ならぬおやじのこだわり温泉宿です。
尻焼温泉 白根の見える丘 / / .
行く前は情報が少なくあまり期待せず行ったのですが、古くてじんまりした温泉と思いきや。
泉質はすごく良く、体が温まる良質な温泉でした。
食事はこだわりの豆腐とこんにゃく、川魚など美味しく戴きました。
ご主人の話もおもしろく時間のたつのを忘れるくらいでした。
遠いけどまた行ってみたい温泉でした。
お料理は、こんにゃく、お魚、こなべ、濃厚なお豆腐、時の揚げ物と、とても体に優しく美味しい夕食でした。
温泉も肌がつるつるになりました。
尻焼温泉源泉100%掛け流し、加水、加温なし、貸切風呂初めての人には、ごく一般的な宿の使用について口頭あり。
ご主人の事は、かなり好き好きが分かれると思います。
奥様は、物腰の柔らかな方です。
奥様の地の物を丁寧に手を掛けた、ほぼ自家製の料理が素晴らしい。
デザートのヨーグルトも自家製。
量も多く、2時間位かけて食事してしまいました。
4千円ぐらいの価値。
設備が70年代。
チェックイン時間の30分前に到着したら入館を断られ裏さみしい駐車場で待たされた。
夕飯はご主人の話に乗っ取られる。
味付けは砂糖大量。
舞茸は油たっぷり。
名水を汲みに行く話と奥様の豆腐がいかに素晴らしいかを厨房で立ったまま聞かされる。
何年も前に泊まりましたがご主人はあいかわらずなんですね。
露天風呂の景色は良い。
道の向かいで先祖代々、漢方薬の材料を育ている方のまさに一所懸命な話がこの宿の一番良い体験でした。
おやじのこだわりラーメン屋、ならぬおやじのこだわり温泉宿です。
おやじの言うこと聞くととてもとても幸せになれます。
食べ物と風呂に尋常ではないこだわりがあります。
なのでまず到着したらそのこだわりを聞いてみて下さい。
おいおいマジかよ、と思うぐらいこだわっているのがわかります。
それから風呂と食べ物を楽しんでみて下さい。
こだわりのとおりだということがわかります。
離島の古城、とか、現代アートだらけの高級ホテル、とか、有名ブランドホテルとか海外、国内含めて色んな所に宿泊しました。
そういうのと比べてもここは負けません。
ベスト5に入れたいぐらいのものすごい宿です。
・場所山奥なので景色がとても良いです。
白根山がよく見えます。
本を持っていきましたが食堂から山の景色ばかり見ておりました。
本もゲームも不要。
・温泉あつすぎず冷たすぎずちょうどよい温度です。
源泉をほぼ何もせずにそのまま出しているようです。
ご主人いわく10分以上入浴するなと。
10分ぐらいしか入っていないのに、とても体が温まりました。
ものすごく体が火照りました。
そこから少し昼寝したら運転の疲れが消えました。
一度に泊まれる宿泊者を少ないため、風呂場はグループごとに貸し切りになります。
内湯も良いですが、特に露天風呂が素晴らしかったです。
屋根がなく、壁で囲ってあるだけなので、山がよく見えます。
動く雲と白根山をみながら鳥の声と川の音を聞いていました。
こんなに景色の良い風呂には入ったことがありません。
・食事材料にものすごくこだわっているだけあって素晴らしい味でした。
豆腐、こんにゃく、舞茸のフライ。
食べ慣れたものだけあって違いがよくわかります。
こんにゃくの刺し身は塩だけで食べてください、普通のこんにゃくと味の違いがよくわかるはずです。
こんにゃくと言うよりジュレとかテリーヌです。
豆腐も大豆をたくさん使って、良い水で仕込んでいるだけあります。
豆腐と言うより大豆ケーキです。
大豆のしっかりした味がしました。
・部屋建物は古いですが掃除がとても丁寧にしてあります。
嫌な匂い一つしませんでした。
シーツもピンピン。
ベッドはエアウィーブ。
リッツとかマンダリン並みの寝心地です。
この宿の3-4倍ほどの値段のホテルでもここまできちんと掃除をしているところはなかなかないです。
・交通東京からだと、新幹線で軽井沢まで出てそこからレンタカーです。
県道である中之条草津線はクルマがすれ違えないくらい狭い道なので、405号線経由で行ったほうが良いです。
クルマがないという方は、JR長野原駅からバスで宿の最寄りのバス停まで出ます。
そこまで行けばあとはクルマで迎えに来てくれるようです。
バスは本数が少ないので宿に確認してみて下さい。
・予約予約サイトを使わず、宿に電話するのが一番確実です。
クルマで行く場合は通りづらい道があるのでそのあたりをよく聞いてみて下さい。
電車で行く場合は待ち合わせ時間を決めたり、バスの時間を確かめたりする必要があります。
こちらの豆腐は別格的に美味しく、蒟蒻も野菜も美味しい。
温泉も入浴中札を掛けて貸切状態で入れるので、非常に心が和む入り心地で浸れる。
尻焼温泉の源泉掛け流しのお湯も秀逸で短時間で体に入ってくる感じがする。
明かりを消して星が見えるように露天風呂に入れ、白根山まで人工的な明かりが一切見えないので、自然の中で入浴している雰囲気は唯一。
ご主人の話も非常に興味深い。
身体に良く美味しい食事は最高です。
温泉も貸切りでき、広くはないですがくつろげます。
ただ、清潔に感じられないスリッパや部屋の絨毯…気になる人はリピートしないでしょう。
盆休みに利用させて頂きました口コミ通り色々こだわっている宿で、料理も旨く、温泉も最高でした特に外の風呂は自然を満喫できて何回でも入りたくなりますご主人疲れているのに遅くまで酒付き合ってくれてありがとうございました色んな話が聞けて楽しかったです必ずまた行きたいと思います。
お風呂とご飯は最高!優しい変人頑固オヤジの居る、おすすめ宿です。
気持ちいい露天風呂と、こだわりの豆腐が美味しい宿。
建物の古さが気にならなければかなりコスパがいい宿です。
温泉は草津に近いですが、また違った泉質のお湯とのこと。
刺激に弱い方でも気兼ねなく入れます。
露天風呂は、旅館の離れにある、大人3人でいっぱいいっぱいくらいの小さな檜風呂です。
冬は外が寒いので、出るのに思い切りが必要です笑ご飯もかなりこだわっているようで、美味しいこだわりの豆腐を前菜に、川魚や舞茸など楽しめます。
ボリュームがかなりあるます。
食べ盛りの男性でもお腹いっぱいになるくらい!気になるのがオーナーのおじさんが、おしゃべり好きで、かつクセがすごい、、、初めての客には、温泉のとこ、料理のこと、宿のルールなど、細かく説明してくれます。
大事なことなんですが、オーナーのキャラもあいまって、それがなんとも長く、人によってはくどく感じるかもです。
個人的には、少々面倒なおっちゃんだなと思いますが、宿の魅力が上回ると感じで気にしていません。
リピーターです。
根はすごく良い人です。
夜の間に雪が降り積もったときには、除雪されている大通りまで、わざわざ先導してました。
車に積もった雪を溶かすためにオーナーの奥さんが、お湯を用意してくれたのもありがたかったです。
8月12日に初めて宿泊しました。
初めての人には宿のルール説明が約10分程ありました。
温泉も素晴らしく、何より食事が感動するぐらい素晴らしい物でした!この日は私達ともう一組のお客さんが宿泊でしたが、もう一組の客は結局連絡無しのドタキャンでした。
あれだけ手間暇かけた食事が処分することになったそうです😓キャンセル料を取らないので大損害だそうで、ご主人は嘆いていました!あれだけのご馳走なのに、格安の宿泊料で、全く儲からないそうです!私達はまた行きたいです。
ご夫婦で営んでるこじんまりとした宿ですが、奥様の手料理はとてもおいしく、その秘密はご主人の汲んでくる名水からきています。
温泉もとてもよく温まり、最高です。
これらを理解の上、利用されることをおすすめします。
初めての利用。
露天風呂と二度の食事はとてもよかった。
ただ店主のおやじが怖すぎる。
高圧的な態度での自宅の利用上のルール説明や過去の利用客への痛烈な批判は聞くに堪えない。
もう一点は部屋の壁や布団に硫黄のにおいが染みついていて、特に就寝時がキツく感じられた。
総合的に考えると、こちらの民宿は少し割に合わないかもしれない。
18:00以降のチェックインは、夕食の提供が出来ないとあったので、17:10に西の河原公園で連絡を入れた。すると、草津で遊んで来るようなお客さんには、道も悪いし、いい事ないんで…。との恐~い応対にビックシ!! 草津に寄ったら、泊めてくれないのー? ドタキャンしてやる-!!と、思いきや考え直し、飛ばし飛ばして17:40に到着。オーナーは、強面のオジさんで、館内説明が高速且つ威圧的に行われた。市販の豆腐の4倍の量の国産大豆を4時間かけて汲んできた山の水と越前の天然ニガリを用いて作ったこだわりの豆腐。化粧水のような泉質の温泉。60歳のオーナーの二の腕がサラサラのスベスベなのには驚愕。また、その効能を頼って近くに医療施設が出来てしまったほど。
など・・・夕飯は18:30ピッタリに開始。極ウマの豆腐。糸引蕨のお浸し。北海道産アスパラ?と間違えるようなえぐみがないウドの炊き合わせ。タルタル柚子胡椒と虹鱒の朴葉の包み焼き。舌触りの良い手作り刺身蒟蒻。シャキシャキ大根のツマ。甘いトマトにパリッとレタス。舞茸たっぷりウドン鍋。雑穀米。熱々サクサクの舞茸天婦羅。デザートは手作りのヨモギ餅。餡は甘過ぎず口中にヨモギの香りが広がる。なんで2個しか出ないのかと哀しくなった。朝食は07:30。プリンプリン濃厚地鶏の玉子2個をを焼いても良し。ご飯に掛けても良し。贅沢黒豆納豆。極ウマ豆腐がゴロゴロ入った味噌汁。虹鱒の甘露煮。香り高い山椒の付け合わせ。これも手作りなんだろか? 甘露煮ごときを初めてウマイ! と感じた代物だった。 極ウマ豆腐大のホワイトソース仕立て柚子胡椒添え。 セルフのコーヒーも一口含んでビックリ! 専門店の風味だ。水のせいなのか? 等々…。何れも素材の風味濃くバカ旨! だった。風呂は源泉掛け流し。お湯は無色透明で軟らかく、説明通り肌がツルツルのサラサラに! 毎晩痛む捻挫跡も宿泊した晩は、疼きもしない魔法のような温泉だ。毎日浴槽を空にして清掃をしているそうで、レジオネラ菌0を誇っている。シャワーは水不足分の為に出ないとか。でも、溢れ出ている浴槽の湯で十分だった。露天風呂は別棟にあり檜の浴槽だ。白根山や横手山などの山々の贅沢な眺望か凄い。夜の入浴は向かう途中に人感センサーでライトが点く。但し、帰りは階段(約10段)を昇りきるまでセンサーか届かず真っ暗だ。また、風呂場の灯りは、電球を回すのがスイッチ。真っ暗な中、手探りでスリルとサスペンスと満天の星を楽しめる。建物は、古いが清掃が行き届き蜘蛛の巣一つない。トイレは1階と2階にあるが、共同だ。館内の至るところに炭が置かれている。客室は4部屋あるが、サービスの質を保つ為、満室にはしない徹底ぶり。宿泊した日も一組限りの貸し切り状態。
だから、お風呂は何時も貸し切り状態。トイレだって、知らない他人と遭遇することもない。
部屋にトイレが無いので、犬猿されているのだろうか? 自分にとっては、空いていて、この贅沢な環境を独占できるのは願ったり叶ったりだ。逗留するに従い、あの強面のオヤジが人見知り?話し好き?に思えてきたが、第一印象がトラウマとなり、なかなか拭いきれない。ハッキリと言えるこはとは、飲兵衛なオヤジ。飲兵衛な山坊主だ。不思議…あの強面のオーナーにあんな可愛い奥さんが何故?
名前 |
尻焼温泉 白根の見える丘 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0279-95-5055 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
白根はわかんないけど、尻焼温泉の川の湯が大自然の中の川の温泉で最高すぎる。
こういうところは初めてだったのでまいった。