御朱印頂きました 初穂料300円。
遊歩道から、行ってきました。
なかなかの、道で大変でした吹割の滝を、最後に廻るルートです。
昭和59年5月再建 安置されている「如意輪観音」は左甚五郎作と伝えられている。
本来 着色無しの白木彫りであったようだ。
今は金箔塗りで面影は無い。
一時期行方不明になっていたが浮島橋開通の平成2年4月26日に合わせて浮島観音堂に遷座安置 2020/08/02
御朱印頂けます。
吹割の滝を観たら是非行きましょ❗チョット脚に来るけど... ❓苦労に見合う処だよ✌
静かなお堂です。
吹割の滝の遊歩道の橋を渡ったところにあります。
涼しさを味わうにはいいところではないでしょうか。
御朱印頂きました 初穂料300円。
名勝であり天然記念物の「吹割の滝」、その千枚畳の川沿いを辿って上流に向かうと橋があり、登って渡ると浮島にこの御堂があります。
此方には、日光東照宮「眠り猫」で有名な左甚五郎が彫ったと伝わる「如意輪観音」(六観音の一尊)像が安直されており、その喪失と帰還についての子細が記されています。
何しろ無くなった白木の像が、96年経って金色の姿で戻って来たんですから、面白いと言ったら失礼ですが興味深い話です。
是非行って読んでみて下さい。
こちらで売ってる太くて平たい線香は、火を着けると何と!?......行って見て下さい(ネタバレはしない主義です)。
ヒントは、有難いものが見れます。
一本100円でお供えできますよ。
私は御守りと一緒にその二種類のお線香を我が家の仏壇用に買いました。
そこのおばちゃん二人に奥の道を尋ねると「右は台風で通行止め。
左の橋を渡ってね」と、山の道を親切に教えて頂きました。
お二方ともとても気さくで、色々なお話を伺い楽しかったです。
おばちゃんまた行くんで、それまで元気でねー。
吹割の滝から上流を見ると、左右から吊り橋のかかった、木々で覆われた島が見えます。
この島に観音菩薩の変化身である如意輪観音が祀られているお堂があります。
「如意」とは思うままに智慧や財宝、幸せをもたらす如意宝珠という珠のことで「輪」とは、煩悩を打ち砕く法輪のことで、この二つを持っている観音様です。
六本の手があり、右の二番目の手で如意宝珠を、左の三番目の手で法輪を持っています。
この如意輪観音を左甚五郎が一夜にして彫ったと云われています。
お堂の手前でお守り、御朱印をいただけます。
上州浮島観音堂 20年ぶりに訪れました😌今日の吹き割りの滝は水量が少なかったように感じましたが観音堂への新緑は綺麗でした✨ 御朱印頂きました😌
静かですね。
きつい散策路。
鱒飛の滝、吹割の滝、橋をわたって浮島観音堂、詩のこみちと散策路を1時間半ほど歩いて一周しました。
観音堂までの道は滝が間近に見え高低差も少ないので楽に歩けますが、詩のこみちから先は上り下りが多く滝もあまり見えません。
沼田横堂三十三観音札所第二十八番札所。
千畳敷と呼ばれる吹割の滝の上流の浮島に建てられており、日光東照宮の眠り猫を彫った左甚五郎が、地元のもてなしのお礼に一夜にして彫ったと言われる如意輪観音像が祀られています。
名前 |
浮島観音堂 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
吹割の滝を散策中に現れたお堂。
吹割の滝から遊歩道をひたすら歩いて、一回りするコースがあります。
すると橋が掛かっていて、川の真ん中に中洲のように島になっている部分があるのですが、そこに建てられたお堂です。
他の方のクチコミにもあるように、ちょっと由緒ある観音様です。
小さなお堂ですが、ここへ寄った人達はお参りしていくようです。
折角なので、お参りしてみましたけど、それなりの歴史を垣間見た感じです。
もう一つ、何かしらやったらいいかも知れませんね。