水の神様と共に、廣瀬大社へ。
神仏霊場巡拝の道(奈良18番)札所社格は高いがコンパクトで映画やドラマの町神社にあるような雰囲気ただ参道はしっかり長いので神社に奥深く入っていく雰囲気もある。
風格と馴染みやすさの二つがある不思議な場所でした。
旧官幣大社・二十二社。
旧称は廣瀬神社で、付近の道路などにある案内もそちらの名称で表記されている場合が多いです。
駐車場は一之鳥居を潜って右にあり、広くて停めやすかったです。
鳥居の奥から入っても良いですし、外の道路側からでも入れます。
参道は想像していたよりも長く、緑の中を歩いて行くと両脇に摂末社が点在しており、存在感のある両部鳥居の先に拝殿などが見えてきます。
奈良県を訪れる度に感じますが、優しい人が多いですね。
神社の方の対応もとても良かったです。
帰り際、ちょうど御祈祷をされる方がいらしたようで、境内から響く太鼓の音を感じながら参拝を終えました。
普段の参拝客は少なめで、落ち着いた雰囲気だと思います。
奈良県河合町川合ある廣瀬大社。
大和盆地の全ての河川が一点に合流する地(正しく河合)に鎮座し、朝廷をはじめ万民を守護する神として古来より国家の重要な祭祀が行われたきたとか。
山々からこの地に集まる川の水を統治されることで水神としての信仰があります。
水神と言う意味において、風神龍田大社とは共にその御神威はあらたか。
ふけた川に沿って鳥居から長い参道も木立に囲まれ趣き深い。
毎年二月十一日に行われる砂かけ祭は砂を雨に見立てた御田植祭は五穀豊穣を願うお祭りとして有名。
龍田大社から車で15分から20分ほど。
併せてお参りできるのでお参りする事をお勧めします。
若宇加能売命を祀る中規模神社。
水の神が主神で水田を守る神、五穀豊穣の神として信仰されている。
毎年2月11日に行われる御田植祭は砂かけ祭と呼ばれるように雨に見立てた砂をかけ合い豊作を祈願するそうです。
無料駐車場あり。
20台ぐらい停めれそうで一ノ鳥居を潜ってすぐ右側にあります。
ヒラノテクシード入口からでも進入可能です。
駐車場から社までの長い参道には小さな社や奉納大砲等、見所の多い神社です。
立派な境内に咲き始めの桜がきれいでした。
境内までの道もとても風情を感じられる良い場所でした。
きれいな御朱印もいただけましたよ。
広めの駐車場があり、参拝しやすいです。
参道も長く落ち着いた雰囲気が良かった。
社務所に人がいなくても、インターホンを押すと出てきてくれ、御朱印を頂けました。
奈良県北葛城郡にある神社で社伝では崇神天皇九年(紀元前89年)創建の古社。
延喜式神名帳に記載がある名神大社で中七社の一社。
女性神官が丁寧に記帳してくれた御朱印帳の右側には、水神と記載がありました。
天武天皇は風を司る龍田風神と、二社一対のお社として龍田・廣瀬両社を併せ祀る事により、国家安泰・五穀豊穣を祈願したようです。
廣瀬大社宮司は神道推進派物部氏の末裔!!境内は南北に細長く日吉社や日の丸大明神社(稲荷社)があります。
二の鳥居前には日露戦争戦利品(大砲)があり驚きました。
華やかな感じはないが心落ち着く神社です。
無料駐車場を完備しています。
参道がアスファルトから玉石に変わると雰囲気も空気感も一転します。
下鴨神社の糺の森に近い感じが禊祓いの様です。
厳格だけれども心地良く境内に着く頃には和やかになっていると思います。
式内式名神大社、中七社の一つで天皇家の祖先神にもあたり、この地で多くの川が大和川に合流することもあり水を護る神でもあるようです。
拝殿は大きいです。
神事や祭に使われるのでしょう。
本殿は庇もあるので春日式で千木も立派です。
急遽伺いましたが、お招き頂いた様な心地良い風が吹き本当に素敵でした。
旧社格が官幣大社二十二社の一社で水の神様を祭る神社⛩️一の鳥居から二の鳥居までの参道は大半が平坦で両側の木々に挟まれ、摂社や末社が途中にあり、神聖な雰囲気です。
今は蝉の大合唱が鳴り響いていましたが、季節が違えば、静寂に包まれそうですね。
駐車場は一の鳥居を入ってすぐ右側にあります。
ここは田植えシーズンに砂を雨にみたてた砂かけ祭(五穀豊穣を祈るお祭りだそうです)でちょっと有名な神社⛩️一の鳥居からの参道は少し下り坂🤔、300メートルくらいの静かな参道の先に本殿があります。
なんか歴史感じる神社です🍀大和盆地を流れる川が合流する水運の要所にある神社なので、川の通行を取り締まっていたという説があって、その意味での水神さまとなっているようです👍️ご祭神は若宇加能売命、大忌神だそうです😅
当社の様子を描いた室町時代の絵には、八町四方の四至に鳥居があるという。
周囲を河川に囲まれ、水上交通の要所で、明治中頃まで「川合浜」という船着き場があり、市場もあったようだ。
その面影がないのは少々淋しいが、遠くからでも長く横たわる社叢が美しく見える。
境内はいたって静かに保たれている。
廣瀬大社(ひろせたいしゃ、広瀬大社)は、奈良県北葛城郡河合町川合にある神社。
式内社(名神大社)、二十二社(中七社)の一社。
旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
鎮座地は、高田川と一緒になった曽我川・大和川・飛鳥川など奈良盆地内を流れる河川のほとんどが合流する地点であり、このことから水神を祭る。
社伝では、崇神天皇9年、広瀬の河合の里長の廣瀬臣藤時に託宣があり、水足池と呼ばれる沼地が一夜で陸地に変化し橘が数多く生えたことが天皇に伝わり、その地に大御膳神として社殿を建てて祀ったのに始まるとしている。
龍田の風神・広瀬の水神として並び称された。
『日本書紀』天武天皇4年(675年)4月10日条には風神を龍田立野に、大忌神を広瀬河曲に祀ったとの記述があり、これが4月・7月に行われる廣瀬大忌祭の起源とされている。
駐車場からの参道のうっそうとした樹木が、気持ちいいです。
一宮らしい感じです。
ただ、近所の工場の音と拝殿等の寂れが、寂しいですね。
維持と保存のため、応援しましょう。
神仏霊場で御朱印を戴きました。
一の鳥居から本殿前まで歩いていたら、日露戦争戦利品の奉納大砲があり、静かなところで良かったです。
入口は少しわかりづらいのですが、入ってすぐのところに無料駐車場があります。
少し本宮までは歩きますが良い雰囲気の神社です。
水神、衣食住すべてを守護してくれる。
風神の龍田神社と一対とされている。
朝廷が国家安泰、五穀豊穣を祈願した由緒ある神社です。
平安時代、朝廷より特別の待遇を受けた二十二社の一つ、水を司る廣瀬大社を参拝しました。
先月は、風を司る龍田大社に続きます。
セットでの参拝が歴史を知る意味でも良かったと感じました。
廣瀬大社の鎮座する地区は日本書紀には『廣瀬乃河曲』、延喜式祝詞には『廣瀬の川合』と記載されていて、佐保川、初瀬川、飛鳥川、曽我川、葛城川、高田川等、大和盆地を流れる川が一点に合流する地に祀られている事から水の守り神とされてます。
山谷の悪水を良水に変え河川の氾濫を防ぐ神、田圃を浸潤して五穀の豊穣を守る事とされていました、、それにしても侘び、寂を何となく感じる神社です。
龍田大社さんの宮司さんに教えて頂きお詣りしました水の神さまだそうです龍神様が風の神さまなので陰陽の調和がとれたお詣りになると教えて頂きました木々が豊かな静かなお社でした。
水の神さんを祭るこの広瀬大社と風の神さんを祭る龍田大社は延喜式にも載る由緒ある神社です!この地域ではこの2つの神社が有名です!この広瀬大社の砂かけ祭りは建国記念日に開催され伝統行事となってます!
主祭神:若宇加能売命相殿神:櫛玉命/穂雷命創建は崇神天皇9年と伝えられ、河合の里長の廣瀬臣藤時に神託があり、水足池と呼ばれる沼地が一夜で陸地に変化して橘が数多く生えたことが天皇に伝わると、その地に大御膳神として社殿を建てました。
これが、始まりといわれています。
また、鎮座地は高田川と一緒になった曽我川・大和川・飛鳥川などの奈良盆地内を流れる河川のほとんどが合流する地点であり、このことから水神と呼ばれています。
当社から西の方角にある龍田大社の風神、そして当社である広瀬大社の水神として並び称されており、両参りをする事で風水の御神徳を賜ると伝えられています。
拝殿に向かい柏手を打つと、雨が少し強くなりました。
水神であるからか、雨で応えてくださったのかもしれません。
拝:2020/06/13
旧社格は官幣大社。
二十二社(中七社)アクセスは車、レンタカーがおすすめです。
JR大和路線の法隆寺駅から徒歩30分。
参道が長く本殿も歴史を感じる事が出来ます。
2020/03/20参拝神仏霊場札所さほど遠くないのに、山を挟んだ先の廣瀬大社には初めての参拝でした。
長い参道は川からの風も心地よく、散歩には最適な雰囲気です。
川の合流地点に位置し水の神様を示す神社との事です。
参道が長く社格に相応しい規模の神社です。
境内や社殿は綺麗に整備清掃されていました。
御朱印も丁重です。
神紋は橘です。
駅から30分くらい、季節によっては歩けないこともないくらいの場所にある、二十ニ社のひとつ。
静かでありながらも、どこか優しい雰囲気と近くに大きな川もあり、水に縁が深いことが感じられました。
こじんまりとしながらも、由緒正しく、昔から敬い親しまれてきたことが分かるような、人を迎え入れる空気のある、過ごしていて心地よい空気がとても素敵で、参拝していて、気持ちがふっと緩むような優しさも感じました。
砂かけ祭に参加しました。
太鼓が鳴り砂かけが始まったら一定時間経過後に再び太鼓が鳴り砂かけ終了。
休憩後再び砂かけが始まるという、ボクシングの試合のように進行します。
ちょっと高見の位置からカメラでシャッターチャンスを狙っていた人達にもお構いなしに砂をぶっかけていたのがま~面白いのなんの。
みなさん、カメラはビニール袋でガードしていますので被害は…まぁ、ご利益があれば大丈夫じゃないでしょうか。
服やカバンにも砂を被るので、カッパを持参することを強くおススメします。
(会場では売っていないので)さらにもう一つ、携帯などはジップロックに入れるか、携帯でも撮影したいのならイヤホンジャック、充電端子などの穴はセロハンテープで予め塞いでおくのが良いです。
節分前日、初参拝させて頂きました。
禰宜さんが素晴らしい人です❗
厄払いしてもらいました。
とても若い宮司さんでしたが丁寧にお祓いしてくださいました。
木に囲まれた長い参道の先にあり癒されました。
日本屈指のパワーを感得出来ます。
長い参道の先にある赤い立派な鳥居。
鳥居をくぐれば落ち着いた雰囲気の境内。
太古の時代に大きな川が合流する地点に鎮座したであろう水の神様。
付近の小さな川には鯉や亀の姿がいっぱい。
きっと神様の化身なんでしょうね。
法隆寺にお詣りした後に必ずここに参拝します。
疲れた心を癒してくださる事間違いありません!
長い参道に特徴あります。
水の神を祀ってます。
砂かけ祭りが有名らしいです。
法隆寺駅よりレンタサイクルで来ました。
御朱印いただきました。
多くの川が合流する場所には結構神社が建っている印象ですが、こちらの砂かけ祭のようなイベントはほかでもあるものなのでしょうか。
いにしえの人々の想いがお祭りとして継続されていることだけで気持ちが落ち着きます。
古代十二道(トウアマリフタミチ)では※龍を黒駒に模して祭り・・・※龍は海の神「豊玉姫尊」の子「ウバ(引く息吐く息」ヤフキアエズ」の尊※龍は毎年旧暦元旦、睦月睦刻に東の海上に出現。
広瀬を詠んだ歌の紹介「広瀬川 袖つくばかり浅きをや 心深めて我が思へらむ」(万葉集)「ひろせ河わたりの沖のみをつくしみかさそふらし五月雨のころ」(山家集)
「砂かけ祭」で有名で、境内の地面は砂が敷いてあります。
主祭神は、「若宇加能売命(わかうかのめ)」という水の神さまを祀っています。
創建は (伝)紀元前89年で主祭神は若宇加能売命(ワカオカノメノミカト) 本殿の建物様式は 春日造りで 屋根は桧皮葺きです 社殿は 南北に伸びる参道の北の端に 比較的大きな拝殿があり その後ろに本殿があります なお現在の本殿は 江戸時代中期に建てられたモノとの事ですまた神事の一つに 2月には 国家安泰 五穀豊穣を祈願する『砂かけ祭』があり 興味のある方は是非 お調べの上 行かられますよう。
名前 |
廣瀬大社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0745-56-2065 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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一の宮帳巻末二十二社巡拝と神仏霊場巡拝にて御朱印を直にお書き入れ戴きました。
二十二社専用帳も頒布されている様です。
七五三👘のファミリーで賑わってました。