里山に、突如あらわれるポチョムキン。
かなり好きだったテーマも分かりやすくて、9月上旬に行ったけど涼しい風が吹いてて爽やかな場所だったブランコもできる笑駐車場は道路挟んで向かい側にある草っ原の空き地みたいなスペースに勝手に停めてく感じ。
カサグランデ&リンターラ建築事務所の作品。
作者は「革命の出発点」、「文化的なごみ捨て場」と言ってるが、エイゼンシュテインの有名な映画に描かれた戦艦ポチョムキンの反乱かポチョムキン村が念頭にあるのかは謎。
気持ちの良い場所です。
重量鉄骨のブランコでは、大人が本気で遊んでも危なげありません。
タイヤ重量もあり、迫力がありました。
ショベルに家族で収まった写真を振り返ると、10年後また同じ構図で写真を撮りたいなという気持ちになりました。
芸術祭の際は混むのかなと思いますが、普段は10台くらいは車を止められそうです。
昔の作品で、遠目で見てましたから、スルーしてましたが、今回の大地の芸術祭で初めて中まで見ました(^^;鉄板や古タイヤなんかの、古材使った作品でしたが、落ち着く雰囲気の公園でした(^-^)
名前 |
N019,ポチョムキン / カサグランデ&リンターラ建築事務所 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
夕方の空の色と作品の背景が合うなーと思いました。