はっきりとした色使いがきれいでした。
瑞鳳殿に昇る石の階段麓にあるお寺さん。
山門には「正宗山」と掲げられ、その左手には下馬碑が残っている。
鐘楼や本堂も風情があって良いが、ひとけのない本堂裏にある茶室へと続く露地がなんとも奥ゆかしい。
飛び石に落ちたに椿の花が千利休を彷彿とさせる。
絢爛豪華な瑞鳳殿見学の後に侘び寂びを思う茶室に寄って、心穏やかさも感じてほしい場所。
仙台城などとセットで行くのが良いと思います。
散策がてら仙台城から歩いても大した距離に感じませんでした。
周回バスなどもあり利便が良いように思います。
瑞鳳殿は1636(寛永13)年、70歳で生涯を閉じた仙台藩祖伊達政宗公の遺命により、その翌年ここ経ケ峯に造営された霊屋(おたまや)です。
瑞鳳殿は、本殿、拝殿、御供所、涅槃門からなり、桃山文化の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として1931(昭和6)年、国宝に指定されましたが、1945(昭和20)年の戦災で惜しくも焼失しました。
現在の建物は規模、装飾ともに、焼失以前の瑞鳳殿を範とし、1979(昭和54)年に再建されたものです。
平成13年(2001)に、仙台開府四百年を記念して大改修工事が実施され、柱には彫刻獅子頭を、屋根には竜頭瓦を復元し、創建当時の姿が甦りました。
とガイドブックに記されています。
伊達家は仙台のシンボルだなと痛感しました。
ここは瑞鳳殿ではなく瑞鳳寺です。
周遊バスのバス停から徒歩5分ほど。
駐車場も近くにあります。
瑞鳳殿はここからもう少し階段をあがっていきます。
瑞鳳殿の下にあるお寺です。
家のお墓があるので瑞鳳寺さんにお世話になっています。
いつ行ってもきれいでステキな、心落ち着くお寺さんです。
観光客の方が、散策されてますよ。
瑞鳳寺は宗教法人 瑞鳳寺です。
伊達政宗公の御廟があるのは公益財団法人 瑞鳳殿となりますので、瑞鳳寺と瑞鳳殿は異なります。
マップで写真を見ると2つの異なる法人が混ざっているので注意が必要です。
瑞鳳殿の香華院(菩提寺)として伊達三代の位牌を安置しています。
伊達忠宗が寄進した立派な瑞鳳殿梵鐘、綱宗由来の高尾門などがあります。
#letsguide #伊達政宗 #名所。
ウォーキング途中で立ち寄りました👟立派な門から普通に車が出入りしているのには驚きましたが、門の中から切り取れる風景は素敵な感じで、本堂の木彫は瑞鳳殿から比べると質素ですが、味わい深い彫りがされていました 。
本堂の中は、そんなに華美な装飾があるわけでも無く、特に見所はありません。
拝観料100円💰何処に入れて良いのかわからず、取り敢えず、本堂前の賽銭箱に入れておきました。
間違ってたらごめんなさい(_ _;)
瑞鳳殿が有名ですが、その向かう途中に瑞鳳寺があります。
お寺の方が地味です。
バスのループル一日乗車券を買って行くと、見学料が割引になります。
周りが杉の木なので、花粉症の人にはちょっと辛いところかも知れません …東北の武将は青、緑、赤の色や、天女や鳳凰が好きだったのか、門や宝物庫に沢山使われています。
宝物庫などの木材建造物は火災で1度燃えて再建したそうですが、石碑やお墓は昔のままで残っています。
とても見応えのある文化財でした。
瑞鳳殿に向かう坂道の途中にあります。
境内はコンパクトですが、木々が美しいです。
門の外から見ると、門で風景が切取られて絵のようでした。
雰囲気ありますが、中に入っても何かよくわかりませんでした。
御朱印あればもらいたかったですが、何処に訪ねればよいかわかりませんでした。
上り坂や階段きつくて大変ですが、その先には感動が待ってました。
伊達好きにはたまらない場所だと思います。
御朱印や御守りときは無いみたいです。
駅から離れており、来るなら車かバスになると思います。
仙台駅から初めてきて徒歩だと30分は見た方がいいかも。
ただ、すぐ近隣にはこれといった観光名所も少ないので、タクシーなどの利用をお勧めします。
近隣のバス停(御霊屋)は比較的本数は多いです。
名前 |
瑞鳳寺(曹洞宗) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-222-2389 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
瑞鳳殿への参道にある。
参道から見ると何やら由緒のありそうなお寺があるので引き込まれるが、境内には幼稚園があり、お寺をぐるっとまわって見て終わり。
茶室があるが中は見学できない。