胡桃、桑の実なってたり、静かで心がリフレッシュでき...
住宅地の中の公園という感じです、、、
小川が流れるほとりの公園。
先人が帯広に入植した地とのこと。
カモの親子居たり洋ナシ、グミ、スミミザクラ、ワスレナグサ、胡桃、桑の実なってたり、静かで心がリフレッシュできる‼️
帯広駅でレンタサイクルを借りてサイクリングの途中に寄りました。
わざわざ行くような場所ではないと思います。
ベンチやトイレがあり、近く川があって水遊びもできそうです😊
この辺り一帯では 十勝川近くを 流れる支流の1つ 帯広川があり 湧水池も 多いことから 安定した生活用水を求めるアイヌコタンが もともと存在しており 其所へ 転がり込む様に和人が 入植して来たのですからね😂特に 真冬での寒気は強力で 開拓小屋周辺での 夜間の凍裂現象には 度肝を抜かされる開拓者続出で 夜逃げするが如く 内地へと 命からがら逃げ帰っていた様ですから💦😓凍裂現象とは 樹木の中の水分が 強力な寒気の影響を受けて 膨張破裂するので 深夜には パーンと云う乾いた破裂音と伴に 樹木を真っ二つに破裂させるのですが 温暖な内地からの入植者には 精神的にも相当悩ませた様でしたので 夜逃げすることも 判る気がしますね💦😓私自身も 凍裂現象を 間近にて体験しているので 尚更にですね💦😓晩成社の社長は 鈴木銃太郎副社長が 有名な 依田勉三なのですが皆さんも 依田勉三が あまりにも有名なので てっきり 社長って 思われている方 多い筈ですが 正しくは 副社長なのです💦そして晩成社では 渡辺勝も活躍していたのです😂
散策しながら通りました。
緑と水が印象的な静かな公園です。
エゾリスがクルミを食べてました。
皆川周太夫を初めて知りました。
ここから帯広が始まりました。
目を閉じて昔を想像します。
ランニングで利用しています。
小さい頃から遊んでいるので、なじみの公園。
トイレや水呑場もあって開放的。
東側に伸びる小道を行くと、日常を忘れそうになるくらい緑に囲まれて気分転換にもってこいです。
銘板より旧帯広川に近いこの付近の高台には、かつてアイヌの人たちのコタン(村)がありました。
寛政12(1800)年、勇払に移住した八王子千人同心の皆川周太夫は、日高山脈を越えるための道路調査のため、十勝川河口のオホツナイ(現在の豊頃町大津)から十勝川筋を遡って内陸部の調査を行い、この付近に上陸しました。
また、安政5(1858)年には、松浦武四郎が蝦夷地の調査を行い、この地を訪ねて記録を残しています。
これらの調査などによって、しだいに十勝内陸部が農耕に適している地であることが明らかになってきました。
明治16年(1883)5月、依田勉三や鈴木銃太郎、渡辺勝を中心とした晩成社の人々13戸27人がこの付近に入植しました。
この入植は、民間の結社による入植の先駆けであり、晩成社の人々は、苦労を重ねながらも開拓を進めていきました。
こうしたことから、この付近は「発祥の地」と呼ばれています。
5.9haもの広大な敷地を持つこの「発祥の地公園」には、住宅地に囲まれながらも貴重な自然や緑が多く残されています。
水鳥や野鳥の平井場所としても知られ、学習や散策など、多くの市民の憩いの場として利用されています。
平成3年から平成9年にかけて設置された木道・園路等が老朽化してきたことから、平成23年よりユニバーサルデザインに基づいて再整備を行いました。
帯広が最初に開拓された東地区にあります。
旧帯広川に沿ってハルニレ、ヤチダモなどの河畔林が残っており、野鳥も飛来する自然豊な公園です。
名前 |
帯広発祥の地公園 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

帯広の歴史を感じる公園です、大木がたくさんあります。