谷川岳の天神尾根にある山小屋。避難小屋なので休む場...
谷川岳の天神尾根にある山小屋。避難小屋なので休む場所には最高にいいけど宿泊には向いてないです。
天神平からトレースは無く6時間超のラッセル、でも翌朝の谷川岳はご覧の通り、これがあるので山は止められません(^^)安全第一で。
ケーブルカーを下りてここまでは序の口。
晴れていれば急登の岩場が延々続く様を山頂まで見ながら登る、苦しいのがわかっちゃってるのに進まないといけない苦難を味わえます。
でもその先にある絶景はお約束します。
天神尾根沿いにあるくとあります、ここが一番低い地点?
積雪期は完全に埋まる小屋です。
残雪期は野鼠がいる事もありますから、食べ物には気をつけてください。
春から秋の無雪期は始終登山者がいるので、鼠はいません。
キレイな小屋なので、大切に使いたいですね。
今回は(2021.4.3)上でテン泊の予定だったけど、風が強かったので降りてきてここでテン泊。
風も避けられてワンコとノンビリできました。
休憩ポイントに丁度よい。
谷川岳の天神平から最初に出てくる避難小屋です。
イスとテーブルがあります。
結構中は暗いです。
完全に雪に埋もれてしまって 屋根しかみえなかったぞ。
折角立ち寄ったのに入るの忘れた。
また行こうと思う。
谷川岳登山の中継地として休憩に便利です。
避難小屋とありますが、実質休憩所です。
自販機などの設備は一切なく、水分補給の為の小休止ぐらいしかできません。
ここから先、谷川岳山頂方面は岩場や狭いところが増加する為注意が必要です。
天神尾根、いわお新道との合流点でもあります。
内部は8〜10名くらいは入るかな?水場は無いので注意!谷川岳へ向かう場合、ここから登りがきつくなります。
充分体力回復していきましょう!
谷川岳登山の中継点です。
しっかりした作りなので、天候に関係なく休憩できて便利です。
水場はありません。
ここからが険しい登りとなるため、体力に自信のない方はここで引き返す事が多いようです。
因みに、以前連れてきた初心者の友人はここからの登りは、富士山富士宮ルートよりキツかったとのことです。
なお、原則宿泊禁止です。
天神平から谷川岳山頂までの途中にある避難小屋です。
赤い外装が特徴的です。
最初の休憩場所にも良いです。
厳冬期は雪の下に埋もれてしまいます。
山頂を目指すのに良い場所にある小屋です。
室内で落ち着いて輪かんを装着できます。
贅沢をいうなら山頂側に窓が欲しかった~。
素敵な景色が見えたかも!
休憩するのにちょうど良い地点にあります トイレは無いです。
しっかりした作りの小屋です。
夏の谷川岳登山で立ち寄り。
10人ぐらい入るといっぱい。
夏は風が抜けないと暑いです。
トイレはありません。
ここを過ぎると岩場が現れます。
名前 |
熊穴沢避難小屋 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

ロープウェイからここまでは割とアップダウンも少なく楽であるが、ここから先は試練。
長めの鎖場が2箇所あり、その先も地味に長い急登が1時間くらい続く。
また、ここから樹林帯を抜けるので、遮るものもなく、夏場は熱中症のリスクがあるから、要注意。
水分は少なくとも1人あたり2Lは必要。
あと運動靴で登っている親子連れを多く見かけたが、滑るところが多いので、登山靴は必要だと思う。