春には桜が綺麗に咲きます?
桜満開で最高の前方後方墳が映える。
目を閉じて千数百年前を想像してみた。
近隣の高崎市歴史民俗資料館の駐車場画利用できます。
約95メートルの前方後方(四角と台形)墳で、前方部頂上には島名神社が鎮座しています。
4世紀前半に造られたと推定され、群馬県でも最古の部類、井野川流域は初めて造られた大型の前方後方墳と考えられています。
1911年(明治44年)に、一部掘削された際の出土物は東京国立博物館に保管されています。
また、1980年(昭和55年)には、底部に孔のある壺形土器が出土し、出土状況から、後方部の頂上に並べられていたものと考えられています。
壺形土器は、東海地方西部のものに形態が類似しているとのことで、近隣に所在する高崎市歴史民俗資料館に展示されています。
古代のつながりを感じますね。
発掘された土器、人骨は、国立博物館にあるそうです。
前方後方墳ですので関東では古い古墳です。
東山道皇子のねじろです。
桜の時は本当にきれいです。
歴史もありますので、是非駐車場を作ってもらいたいものです。
いい天気で誰も居ない昼下がりに訪問しました。
高速がすぐそばを走っていますが静かなところです。
前も後ろも方墳なのは、ちょっと珍しいのかな上に登ると結構高くて遠くまで望めます。
古の開拓者たちが、自分たちの幸せのためにここから開発を進めて沃野を広げて行ったのかと思うと、人の世はいつの時代も同じなのだなと思いますね時代が降っても聖地として社が祀られ人が集まり記憶が連綿と続いてきた事が素晴らしいです。
井野川を望む段丘上にあって横を流れる小川を掘に引き込んでいたのでしょうか今とは異なり視線を遮るものが何も無い景色を見てみたいなと思いました。
訪問時は、桜がもう終わってしまっていたので、来年がまた楽しみです。
元島名将軍塚古墳は、たびたび通り掛かり、道路から円墳部が良く見えるのに駐車場無いので寄る機会がなかったのですが、桜が満開というベストなタイミングで寄ることができました。
島名神社の境内にある、と言うか、前方後円墳の前方部を崩して神社を建ててしまった、と言うところです。
市のHPによると、墳丘全長95メートルの前方後方墳で、推定4世紀前半のもの。
周りに濠があります。
明治44(1911)年の社殿建築工事の際に前方部から埋葬施設である全長1.8メートルの粘土槨(ねんどかく)が発見され、中にあった鏡、石釧(いしくしろ)などは東京国立博物館に保管されているとの事。
ナビを使って近くまではたどり着けましたけど、入り口がわからなく古墳の回りを一周、島名神社の鳥居を潜ってたどり着きました。
駐車場はないようです群馬でも古い古墳らしいので、駐車場も作って整備する必要有りますね。
前方後方墳です、後方部に島名神社があります。
井野川の左岸の台地上にある前方後円墳です。
桜の時期には花一杯になり、楽しめる場所です。
ここの出土品は東京国立博物館に所蔵されているとのことです。
小さめな前方後円墳です。
春には桜が綺麗に咲きます🌸🌸🌸
墳丘は前方後方墳で、長方形の周堀を持ちます。
群馬県史に詳しく掲載されており、群馬の最古級の古墳といわれます。
今では後方部の中央付近はだいぶ削られてしまいました。
桜が植えられていますので、春には華やかになります。
近くには同時期の古墳がないため、出現理由を考えると開拓の歴史がわかるかもしれません。
井野川流域にはじめて登場した大型の墳丘をもった古墳です。
3世紀後半に作られ始めたと考えられています。
満開の桜が手の届くほどに広がって、空を覆って咲いています❤ぜひ、上まで登ってください❗
群馬の遺跡を知るためには。
名前 |
元島名将軍塚古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
027-321-1292 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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駐車場が見当たらなかったため、高崎市歴史民俗資料館に車を停めて、徒歩で行きました。
前方部には神社があります。
訪れた日は、桜が咲き始めていました。
自分と古墳が写った写真を高崎市歴史民俗資料館の受付で見せると、古墳カードがもらえますよ。