ぜひいらして下さい。
上電上泉駅のすぐ横獅子舞が市の重要有形民俗文化財です。
雨ですがお祭りの準備をされてました😌
古くは日枝神社だったが、御祭神が七柱とされたことから七社神社と呼ばれ、その後に赤城神社や神明宮、八幡神社などを合祀して上泉神社と改称されて、昭和4年に付近の小字名をとって諏訪神社と改められた。
とのことで、主祭神は大山咋命と建御名方命。
この神社の見所は、素晴らしい彫刻が施された本殿。
彫刻師は箭弓稲荷神社などを手がけた飯田仙之助の弟子である岸亦八(又八)。
その高い技術が買われて、石原家と協力して妻沼聖天堂の貴総門を手掛け、後には石原家から養子や弟子を受け入れている。
この神社の胴羽目彫刻は、亦八の得意とする日本神話を題材としたもので、須佐之男命の八岐大蛇討伐と渡辺綱の鬼女退治を両側面に配し、背面は天照大御神の天岩戸神話を題材としている。
海老虹梁に巻き付いた龍の意匠も素晴らしい出来栄え。
彫刻好きならば、長い時間をかけて訪れても後悔しない神社です。
地域の大切な神社です⛩️例年10月の第三日曜は上泉獅子舞が行われるので、ぜひいらして下さい😄
神社入り口のすぐ前に線路がありますが場所は結構静かでした。
本殿は覆い屋がありませんので見学には最適です。
案内板では10月17日となっていますが近年では17日固定ではなく、第3日曜日に上泉獅子舞保存会による前橋市指定重要無形民俗文化財「上泉の獅子舞」が奉納され恒例行事になっています。
御祭神 大山咋命、建御名方命、火産霊命、大海津美命、日本武尊、誉田別命、大山売命の七柱。
桂萱村誌によると、こちらの諏訪神社は古くは日枝神社と呼ばれ、また祀られている御祭神の数から七社神社とも呼ばれていたが、明治四十一年(1908)に境内三社と浪花の赤城神社及び末社二社、神明宮及び境内一社、八幡宮及び境内一社、稲荷社及び境内三社、琴平宮を合祀して上泉神社と改称。
その後、昭和四年(1929)五月十八日に付近の小字名を採用して諏訪神社に改称したとのこと。
毎年10月に獅子舞が奉納されます。
名前 |
諏訪神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-283-2616 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
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上泉駅前にある普通の神社。
境内にある像は上泉伊勢守像ではありません。
田村平衛の像です。