17号線から外れていることもあり今まで訪れた事がな...
宿場関係の展示をやってます。
説明がない展示物が多かったです。
もう少してこ入れしてほしいです。
郷土館までの道も狭く急勾配が凄いので少し注意が必要です。
特段貴重という訳では無いが、時代と共に次第に消えゆく資料を保管している。
こういう資料館がいつまでも残っていて欲しい。
猿ヶ京小学校永井分校跡地に建てられ今も地域の公民館的な役割も果たしているのだそうです、17号線から外れていることもあり今まで訪れた事がなかったのですが始めていくことができました。
4月30日まで休業してます。
という旨の看板がありました。
冬季は閉鎖中。
手作り感満載だけどね。
【令和元年7月 初訪問】小生、地方の郷土館には、保存してもらう意味で必ず立ち寄ります。
入館料200円の価値があるか否がではありません。
永井宿は、いまも昔も変わらぬ山間の集落という感じです。
郷土館という名の通り、雪深い山間部での暮らしが紹介されています。
いまでも通学や通勤は大変だそうで、若い人は故郷へ戻って来てくれないと、郷土館を管理する地元の方々が話してくれました。
私の妻も山間の村に生まれ、通学に交通手段が無く、小学校から高校まで、町の親戚の家に下宿して通ったので、とても話が弾みました。
家並みも少なく、この宿場こそ、江戸時代から全く変わっていないのではないでしょうか。
観光地としては淋しい感じですが、若山牧水が草鞋穿きで旅をして、よく立ち寄ったのが、わかるような気がします(*^^*)なお永井という地名は、峠の途中にある集落のナカイ(中居)から来ているそうです。
同じような場所にある集落で、長井や永井は多く見られるとのことです(^_^ゞ
なんだかなーって感じ。
これで拝観料とるんかいコラ!って言いたくなりますね。
名前 |
みなかみ町 永井宿郷土館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0278-66-1343 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.town.minakami.gunma.jp/politics/13sisetu/bunkashisetsu/2017-0605-1020-71.html |
評価 |
3.2 |
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展示物はいろいろありますが、説明と共に分かりやすく展示し直せば素敵な資料館になると思う。