復元物ですが、埴輪の表情って優しい。
県立歴史博物館に行きなれているのでこじんまりと感じますが、観覧料の割には充実していて見学しやすい博物館でした。
特に飾履はレプリカながら初めて見ました。
また八幡塚古墳は無料で石室まで見られるのでとても満足でした。
古い話で恐縮ですが(^_^;)お〜いはにまるの世界が楽しめます。
子ども達は芝生を駆け回り古墳に入り元気に遊bemasita。
そして犬の散歩の方が多くいてワンちゃんもさわらせてもらえました。
古墳時代の遺跡に立つ考古学博物館である。
常設展示室は1室のみ。
博物館そのものの見学時間は30分から1時間程度だろう。
館外の二子山古墳と八幡塚古墳にもやはり同様の見学時間を要することから、全体で1時間から2時間程度みた方がよいだろう。
晴れた日に訪れることを強くお勧めする。
また、博物館から徒歩で15分くらいのところに、これらの古墳を築いた豪族の館(三ツ寺I遺跡)がある。
こちらは上越新幹線の高架下にあることから、見るべきものは何もない。
三ツ寺の五世紀の歴史に触れられます。
特に保渡田八幡古墳は見事です。
王が祀られていた場所です。
榛名山東南麓で出土した5世紀後半の人や動物埴輪や当時を再現した模型が展示されているのですが、そのミニチュア感がとてもいいです。
是非見る価値満載と感じます。
1500年前の古代人の生活のたくましさや建造物の技術の高さに感服です。
榛名山の噴火によって1500年前、地中にパックされた古墳時代の村。
当時の人々の生活の様子や、埴輪の形作るストーリーなどに触れることができる。
駐車場脇にある前方後円墳の上を散歩しても気持ち良い。
展示室は大きな部屋が1つだけですが、埴輪の多様性を多くの種類で説明していて分かりやすいです。
土器が作られた時期によって様式が変化し複雑化している様子は興味深いです。
その他は、古墳の作り方、費用や日数の推測、類似形の古墳の比較など、興味深く見学できました。
1時間では見切れません。
盾持ち人埴輪は魔除けと考えられているそうです。
表にある古墳にもこいつがいますよ。
入場料がリーズナブルなので、一度は閲覧しても良いと思います。
入場するときに住所、氏名、電話番号の記載を求められたので、係の人に聞いたら、コロナ対策だそうです。
しっかりしています。
2021年4月10日に訪問。
古墳群散策前に博物館で予備知識を得たほうが楽しく散策できます。
入館の際にアルコールによる手指消毒、検温、連絡先記載を行います。
展示場の手の触れる部分はまめに消毒していました。
建物は受付、ニュージアムショップと図書資料のあるフロアと常設展示室、その間に通路も兼ねたスペースがあります。
自動販売機、トイレもあります。
館内は写真撮影は可能(フラッシュ不可)です。
動画や録音は不可の記載あります。
常設展示はこじんまりしながらも内容充実しています。
ジオラマが多様され豪族の館、集落、古墳造影などの風景がイメージできます。
埴輪も出土品以外に全国の埴輪との比較、出土埴輪の配置による意味など興味がそそられます。
壁側に解説展示があり、当時の水田形式、渡来人、埋葬された王について、火山灰に埋もれた遺跡など簡潔でわかりやすいです。
特別展も頻繁に開催されてるようで、ミュージアムショップで過去の特別展ガイドも購入できます。
高崎駅からバスで来ました。
西口の5番乗り場、関越交通の高崎線(渋川駅行)に乗り、三ツ寺で下車。
公園沿いに歩いて新幹線の高架を潜ると、20分ほどで到着します。
このルートの方が本数が多いので便利です。
IC対応バスでした。
保渡田古墳群から発掘された土偶や古墳の背景などが展示されています。
入館料200円と格安ですし、65歳以上は無料です。
コロナウィルス対策もしっかりしています。
古墳を見る前に入った方が良いです。
保渡田古墳群に隣接されている博物館。
どうやって古墳が発見されたのか、古代人の暮らしや道具、埴輪など、ジオラマや映像などを使って分かりやすくて解説されている。
博物館は広くないのでじっくり見学してもそれほど時間はかからない。
入館料も大人200円、大学生100円、高校生以下・満65歳以上無料。
古墳群とセットで見学がオススメ。
高崎市立の博物館。
古墳散策の前に立ち寄って、予習されるのがオススメ。
写真撮影もOKです。
このような古代系(?)資料館としてはかなり訪館者が多く、小学生の団体やツアーバスが何台も来て繁盛しているようです。
我々のような来館時は常に貸切状態が当たり前と思っている人間にとっては、目映い光景で嬉しくなっちゃとともに、ちょっと気後れしちゃいます。
丁度、ご当地アイドルを応援し続けてたら、全国デビューして人気になり、遠い存在になってしまった、あの感覚です笑。
展示内容は保渡田古墳群はもちろんですが、そこの埋葬者と推定される、この辺り一帯の支配者であっただろう王の館(三ツ寺遺跡)を丁寧に展示解説しています。
はにわの里の古墳を見た序でに200円の入館料を支払い入館。
館内は群馬の古墳時代の埴輪、土器、等々展示してあります。
館内は薄暗いですが当時の生活が垣間見えて知見の習得になりました。
たまにはふらっと寄って施設に入るのも良いです。
博物館は大人200円です。
はに丸とひんべえみたいな埴輪もあります。
なかなか面白かったです。
古墳はほぼ独り占め状態で歩けるので楽しいです。
古墳の中で石棺が見れるのも良いです。
この地で発掘されたものや、そばの三ツ寺遺跡の様子が展示されてます。
入ってすぐのところにある模型のところには映像と光でこの地の歴史を紹介してます。
展示物はそれほど多くないですが、内容がかなり濃いです。
三ツ寺遺跡は全国で初めて古墳時代の豪族の館が見つかったところです。
また、榛名山の火山爆発で5世紀の地表が埋もれたため、当時の水田の様子なども展示されてます。
埴輪から読み解いと当時の世界の展示や、金のクツの展示もあり渡来系の人との関わりも展示されてます。
当時の古墳が再現されているということで訪れました。
古墳は前方後円墳で大きなものが二つ(少しはなれたところに三つ目)ありました。
壮大で、古墳にしては珍しく、中にも入り、石棺の様子も見ることができました。
博物館の方は小さな地方の資料館という感じでしたが、夏休みだったのか体験コーナーもあり、展示も入り口近くに大きなジオラマがあるなど非常に興味深い展示でした。
また、グッズが案外充実しており、埴輪の不織布の鞄や、タオルが可愛く、うっかり買ってしまいました。
大きな二基の前方後円墳に隣接し、それら古墳の出土品を収めた博物館。
古墳時代にこの地は古墳の埋葬者と推測される強大な豪族によって治められており、上越新幹線の建設の際に貴重な豪族の館跡が見つかっている。
また、かつては榛名山の噴出物で覆われた不毛の地という考えられていたが、噴出部の下には水田跡がはっきり残っていることがわかり、これも貴重な発見である。
古墳からは多数の埴輪が見つかっており、屋外には復元されたものが展示されている。
二子山古墳群が近くにあるので、古墳時代をメインにしている博物館です。
貴重な埴輪や土器等が展示されています。
駐車場も広く、小中学生がバスで見学にも訪れています。
たまに小学生対象の勾玉作り等のイベントも開催してます。
正直に言うと1回見学すれば2回目はもういいかなって感じです。
屋内外の古墳や展示物を見学。
イベント時には体験もできます。
芝生が広がり整備されているのでお散歩コースにもオススメです。
夏の向日葵・秋のコスモスもキレイです。
上毛三山や浅間山などの山々が望めます。
トイレもあります。
のんびりと過ごせます隣接する農産物直売所や近くのお肉屋さんのコロッケも美味です。
実物大の埴輪や古墳群のジオラマが、仕切り無しで間近に観察できる展示は素晴らしい。
埴輪作り等、体験も充実している。
しかし気になったのがスタッフの対応だ。
子供と訪れたのだが、学芸員がずっとついて来て「いたずらとかしないでねー」と声をかけてきて、落ち着いて観ることができなかった(特に騒いだり走ったりはしてないのだが…)。
復元物ですが、埴輪の表情って優しい。
人も動物も。
博物館の展示室に入って直ぐのところにある模型のところで、音声ガイドを聴いてから拝観すると良いかと。
埴輪の配列は、当時の設置になっている。
噴火による土石流で埋没した古墳だったが、新幹線の工事の際に発見、発掘されたらしい。
少し離れたところにも小ぶりな古墳があったりします。
名前 |
かみつけの里博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-373-8880 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 9:30~17:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
これぞというほどのお宝はなく、そういった点では見どころに欠けますが、隣接する保渡田古墳群について、墳墓の成立と発掘に至るまでの経緯を丁寧に解説していて、副葬品も展示しています。
高崎駅からのバス代ほどでもない入館料なので、ここまで来たなら立ち寄りをおすすめします。