子供のころに出店を目当てに行ったことがあります。
ナイス👍家からわりと近いところにあって、子供のころに出店を目当てに行ったことがあります。
片貝神社太々神楽は、祭礼日である1月13日と4月第2日曜日に五穀豊穣・疫病退散を祈願する一要素として行われる。
その際「伊佐奈岐・伊佐奈美命の舞」「天の岩戸の舞」「種蒔の舞」「釣場の舞」「大蛇の舞」の5座は必ず舞うものとされている。
昔は、この神楽を舞うことができる者は、片貝に生まれた長男だけであり、5年間は舞子連から抜けない決まりとなっていた。
現在は、このしきたりはなくなり、同好の士により神楽を後世に伝承するための努力がなされている。
この神楽は、明治の初め総社神社から伝えられたとする里神楽で、現在まで中断されることなく伝承され、格式を保ち続けている。
毎年大晦日に行きます、新しい年がきたって感じを味わえるので。
来年の寅年なので初顔見せしてきた。
8年程前から連続的に新年の、13日に行われる「太々神楽」に合わせて訪問しています。
4月11日は祭と聞いた。
石室は南側入口側地表に近い入れない。
敷地内に稲荷社もあります。
本殿の彫刻も素晴らしい。
御朱印は前橋東照宮で書き置きが頂けます。
お祭りは太々神楽が楽しいです。
この辺の人はうなぎを食べないらしい。
方角で調べ、初詣に行ってきました。
年2回の1月13日と4月第2日曜日(写真は最後の平成31年4月14日当日)は祭礼日の太々神楽が催され、華々しく花火も打ち上げられ近隣に知らせます。
前橋市指定重要無形文化財にも指定されています。
御祭神 天之御中主神 大日霊命 倉稲魂命 誉田別尊 菅原道真公 大国主命 市杵島姫命 素戔嗚尊 他不詳一柱桂萱村誌によると、弘仁二年(811)に伝教大師の弟子宥海上人がこの地に庵を結び、自ら彫った虚空蔵菩薩の像を安置したのが創始であり、古くは星宮とも称していましたが、神仏判然令により天之御中主神を御祭神とし、虚空蔵菩薩は分離して隣の虚空蔵堂に祀られるようになったものです。
また、初めは桂萱大塚古墳の頂に祀られていましたが、神仏判然令によって分離された際に古墳の前方部を切り崩して本殿を造営したとも記されています。
ここから赤城山を見ると丑寅の方角に赤城山の小沼があり、赤城信仰においては小沼の神である高野辺大明神の本地物は虚空蔵菩薩とされることから、里宮として創建されたのではないかとの考察もありました。
虚空蔵尊鰻池の由来片貝虚空蔵尊は遠く桃山時代に上野国南勢多の郡片貝の郷に鎮座し全国から其の霊験に浴する信仰者が数多くありました。
鰻は虚空蔵尊の化身として信仰者から特別の保護を受け、勿論片貝の住民は、鰻は虚空蔵菩薩の化身なるが故に絶対に食する者はなかったと言います。
なお、片貝の水を三日間飲用した者は、向う三年間は鰻を食用しなかったとの云い伝えも有った程です。
特に眼病治癒に霊験あらたかな事から、当時医学の進歩がなかった時代、難病や眼病の治癒祈願の為に鰻を奉献する事を誓い、大願成就して鰻を此の池に放流したと言います。
其の為か此の池の鰻は祈願奉納した患者の身代りとなって眼を患い、片目の鰻となっていたと伝えられています。
神楽殿と収蔵庫明治のはじめ総社神社から伝えられた里神楽で、祭礼日には、五穀豊穣、疫病退散を祈願して舞が奉納されます。
その際「太幣」「神招」「伊佐奈岐・伊佐奈美命の舞」「天の岩戸の舞」「猿田彦大神御供」の五座は必ず舞われ、二十一座が演出されます。
愛嬌舞である「釣場の舞」では観衆が盛り上がります。
昔は、この神楽を舞える舞子連は片貝に生まれた長男だけであり、五年間は舞子連から抜けられないきまりになっていました。
しかし現在はこのしきたりはなくなり、保存会により神楽を後世に伝承するための努力がなされ、中断されることなくその格式を保ち続けています。
早虎稲荷神社の脇に金刀比羅宮桂萱村誌によれば、松平朝矩が藩主として前橋城に入った折、城の丑寅に虚空蔵尊があることから、鬼門除けとして早虎稲荷を造営したと伝えられています。
また、北条氏照の家臣である師岡山城守が当地の領主である設楽備前守を伴って領地件分を行った際、一行が萩生の原を通り掛かると一匹の狐が現れ、頭を下げなにかを訴えようとしているので、その後に付いて行くと狐はそこに座り、再びなにかを伝えようとして来るので、その地に祠を建てたとの言い伝えもあります。
尤も、こちらの言い伝えでは萩の宮稲荷と言う名で伝えられており、早虎稲荷と顕徳稲荷が混同されて伝えられているようだと郷土誌に記されています。
こちらの敷地には神社と虚空蔵尊、稲荷社が並んでいます。
ちょうど居合わせた地元のお年寄りが面白い話を聞かせてくれました。
「住所は同じだけれども、それぞれ所帯は別なんだよ。
虚空蔵様はお札を売って食ってる。
神社は役員が寄付を集めてる。
でもお稲荷さんは稼ぐ道が無いんだよ。
それから、この辺りはウナギを食わないっていうけど、そんなことは無いよ…」ウナギは虚空蔵菩薩の化身とされることから、昔はウナギを食べず、願い事が叶ったときにはウナギを池に奉納し、その後は川へ放していたそうですが、現在では忘れ去られているようです。
また、片貝という地名は、貝ではなく舟の櫂に由来するそうです。
この辺りには昔、利根川が流れていましたが、急流ではなく緩やかで、片方の櫂で漕げるほどであったので、片櫂となったとのことです。
ただ、別の史料によれば…当時この辺りを流れていた古利根川(現在の広瀬川)の低湿地帯と、川をへだてた対岸は前橋台地になっており、片方だけが崖状の峡(かい)になっていました。
そこで片峡(かたかい)と呼ばれるようになった…とか(^_^ゞ虚空蔵の狛犬は、まるで獰猛な怪獣のよう。
神社の彫刻が極彩色なのも印象的でした。
高崎市の一部地域が鰻を食べない事で有名ですが、この周辺も同様です。
難病治癒祈願に鰻を奉納します。
名前 |
片貝神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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生まれ育った土地の神社なので、いろんな意味での原点、パワーを吸収できる場所…花火もこの場所から見ると身体にパワーを注入できます!パワースポットです!