西暦1855年(安政二年)の建築です。
ここに来ると身体と心が浄化される気がします。
あくまでも個人的感想です!それはさておき、建物の造形や建造物の歴史など考えても訪れる価値は十分にありますし、行くだけで結構な運動量なのでお詣りついでに森林浴兼ねた健康管理なんていかがでしょう!
本殿に向かう途中にあります。
門の左右の柱に龍の彫刻かあります。
11月11日は、秋晴れ。緊急宣言が開けているので少し人がいました! 神社は、まだ工事中でした!紅葉も少しありきれいでした!
榛名神社の見所の一つですが現在、修復中でした。
外観は見れませんが彫刻は見れます。
公式サイトによれば、1855年竣工の一間一戸四脚門で総欅造り。
四枚の扉に龍の文様が彫刻されていることで双龍門と呼ぶようになった由。
羽目板両面に三国志に因んだ絵柄が彫られ、天井の上り龍、下り龍とともに風格を高めているとのことである。
確かに迫力のある造りだと思う。
双龍門は、安政2(1855)年に建てられた四脚門で、総ケヤキ造で全体に彫刻が施された高い装飾性をもつ建物です。
彫刻や彩色画などに龍が多く取り入れられていることから双龍門と呼ばれており、天井には水戸藩主徳川斎昭公が宋の哲宋皇帝勅製の墨を下賜した墨で上り竜、下り竜が画かれています。
国と県指定重要文化財です。
神を感じられる、そんな場所です。
其れは、千本杉の、お陰ででしょうか?時代を生きてきた杉木。
幹の根元、太さ、一本一本に、神が宿って居られる。
そう、感じられる方々も、いらしゃると、思います。
隋神門を、入るときに、思わず頭を下げて、入らせて頂きました。
そして鳥居の真ん中は、神が通るので、端を歩かせて頂きました🙇 再度、御参拝させて頂きます🙏
2018年11月17日(土)午前中に訪れました。
小春日和に参道を20分ほどゆっくり歩きたどり着く。
巨岩に抱かれた双竜門の様は門として他に類は稀で名に従うなら龍口に踏み入る思い。
目の前で見るとその凄さに圧倒され立ち止まってしまいます。
御姿岩に引けを取らない鉾岩のお姿と双龍門のセットは絶好の写真スポットだと思います。
鉾岩に気を取られて見過ごしがちですが、双龍門の彫刻は必見です。
この門を通ったらもう生半可な気持ちではいられないくらい空気がピンっと張り詰めてきます。
大自然の雄大なパワーにどんどん浄化されて心洗われていく感じがします。
【201805】彫刻や彩色画などに龍が多く取り入れられていることから双龍門と呼ばれているそうです。
大きな奇石の前に堂々とした風格で建てられている門に圧倒感がありますね。
階段下よりの眺めで❗双龍門左側に、ゴッツイ岩山❕インパクト大❗(^o^)/自然界の中に、昔の方が立てた、演出!最高‼️また、余り他の門で見られない、龍の口から、水(多分)出している!(;゜゜)この先の本殿に期待させる作り方❗おぉー!(^_^)y-゜゜゜゜゜
霊験あらたかパワースポットの榛名神社、清流流れる渓谷に沿って続く参道を登りつめたその先に、そそり立つ巨石群に囲まれた厳かな拝殿へ通ずる最後の山門。
門扉に刻まれた双竜がその名の由来なのでしょう、登路の道のりを後悔させない見事な景観です。
迫力あるなぁ…
「双龍」の名の通り、左右の門扉に彫られた龍の彫刻が素晴らしい。
階段が一段一段高いので、ご注意ください。
歩幅が広くて、ポケットに入れていたスマホが落下……コロコロ➰➰🌕5段落ちて亀裂が入りました( ̄▽ ̄;)
西暦1855年(安政二年)の建築です。
扉に龍の浮き彫りがあり、天井絵にも龍が描かれていることから双龍門と称されている門です。
壁面の彫刻は、中国の三国志を題材にしています。
名前 |
榛名神社 双龍門 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-374-9050 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

1月に榛名神社を訪問しました。
一番高い場所にある本殿を目指して入場門から10分少し歩いた所で双龍門に到着しました。
岩をくりぬいて作ったかのような門で、急勾配の階段の下から見上げるとある種の畏怖を感じました。
榛名神社のハイライトの一つだと思います。