち寄るでも、しっかり堪能するでもどちらの目的でも楽しめること間違いなしです。
平日の昼前だったので、ほぼ独り占めで見学できました。
入館料は大人520円です。
縄文の展示だけでなく、昭和までの新潟県のくらしの様子が窺える展示も多いです。
近隣には国営越後丘陵公園、馬高縄文館があります。
場所は市街地からだいぶ離れたところにあります。
近くに縄文時代火焔土器出土地があります。
展示は常設と企画の2種類。
来館時は企画展示日蓮上人に関するものをやっていました。
常設展示は大きく「新潟の歴史」「雪」「コメ」「縄文時代」の4種類です。
実寸大のジオラマが大きくて圧倒されました。
しかしこれでは細かい展示内容の変更ができない感じがして何回も行くと飽きてしまいそうな気がしました。
(新潟県の歴史スペースには深みがない)展示スペースや内容の濃さからして「歴史博物館」というより「縄文博物館」といった様相でした。
無料駐車場があります。
新潟県の歴史を年代別に見ることができます。
展示物がリアルで、とてもわかりやすいと感じました。
縄文時代の様子、土器、昭和の商店街や雪国の暮らしを再現した展示は子どもも楽しめるのではと思います。
いつも企画展だけで帰っていましたが、今回初めて地下一階の常設の新潟の歴史をじっくり見ました。
縄文時代から近代までの新潟県の歴史がよく学べたと思います。
特に懐かしく思ったのは豪雪後の雪かき作業の風景で、思わず三八豪雪を思い出して立ちすくんでしまいました。
近くの馬高縄文館へも徒歩15分です。
長岡の丘陵地帯にあり長岡駅からバスも出ています。
2020年11月8日訪問土器やら石器やらから近代までの新潟の歴史全般が学べる素敵な博物館。
火焔土器がカッコ良いです。
あと個人的には石斧や黒曜石も魅力的に感じました。
凄い楽しかったです!新潟歴史博物館開館20周年!歴史博物館が造られてる時から家の中に家がある!と聴いてから、是非行きたいと思いながらも中々行けなくて20年経ってしまいました…でもこの度チャンスが訪れました! 特別展示(友の会)として色んなマッチなど、連合艦隊司令長官 山本五十六先生の国葬の時の新聞など、その他、色々あり楽しかったです、常設エリアも色々とあり有意義な時間を過ごせました、惜しくも鑑賞途中に閉館時間となり縄文エリアに入れなかったのでまた近い内に行きたいと思います🤗皆様も長岡の歴史に触れてみてはどうですか?😎
新潟県の遺跡、歩んだ歴史を分かりやすいパネル形式で展示してあります。
地元または新潟県在住で、歴史に興味を持たれている方には、お薦めしたい場所です。
県営の歴史博物館というとどこも似たり寄ったりの展示な感もあるが、こちらは新潟の豪雪との共存などをビジュアル的にわかりやすく展示してある。
また展示物のボリュームも大きく見ごたえがあった。
ショップミュージアムも図書が充実していた。
ゆっくりみると半日以上かかります。
平日なら尚いいと思います。
ランチがとれない。
お店が土日、祝日しか営業しないので、そこが不便なところです。
新潟県の歴史や民俗について、縄文時代から現代までをギュッとまとめた博物館。
1/1スケールで縄文時代の暮らしを再現したコーナーや雪に埋まった雁木通り、雪掘り、土地改良や米づくり、映像や音声など展示物は多岐にわたります。
半日ではとても見切れませんでした。
レストランが入っているので、午前中9時半の開館からお昼を挟んで午後もゆっくり回られると良いと思います^^
各地の歴史博物館は、その土地を知るには最適だと思う。
特にこの県立博物館は、新潟県特有の雪国の情緒を楽しめるのが良い。
真夏でも冬の雁木通りの雰囲気を楽しむことができる。
十日町の辺りの冬の雪の中を歩いているような錯覚を感じることのできる展示が良い。
新潟の田園風景がどのように出来てきたか、川の付け替えや、用水路の工夫によって、今の新潟の田園風景が出来上がったことがよく分かる。
何度も訪れているが、何度訪れても飽きることがない。
長岡の町から少し離れた高台にあるので、車でないと行きにくいが、新潟を知りたい人には、ぜひ訪れて欲しい。
令和元年10月22日(天皇陛下即位礼正殿の儀)は入館料が無料になっていたので、久しぶりに行ってきました。
常設展は、過去に数回見ていたので早足で見て、特設展はジックリ見てきました。
長時間歩いたので足が痛くなった。
土器を中心に土偶等が展示されていました。
日本で発掘された土器が世界最古で確か11,000年位の物があるそうです。
「中国は15,000年前の物が発掘されたと言っているが、世界に明示していなく、怪しい。
」とあるラジオ番組が言っていたのを思い出した。
建屋はまだまだ新しい。
しかし展示装置が数点壊れていたので、そこがマイナス1点。
入館が13:30、出館が16:30。
3時間も展示品を見ていたことになる。
館内のレストランを利用したかったが、既に閉店していた。
次回利用してみたい。
年2回は行くくらい学べて面白いです。
2時間もすると足が疲れて、また今度にしよう!と再訪を繰り返してます。
資料も多く、展示にも満足してます。
原寸(だと思います!)の冬の商店街の様子は凄いです。
是非上からも見て欲しいです。
常設展でも何度行っても飽きない。
縄文時代や江戸時代、明治大正昭和それぞれの時代の空気を味わえる癒しの空間。
「縄文人はこんな気持ちで生きていたのかなー」とか思いながらボーっとするのがおすすめ。
充実した展示。
私は半日では見きれなかった。
行って後悔する人はいまい。
新潟(というか、越の国)の歴史に興味があるなら、マストである。
ただし、けっこう遠い。
長岡の駅から、バスに乗って終点まで。
平日に行ったのだが、大学生風の乗客も途中でみな降りてしまい、私一人しか残らなかった。
博物館内でも、職員さんより客が少ない状態。
いろいろ理由はあろうが、なんでこんな山の上に作ったのだろうか。
もったいないねえ。
名前 |
新潟県立歴史博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0258-47-6130 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
長岡市の中心市街地から離れた位置にあります。
企画展のマイコレクション展を開催していました。
日本列島の形に並べられた御当地レトルトカレーの箱に圧倒されました。
開高健の釣り具は、こんな素晴らしい道具を使っていたのかと驚きました。