城山の地形などはしっかり残っています。
日本100名城、国指定史跡の箕輪城。
きれいな駐車場(台数多い)と、きれいな公衆トイレ(温水便座)が整備されている。
駐車場から徒歩で山道を登ると箕輪城の内部?に到着。
頂上に着いても城郭はなく、ただの広場という感じがする。
一番の見所は堀を上から眺めたところ。
堀の想像以上の高さにビックリする。
高所恐怖症の人だと恐く感じるはず。
箕輪城の周囲を散歩するコースが整備されている。
整備されているといっても舗装されている訳ではなく、なんとなく歩ける道がある程度。
階段は急で、足腰のトレーニングになる。
1500年前後に長野氏が河岸段丘に築いた平山城です。
主要な城主として長野業政、内藤昌秀(昌豊)、滝川一益、北条氏邦、井伊直政と武勇に優れた各大名の有名武将ばかりでこの城がいかに重要な拠点だったかが分かります。
現在の遺構は井伊直政当時の姿に近いと言われており、長野氏時代から比べるとかなり規模も姿も異なるようです。
オススメのコースは搦手馬出→木俣→大堀切→虎とう門→鍛冶曲輪→三の丸→二の丸→本丸→蔵屋敷→御前曲輪→新曲輪(丸馬出)→稲荷曲輪で、1時間程度で土の城を堪能できます。
関東の戦国期の城ではめずらしく野面積みの石垣が残っていたり、大規模な堀切の中を歩いたり、多くの虎口、馬出、土塁など整備が行き届いており屈指の名城でした。
100名城のスタンプは車で5分ほどはなれた、箕郷支所にあります。
ここにある、パンフレットは箕輪城のことがよくまとまっており、箕輪城を堪能するための必須アイテムだと思うので、是非お城に行く前に入手してください!休日でも17時まで窓口でもらえます。
日本百名城にて訪問、スタンプは高崎市箕郷支所にあります。
真田丸の影響か整備され、非常に歩きやすく見やすくなっていて素晴らしい。
縄張りは広く、歩くと一時間くらいになると思います。
駐車場も広くトイレもあり、城跡の中にバイオトイレがありエコですね😊
言わずと知れた百名城の一つ。
近年復元建物も整備され、往時の様相を見ることができる。
駐車場も整備され、見学もしやすくなっている。
とても広いので、見学には時間が必要だが、自然の地形を生かした城の様子を見ながら遊歩道を歩くのはとても楽しい。
櫓門が復元されている。
堀と土塁がよく残されている。
所々に石垣も。
関東の誇る名城の一つ。
お散歩にもってこいの場所。
夏場は暑くて無理そうだけど、広くて、道がいっぱいあるから何度でも来れそう。
遺構が多く残っていて当時の箕輪城を偲ばせています。
私は2月の朝7時に訪れました。
人がいなく静かに想いを馳せることができました。
本丸を中心に散策するコースは歩いて約20分、じっくり見ると小一時間かかります。
その他の曲輪を見るとなると更に一時間は必要と思いますが、それだけの価値はあると思います。
山の中腹のなだらかな斜面に広がる結構広い城跡です。
一周見て回ると時間が掛かりそうだったので、中程にある広い無料の観光駐車場から本丸に向かっていき、山を下るように見学していきました。
縄張りは整備したせいか、はっきり残っています。
関東の城なので石垣はなく、土塁と堀の跡だけが残っており、大堀切のところにある木造の門は復元したものです。
ここの大堀切は見もの。
モッコと鍬でよくもまぁ掘じくったものです。
百名城スタンプ自体は支所に行かないとありませんが 捺印された貼付け紙でよいなら本丸と二の丸の間あたりの箱に用意してありますよ。
山城跡というと自然のままで当時の状態を想像するのが難しいものも多いが、こちらは樹木を伐採するなど整備されており特徴である空堀や曲輪が復元されている。
各所にある説明板を見ながら見学すれば城マニアでなくても興味を持って楽しめると思う。
見所は本丸外周の土塁と郭馬出西虎口門、大堀切の土橋。
1500年頃に長野業久により築城され、四代にわたって、長野氏の居城となった城。
戦国時代に入り、武田信玄によって落城してからは武田時代は内藤修理が城主となり、織田の領地時代は滝川一益、北条氏の時代は北条氏邦というように城主が変遷していった。
最後の徳川家康の時代になってからは井伊直政が城主となって廃城となる。
大規模な空堀が特徴で、本丸周辺では最大幅30メートル、深さ10メートルの空堀が周囲を巡っている。
三の丸周辺や鍛冶曲輪、御前曲輪等には石垣が残っているが、これは最後の井伊直政が城主の時代に築かれたものと考えられている。
何も無い?いや!あるある!復元された門もいいけど、ここの面白さは、土塁や空堀が残ってること!山城の面白さが凝縮されてる!地元ではお祭りもやってるみたいだし、ほのぼのとした観光名所になると良いですねー大きな駐車場と綺麗なトイレ完備です。
戦国時代、上州随一の猛将・長野業正&業盛父子の本拠地だった榛名山南東山麓にある城。
西暦1566年秋に武田信玄の軍勢により落城。
業盛は自刃し果てた。
以後1582年の武田滅亡まで上野国における武田家支配の拠点となった。
その後は織田、北条による支配を経て徳川家康の配下・井伊直政が入る。
彼の時期になり高崎城へと支配拠点が移された。
それに伴い当城は廃城となった。
日本100名城のひとつ。
駐車場や門が整備されています。
山城で天守閣は残っていないが外堀がかなり広い、30分位でまわれます。
天気がよければ景色もキレイです。
箕郷は梅が有名なので、梅の季節になると箕輪城近辺でイベント等やっています❗
門が再現されていて昔の雰囲気が味わえます。
無料駐車場があります。
坂道ですのでスニーカーとかしっかり歩ける靴で訪れるのをオススメいたします。
当時を偲ぶ遺構は井戸程度しか残っていないのですが、城山の地形などはしっかり残っています。
手入れも行き届いており、復元された城門も立派で、覗き窓から坂を見下ろすとなかなか雰囲気があります。
表は明るい野原、裏手は鬱蒼とした湿気の多い林と変化に富み、それぞれに特徴的な植物が見られます。
本丸跡の真裏にはウラシマソウ、そこから少し登るとマムシグサが群生していて独特の雰囲気を醸し出しています(有毒植物のため、お子さんなどが口に入れないよう注意してください)。
駐車場も広く、ゆったりと過ごすことができます。
冬以外は虫除け必須です。
名前 |
箕輪城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
027-321-1292 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.takasaki.gunma.jp/kankou/history/minowazyoushi.html |
評価 |
3.9 |
最初に新曲輪跡に出たら草が伸び照いたので放置されている城跡かと思い、期待せずに本丸跡に向かった所、立派な大堀と石垣があり整備もされていました。
城跡好きなら行くべきです。
ガイドさんもいて無料で案内してくれます。