観音塚考古資料館には戦後発見され出土した石室貴重な...
北側にある観音塚古墳の出土品を主に、展示している考古資料館です。
入館料は大人100円ですが、65才以上は無料です。
観音塚古墳の出土品は多くが、国指定重要文化財に指定されていて、色々な展示品があります。
銅椀や鉄地金銅張花形鏡板や雲ずや辻金具や武具、工具、鉄鏃や挂甲、小札や太刀や銅鏡、耳環、須恵器など展示品があります。
この辺は八幡(やはた)古墳群で大きな前方後円墳が三基あり、小さな前方後円墳や円墳が多数あった古墳群です。
小さい資料館ですが、近くの観音塚古墳での出土品を展示してあります。
それが見事です。
古墳時代にこんな精巧な飾りや杯、馬の鞍がこの辺りにあったと言うことは、当時、この辺りが日本の中でも進んでいたことの証だと思います。
朝鮮半島から渡ってきた文化がこの辺りにまで来ていたわけで、渡来人そのものがこの辺りにいたことを意味するのではないかと思います。
建物の隣にも古墳の石室がありますが、観音塚古墳にもぜひ行ってみてください。
桜もきれいだし景色もいいですし、なにより、ここからザクザク出土品が出たと思うと古代に思いを馳せ、昔の人もこの景色を見たのかなと思うと不思議な気持ちになれると思います。
近辺の古墳を散策する際の拠点として利用しました。
まずはここに立ち寄ってからがいいでしょう。
古墳カードもらえました!
古墳から出土した埴輪が展示されている。
古代人が何を思って製作したのか?思いは尽きない。
企画展を見に初めて訪問しました。
各地から集まった展示物はなかなか興味深かったです。
貸切状態だったのでゆっくり何周もしましたが30分いたかどうか…それほど小さい資料館です。
車はそのままで古墳も見学しました。
クチコミを見て懐中電灯持参しましたが、晴天でも石室は暗いのであった方がいいです。
石の大きさを体感できて良かったです。
観音塚考古資料館には戦後発見され出土した石室貴重な出土品が保存され銅椀太刀馬具銅鏡などが見れます!
なかなか分かりにくい場所にある。
展示物はそんなに多くなく、じっくり見て回っても30分もあれば終わる。
見どころは、博物館から歩いて3分程にある古墳だろう。
石棺を置いてあっただろう石室に入る事ができる。
収蔵品が充実している。
二部屋に非常に良く展示されており近所に立派な古墳時代の埴輪が発見されたことに驚きと1400年前にタイムスリップ、何かロマンを感じました。
また近所の古墳をあらためて見にゆきました。
東日本有数の巨大石室を持つ、観音塚古墳(石室の天井石の大きさは6畳間に匹敵し重さは50トンに達するそうです。
)からの遺物を展示保存するために作られた資料館です。
古墳内部は見学可能で、資料館から歩いて3分ぐらいですから、是非実地で見学してその迫力をお楽しみ下さい。
この巨大天井石は、近くで採掘されたものではなく、数キロ先の川辺から野を超え山を超え、古墳のあるこの高台まで修羅と呼ばれるソリで運ばれて来たそうで、その推定運搬路が資料館に展示されていました。
なんともご苦労様なことではあります(笑)。
その他、出土した馬具や工芸品は細工も繊細で洗練され、その質・量共に圧倒されました。
面白い展示品としては、埋葬時にお供えされた酒壺で、封印されたまま出土しており、その中身はガラス瓶に入れて保存されています。
それにしても酒党としては当時のお酒の味はどんなものか、非常に気になりますね(笑)。
高崎市営の資料館で、入館料100円は安いくらい。
高崎市内の古墳群を詳しく紹介しています。
土器の復元や重要文化財もあり、高崎にこんなにも古墳が多いとは知りませんでした。
展示物も初めて見る興味深い物が多くて、とても勉強になりました。
土師器と韓式系土器の違いも興味深いです。
特に入口にある耳飾りの精巧さには驚きました。
それにしても、展示物に争いの範囲気を感じなかったのは不思議です。
館長さんがとても熱心に説明をしていただきとても良かったです。
古墳の中にも入れました。
大きな石が使ってありました。
入館料大人100円です。
徒歩圏内に古墳が3基あり結構楽しめます。
観音塚古墳で自撮りして見せると古墳カードが貰えます。
企画展「古墳時代の始まり」をやってますぜひ行ってみて下さい。
期待したほどではないですが、郷土の為には必要な建物でしょう。
群馬八幡の駅より奥の住宅街の中に位置しています。
古墳群が幾つか点在していて、館内では展示物もあります。
夏休みには、色々な作品作りにchallenge出来ます。
とても感じのよいスタッフさん達が、暖かくお迎えして下さいました。
閉館間際に飛び込んだのに、快く見学させてもらいました。
観音塚古墳の特徴を丁寧に教えていただきました。
ありがとうございます。
沢山の出土品が展示されています。
無料です近くの古墳を見るのに車を置いて歩きで行きましょう。
資料館でライトを借りて徒歩二分で古墳の石室に入れます。
古墳好きなら資料館共に楽しめます。
大変綺麗な資料館です。
コンパクトですが、レイアウトが美しく、触れる体験型展示も一部ありました。
徒歩2分の観音塚古墳石室見学用に、懐中電灯を貸し出しサービスを行っています。
群馬の巨石石室古墳、国指定史跡観音塚古墳出土品を多数展示。
石室見学用の懐中電灯も貸してもらえます。
愛想悪かったです。
八幡観音塚古墳の、約30種、約300点の出土品の保存と公開を目的とした資料館です。
入館料は、大人100円、大高生80円です。
古墳に興味のある方にはいいですね☺住宅地内にあるので、見つけにくいので看板を見逃さないように!
名前 |
観音塚考古資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-343-2256 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ
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古墳王国、群馬の歴史施設の一つ。
邪馬台国の卑弥呼の時代の後から飛鳥時代に至るまでの未解明で謎の多い古墳時代の一時期にかって群馬が日本の中心で有力者が集う地であったことを想わせる。
戦時中防空豪として利用しようとした際、横穴式墳墓の石室が偶然発掘され、盗掘を長い年月免れてきた刀剣類・馬具・工具類、銅鏡などの副葬品とともに再び世に姿を現した。
何故群馬に大型の古墳が多いのかよく分っていないようだが、現代では新幹線や車があるのでさらにだが、意外にも群馬(かっての上野國)は新潟、埼玉、長野、山梨、東京、栃木、福島、いずれのエリアにもアクセスし易い好立地にあることも影響したのだろうか。
まほろばの都を想う。
his is one of the historical facilities in Gunma, the kingdom of kofun tumuli.It reminds us that Gunma was once the center of Japan and a place where influential people gathered during the unexplained and mysterious Kofun period from the period of Himiko in the Yamataikoku Kingdom to the Asuka Period. During the war, when the burial mound was used as an air defense facility, the stone chamber of the burial mound was accidentally excavated, and the burial mound, along with swords, harnesses, tools, bronze mirrors, and other burial accessories that had escaped being stolen for many years, was reopened to the world. It is not well understood why there are so many large tombs in Gunma, but it may be due to the fact that Gunma (formerly KOUZUKENO Province) is conveniently located for easy access to Niigata, Saitama, Nagano, Yamanashi, Tokyo, Tochigi, Fukushima, and all other areas. Thinking of the capital of Mahoroba.