もと広鉾神社といい大国主命を祭っています。
御祭神 大国主命富岡市指定天然記念物「宮崎神社の大杉」宮崎神社は、もと広鉾神社といい大国主命を祭っています。
明治四十年(1907)諏訪神社、白山神社、ここにあった広鉾神社が合祀され宮崎神社となりました。
今の社殿は合祀の時田島の和合神社の社殿を移築したものです。
樹齢約八百年と見られる「大杉」は市指定天然記念物で貫前神社の藤田杉と同年代かそれ以前といわれています。
樹高約25m、目通り約7.6m。
この地にはもともと広鉾神社が建立されていましたので、したがって広鉾神社の盛衰と共に歩み続けた大杉であり、現在、樹勢も旺盛で他に類をみない大木ですので貴重な天然記念物であるということができます。
また、「とみおか名木十選」にも認定されています。
(境内案内板より)宮崎神社では秋季例大祭で「山車曳きまつり」が行われます。
神社に隣接して宮崎山車庫がありました。
また、宮崎地区には「梯子乗り保存会」があり、「山車曳きまつり」や、「貫前神社」で十二年に一度開かれる伝統行事「式年遷宮祭」でも、伝統芸能として「梯子乗り」を披露しています。
(群馬県信用組合広報誌「Shin」参照)
近くの小さな神社を合祀して祭っています。
大杉がありました。
大杉がみごとです。
子どもの頃、友達と良く遊んだ場所です。
小さな神社ですが、樹齢800年と言われる大杉も有ります。
地元を守って、長い歴史の有る神社です。
狛犬はいない。
名前 |
宮崎神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.3 |
田舎の神社です。