ひっそりと猿ヶ京の歴史を伝えています。
まんてんの湯の帰りに立ち寄りました、こじんまりとした関所です[江戸時代]時間帯が悪かったのか誰も居らず説明など聞くことが出来ませんでした❗️[多分食事タイム]だったかもしれません‼️🤓
上野国(群馬県)14ヶ所関所が合った一つです、目的は入鉄砲に出女や越後の大名行列、佐渡奉行などの関所です、気の良いおじさんが丁寧な説明をして下さいました。
展示物の量がこの用に大事に見れた事に驚きました、歴史の勉強に成りました。
以前から、前を通る度に気になっていたので寄ってみました。
残念ながら資料館は閉館日だったので庭や建物外部だけ見学しました。
役宅が資料館となっていて関所の武具や通行手形などの貴重な資料を展示しています。
開館日と開館時間が季節によって異なり、4月から11月は月・火・土・日・祝日で午前9時から午後4時まで。
12月から3月までは土・日・祝日のみで午前10時から午後3時までです。
駐車スペースは正面だけではなく西側にも6台分あるので立ち寄りやすいと思います。
通りすがりに寄ってみました。
パッと見、民家のように見えるので興味が無いと通りすぎてしまいそうな外観です。
伺った時は開いているものの、声をかけても人は居らず、とりあえず拝観料(¥200)を受付らしきところに置いて、お邪魔させていただきました。
古い書物は、実際に触れて読むこともできるものもあります。
比較的近代の書物もあります。
大正時代の教科書のようなものもありました。
関所の資料も小さいながら興味深いものが揃っています。
建物の作りがそもそも小さいので、昔の日本人の体格もなんとなく知ることができます。
隠れキリシタンが持って拝んだという、携帯型の仏壇を模したマリアとキリストの像もあり、色もそこそこ鮮やかに残っており見惚れました。
眺めていたら、管理をされている方が戻られ、色々とお話しをしてくださいました。
専門家というわけではなく、管理を任されているだけのようですが、昔の猿ヶ京から三国峠をぬけて新潟に入る道に於いてのお話しをしてくださいました。
私は歴史に疎いですが、家屋や内装の細工、使われていた品々などが好きな方は、そんなところも見て楽しめると思います。
名前 |
猿ケ京関所資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0278-66-1156 |
住所 |
〒379-1403 群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1144 |
営業時間 |
[月木金土日] 9:00~17:00 [火水] 定休日 |
関連サイト |
http://www.town.minakami.gunma.jp/politics/13sisetu/bunkashisetsu/2017-0605-1053-71.html |
評価 |
3.3 |
入館料が必要だったので、中には入りませんでした。