高崎市指定重要文化財 生原北野神社の本殿生原の北野神社は菅原道真公ほか五柱を祭っています。
榛名神社の双竜門などをつくった原山の清水和宗棟梁と彫刻師の小林源太郎が文久元(1861)年に造営しました。
本殿は木造檜皮葺き唐破風作りで、彫刻は上り龍下り龍を始め繊細巧緻にできており、内部に木像を奉置しています。
(高崎市役所HPより)生原北野神社の獅子舞(箕郷町重要無形民俗文化財)伝承によれば約300年ほど前に伝来創始したとされている。
北野神社に属し、神意を慰める神事として、また五穀豊穣・家内安全を願う行事として連綿と受け継がれてきた。
雨乞いにも霊験ありしと聞く。
流派は「稲荷流」で腰を低くしての振り(舞い)が大きく派手なことから「生原の暴れ獅子」として近郷にその名を知られてきた。
戦中・戦後一時中断したが、昭和48年(1973)旧箕郷町の無形文化財に指定されたのを機に復活し、現在に至っている。
北野神社の例祭での奉納をメインに、箕輪城祭・ホタル祭・地域の区民祭等に招かれて演舞している。
(ぐんま地域文化マップより)境内案内板に「拝殿の格天井や境内の石造物古墳など見るべきものがある。
」とあるように、古墳もありました。
石造りの穴があり、井戸かなと思って覗いたのですが、石室かも知れません。
あと、牛の像もあり、撫で牛さんかな。
名前 |
北野神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-373-2520 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
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数年前に修理したのですが建てられた当時の装飾彫刻を残してくれています。