ぜひ行って見たいと思っていた場所です。
レンガ造りの変電所の跡地、そして信号場を再利用したトロッコ列車の駅。
横川駅からアプト道を1km程来た所にあります。
丸山変電所は碓氷線が幹線鉄道で、はじめて電化されたことに伴い、明治45年に建設されたそうです。
煉瓦造り建築の最盛期のもので、純煉瓦造りです。
美しいレンガ建造物中には入れない、外から見るだけ横川駅から15分程度なので、お子様同伴の際はここまでがおすすめ。
時間があえばシェルパくんも見られます。
アプトの道の途中にある重要文化財の建物です。
休日はトロッコ電車で来ることも出来ますが、横川駅から歩いても20分くらいの場所にあります。
◆令和4年10月投稿峠の湯と横川駅の中間に位置し、どちらからも徒歩約15分。
前回は横川駅から歩いたため、今回は峠の湯にバイクを停めてアプトの道を歩きました。
行きは下りでラクラクですが、帰りが登りで汗だくです。
本来はその後、峠の湯で温泉につかれればよかったのですが時間の関係で割愛(泣)さて、変電所跡はレンガ造りの立派な建物でコスモスとのコラボが絵になります。
いつまでも残してほしい歴史的建造物ですね😎
信越本線終点の横川駅から熊ノ平廃駅まで、かつての鉄路を転用した遊歩道「アプトの道」の途中にある変電所の跡です。
ここから供給それた高圧電流を駆動力に変えて、電車は急勾配の碓氷峠を上っていったわけです。
上越新幹線の開通により鉄道施設としての役目は終えましたが、堅牢な煉瓦造の建物は、貴重な産業遺産として訪れる人を楽しませています。
「アプトの道」に並行するトロッコの「まるやま駅」は変電所跡の前にありますが、日帰り温泉施設にある「とうげのゆ駅」発の下り列車は停車しません。
横川駅近くの「ぶんかむら駅」発の上り列車は停車するものの一時間ごとの運行です。
「アプトの道」は通して歩いてもたいした距離ではないので、歩ける人は歩いたほうがゆったり、そしてあますところなく楽しめると思います。
歩いて歩いて2キロのところにありました。
春と秋には特に美しいと思います。
廃線跡歩き旅、碓氷峠では、外せない場所だね‼️
碓氷峠廃止のかなり前から写真を撮りに行きました。
ここまで明け方に車で行った事がありました。
臨時客車急行「信州」の三重連、懐かしい限りです。
鉄道文化むらから 徒歩25分ほど。
思うほど急坂でもなくちょっとプラっと歩くにはちょうどいい距離です。
変電所は二棟並び、歴史と重厚感を感じさせる煉瓦造りがとても良い雰囲気です。
内部の荒れっぷりもなかなかですが、普段は立ち入り不可。
11月上旬の一週間だけ内部が公開されるようです。
信越線は日本で初めて電化された路線であり、その電化の為に建てられたこの変電所は碓氷峠の鉄道遺産として重要な建物(重要指定文化財)です。
一時期は大変老朽化が激しかったようですが、現在は復旧されレンガ造りのこの建物は当時を感じるには十分な雄姿を見せてくれます。
横川駅と峠の湯のちょうど間にありますので、どちらかに車を停めてアプトの道(遊歩道)を歩いて行くと良いでしょう。
因みに鉄道文化むらからトロッコ列車「シェルパくん」に乗ると、登山ルートの時のみここに寄ってくれます。
(約5分停車で降りて建物まで行けます。
)普段は入れませんが、11月の短期間のみ内部公開するようですので、興味がある方は合わせていかれると良いでしょう。
横川の駅からハイキングで約25分ほど線路沿いをひたすらまっすぐ歩きます煉瓦作りの建物は見ごたえがあります。
ワンコと観光で行きました。
アプトの道で歩くか、観光列車でないと行けないようです。
Googleマップの案内だと近くまで車で行けそうな感じに出てくるので、ドライブがてら立ち寄ろうとする方はよく調べてから行ってみて下さい。
中には入れませんが、普段でも外観や窓の中を覗けますたまに保存会が見学会を開催してくれるそうですのでいつかは参加したいと思います行くのに歩きますが、良い運動と思っています。
鉄道遺産というやつですか。
レンガ造りでとても見栄えがします。
中に入れるわけでもないので、写真でも撮りながらかつての繁栄に思いをはせたりするところかな。
横川駅からは、25分位かかるとのこと。
自分は、旧熊ノ平駅までの散策行き帰りに立ち寄りました。
日本ではじめの鉄道用変電所とのこと。
レンガつくりで雰囲気あります。
ここへのアプローチはアプトのみちがおすすめだが、街灯はまったくないので時間管理に注意。
緑の中のレンガ造りの趣きのある建物です。
当時の物流を支える重要な場所でしたが、時代に伴い役目を終えました。
一時は打ち捨てられ屋根も落ちて倒壊を待つばかりだった様です。
今は屋根も復元されて傍らをゆっくりと進むトロッコ列車を静かに見守っている様です。
保存に尽力された方々のお陰で良い物が遺されました。
2019/09/22JR横川駅から軽井沢へ向かってのハイキングコース アプトの道から撮影。
明治44年に建てられたレンガ造りの建物JR横川駅から約1.6㎞ 交通手段は徒歩のみ。
まだ信越本線が廃線になる前に信越本線の電車の窓から見た記憶があるけれど、昔はこんな綺麗に整備された建物ではなく、ボロボロの廃墟だった。
廃墟ではあるものの、レンガ造りの重厚さがあり、一度近くで見てみたいものだと思っていた夢(までいかないけれど)願望が叶った。
煉瓦造りの重厚さのある建物。
明治45年に建設された。
煉瓦造り建築。
当時の鉄道・電気の最先端技術が導入され、碓氷峠を通過する電気機関車の心臓部の役割を果たしていた。
堂々とした姿が、鉄道の歴史を伝える。
前から、ここ旧丸山変電所跡と旧熊ノ平駅跡は、ぜひ行って見たいと思っていた場所です。
丸山変電所は碓氷線が幹線鉄道ではじめて電化されたことに伴い、明治45年に建設されました。
煉瓦造り建築の最盛期のもので、純煉瓦造り。
また、当時の鉄道・電気の最先端技術が導入された。
碓氷峠を通過する電気機関車の心臓部の役割を果たしていた。
堂々とした姿が、鉄道の歴史を伝えており、建物2棟(蓄電池室、機械室)の煉瓦造からなっています。
軽井沢側の機械室には450kwの回転変流機2基と500kVAの変圧器2基が収められ、ここで交流6600ボルトを直流650ボルトに変換していました。
横川側の蓄電池室には312個の蓄電池が設置され、列車が通らない時に充電し、列車の登坂時に放電して電力を補っていた。
平成6年12月27日碓氷峠鉄道施設として国の重要文化財となっています。
残念ながら、建物の中には、入ることができませんでしたが、ぜひ、当時の様子を再現してもらいものです。
真向かいにトロッコ列車のまるやまえきがあります。
変電所の建物が変でしょ❗
旧信越本線の横川駅から軽井沢駅間に歯車付きの電気機関車を通す為に作られた変電所でした。
レトロな建物が大好きです。
中には入れないけれど、重厚な赤レンガの建物は美しい。
国内でももっとも早く電化が進んだ信越線の歴史を物語る遺構。
歩いても訪問できるが、トロッコ列車が途中駅として5分ほど一時停止してくれるのでその間に写真などは撮れる。
ちなみにこの駅はあくまで一時停車用なのでホームしかなく、ここから乗降するための切符も改札もありません。
煉瓦好きにはたまらない建物。
横川から徒歩で訪問。
車では乗り付けられないようです。
名前 |
旧丸山変電所 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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横川駅からアプトの道を遡ると見えてくる産業遺産。
峠越えに電力を大量に使ったんですね。