飯縄大権現(いいづなだいごんげん)です。
水澤観音内にあります。
急な石段を登ってお参りします。
水澤観音側に古くから鎮座する神社。
手前の急な階段は八十四段あり、形もイビツな為、参拝の際は足元に十分に御注意願いたい。
飯縄権現(いいづなごんげん)は、信州飯綱山が発祥の山岳信仰の神仏習合神であり、その御姿は白狐に乗った剣と索を持つ烏天狗で表され、五体又は白狐には蛇が巻きついていることもある。
中宮は江戸時代のものとの事だが、本堂は平成6年(1994年)に新しく建設したものである。
パンフレットには古くから当山をお守りいただいている鎮守は、飯縄大権現(いいづなだいごんげん)です。
中宮は江戸時代のものですが、お社は老朽化が進んだため、平成6年に新しく立て直したものです。
とありました。
飯縄権現(いづなごんげん、いいづなごんげん)とは、信濃国上水内郡(現 長野県)の飯縄山(飯綱山)に対する山岳信仰が発祥と考えられる神仏習合の神とのことです。
名前 |
飯縄大権現 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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飯綱大権現は水沢寺の神様です。
観音堂の左側から赤い鳥居の階段を上る所が、水沢山の登山口と飯綱大権現の参道です。