歴史を感じる立派な門など見どころあり。
雙林寺は西暦1447年に白井城主の白井長尾景仲が創建したと云われています。
白井長尾氏は関東管領の執権職を引き継ぐ家です。
曹洞宗の寺で雙林寺の七不思議が伝わっています。
本堂は大きい建物があり、他にも建築物があるお寺です。
白井城跡は南側に利根川と吾妻川に挟まれた所にあります。
江戸時代の始めまで続いた城です。
城下には江戸時代の北国街道の宿場町の白井宿の町並みが残っています。
神秘的な静かなお寺❗七つの不思議がありました❗その一つに底なし井戸❗底を覗いて自分の顔が映らないと即刻死と掲示板に記載されています✨注意して覗いて下さい❗万一の事があっても保証いたしません‼️
雙林寺は曹洞宗の古刹で、江戸時代は上野国だけでなく越後等の曹洞宗寺院のとりまとめ寺としての由緒があったそうです。
また七不思議を境内に持つ寺としても有名です。
禅宗らしく境内は鬱蒼とした森に囲まれ昼なお暗い雰囲気もあるので、そのような不思議伝説が産まれるのかなぁ⁉️とも思います。
七不思議のヒトツの鶴のモチーフがある山門、コレまた不思議を持つ仁王像を持つ総門等の歴史を感じさせる仏閣がいっぱいです。
本堂や鐘楼堂も立派です。
それ以外にも藤棚や忠度桜(コチラも七不思議)などの自然もいっぱいです。
一番の七不思議は裏手にある「鏡の井戸」でしょうか⁉️、覗いた時に水面に顔が写ってなかったら「即死する」と言う怖い伝説です。
今は転落防止用に柵があって覗きにくいですが、ぜひともチャレンジしてみて下さい❗️
ここは格式高いお寺さんで、重層感もあり 、落ち着いた雰囲気が味わえます。
予約を取れ本堂内の見学も可能で、七不思議の一つ、鳴らない拍子木も見学できます。
運が良ければ 座禅をすることができますよ。
曹洞宗のお寺です。
七不思議が有明で、 一. 開山の一つ拍子木 二.蛇頭水(竜神水) 三.千本樫 四.開山のつなぎカヤ 五.忠度(ただのり)桜 六.山門小僧と総門のツル 七.底なし井戸(鏡の井戸)この中の鏡の井戸は、この井戸を覗いて顔が写らないと、即刻死すと言われていて、子供の頃は恐くて覗けませんでした。
白井城主長尾景仲が月江正文を開山として招き創建した曹洞宗の寺です。
慶長年間に入って「僧録」に任じられ、上野・信濃・越後・佐渡の四ケ国の総取締りとなり、修行寺てあると同時に役所寺でもあった。
名前 |
最大山 雙林寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0279-53-3436 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.shibukawa.lg.jp/kankou/kankou/midokoro/history/shiteibunkazai/p000290.html |
評価 |
4.1 |
春は桜、秋は紅葉が楽しめます。
裏手には竹林もあります。