11月3日に行きました。
画像は著作権で保護されている場合があります。
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平日なので誰もいなかったのでちょいと寂しかったですね、ちょうどいい紅葉ドライブ季節なのに^ ^10月第4週バイクツーリングにはちょうどいい距離と天気でした。
階段降りて行くと滝の様な流れがあるところがいいですね^ ^こういう景色なかなか出会えないので新潟市から行くのにちょうどいい距離です。
まだ紅葉にはちと早いけど、途中ススキが一面で写真取りたいところがあったな^ ^この後秋山郷までの日帰りツーリングです^ ^
七ツ釜公園に入ると右側に駐車場とトイレ。
左側にキャンプ場施設。
さらに進むと展望駐車場という構造になっている。
令和元年の台風19号により法面が崩落している部分があり、散策路崩落の為、七ツ釜公園から弁天堂へは行くことができないとのことだ。
訪問時は七ツ釜キャンプ場を通り越して、かなり広めの展望駐車場に停車した。
そこから階段を降りて、展望広場に行く途中で、眼下に七ツ釜の一部を見ることが出来る。
上から見下ろすと位置が中途半端なので、全体を見渡すことはできない。
しかし眼前広がる規則正しく整列したかのような細い柱状節理は一見の価値がある。
どこかのHPで滝を間近でみるためには、急傾斜を徒歩で下りる必要がありますと記載があったので、弁天堂の方面から滝壺近くに向かうことが出来るのだろうか。
弁天堂へは今回行くことができなかったので、また近くに寄った時には復旧してくれていれば、是非寄ってみたい。
苗場山系から流れ出る釜川の渓流に点在する釜川は、七つの滝と滝つぼが約1㌔㍍にわたって連続して構成されており、国指定名勝・天然記念物に指定されている。
このあたりの地質は新第三紀の安山岩が分布し、安山岩には柱状節理がみごとに発達しています。
釜川の左岸は縦層、右岸は断面層という学術的にも大変珍しい景観となっている。
安山岩が堅いことと同時に、柱状節理のせいで機械的破壊に弱いため滝が形成され、その下には巨大な欧穴である滝壺ができた。
柱状節理は垂直なものから水平方向のものまでさまざまな方向を向いて発達しており、このような変化が滝や滝つぼの形成に役割を果たしているそうだ。
これらの滝は上流から弁天滝、二の滝、不動滝。
中の滝、巻の滝、観音滝、御手洗滝と呼ばれている。
滝つぼ(釜)は深さ約1.5㍍から6.3㍍のものがあり、最大の深さと面積をもつ不動滝には、その昔、男が弁天様との約束を破り「投網」を打った為、滝壺の主である大蛇の怒りを買い、命を失ったという「七ツ釜の伝説」が伝えられているそうだ。
平成7年の土砂災害により滝全体が崩壊した為、復旧がなされ、平成9年の秋に全国初の擬岩による砂防ダムが完成し、崩壊前の滝に近い型で復元された形が今の状態だそうだ。
また毎年7月中旬に七ツ釜まつりが開催されていて、伝統芸能田代神楽の上演が行われるとのこと。
ここに来る前に清津峡の方にも寄ったが、柱状節理を鑑賞するという意味では、こちらの方がよっぽど凄まじい景色だと感じた。
清津峡に寄る予定がある方は是非こちらにも足を運んだほうが良いだろう。
時間も遅かったせいか、それとも普段から訪れる人が居ないのか、人は全く居なかったのでのんびり鑑賞することができた。
道路狭い。
一部柱状節理風の人工物。
滝というより砂防ダム。
草が邪魔であまりよく見えない。
崩壊前の姿が知りたいです。
滝を見るというより目の前に広がる柱状節理を楽しむという感じです。
絵には書かれていても釜部分は少ししか見えませんね。
それと人工のダムがなんとも興ざめ。
これにお金をかけた十日町市は何を考えてるのでしょうか。
柱状節理の露岩の迫力はスゴい。
また、平成９年度に施工された、柱状節理の形状を模した砂防ダム壁の造形は、景観を損なっておらず、建設当時の職人の技量や熱意が伝わります。
バイクツーリングで利用。
テント張って寝ただけ。
無料でキャンプできます(要電話連絡)。
テントサイト10張程度で、芝生と砂利でまあまあ整備されてる。
トイレと洗い場とカマドがある。
トイレに「アブが寄ってきます」みたいな張り紙があったように思います。
事実、下半身を10ヶ所以上刺された。
パンツ一丁で寝たからかな。
ということは気づかなかったけどテントの中に入ってきてたのか。
まあ低山の林間のキャンプ場なら仕方ない。
無料キャンプ場としては必要十分です。
舗装はされているが狭い山道を行くと広い駐車場が二カ所にあります天然記念物になるような凄い地形ですが展望台からはいまいち凄さが伝わらない見事な柱状節理を楽しむには午前中がおすすめ。
渓谷沿いの遊歩道は以前から整備がされてないので、展望台まで車を入れてそこから滝に向かって下りていく方がいいと思います。
水害の前の状態には戻れず釜は人工的ですが、水量があれば中々の景色です。
清津峡を訪れた後に訪れましたが、結構歩いて川の近くに歩いて行くのが大変ですが、無料で見れるので必見ですよ❗
柱状節理の断崖と滝と釜の景観は絶景です。
弁天堂への自然遊歩道は大木倒壊、急峻な山道ですが、柱状節理のヨコ断面がわかるの河原まで行くことができます。
田代の七ツ釜は渓谷美の極みです。
砂防ダムにしか見えません。
滝に近付く道は、崩落により通行止めです。
( ･ω･)ﾉ
思ったほど、迫力が無かった。
11月3日に行きました。
紅葉は少し早かったかな?駐車場から下に降りる道があって川の水が触れるかなと思って行ったら途中で行き止まりだったのが残念でした。
展望台が整備されたが肝心の眺めがそれほど・・・まだ紅葉には少し早い感じでした。
2017年9月現在、見晴台と遊歩道が工事中なのでろくに景色を見ることが出来ない。
柱状節理の凄い谷ですけど、草ぼうぼうの川まで降りる道なども もう少し整備してほしいです。
観光客が少なめなのか雪どけまじかなのかわかりませんが不整備な感じ？水量は多いです。
いいですよ！
| 名前 |
田代の七ツ釜(弁天滝) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
025-763-3168 |
| 住所 |
|
| 評価 |
3.1 |
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滝そのものは。
それより柱状節理の峡谷が凄かったです。