あれから35年が過ぎようとしてます。
現在はコロナ対策のため、事故当日の8月12日にはご遺族や関係者のみ入れるようです。
単なる通りすがりの旅行者ですが、事故翌日の8月13日に横を通ったのもなにかの縁と思い、ご供養させていただきました。
ローソクは備え付けがあり、一本につき100円を寄付箱に投入すればいただけますので、手ぶらで通りがかってもご供養できます。
1985年8月12日、日航ジャンボ機墜落事故を慰霊する園。
520人の尊い命が亡くなった事は忘れられない。
高台にあり、とてもきれいな場所!
某動画サイトで、陰謀論や霊視などを唱えてる再生数稼ぎ目的の方々は一度訪れて、慰霊をしてみて下さい。
面白半分に語れる事故ではないです!そんな気持ちは変わると思いますよ。
そして自🔘を考えたりした方は、この場所に来て犠牲者名簿を読み上げてみて下さい。
最後の瞬間まで、生存の希望を諦めなかった乗客の方々。
必死に機体をコントロールして、乗客の命と、墜落による被害拡大を防ごうとした機長をはじめ操縦士の方々。
ご自分達より、乗客の方々を気遣いパニックを防ごうと努力された客室乗務員の方々。
皆さん、明日を来ると信じておられた尊い命の墓碑です。
慰霊碑は、魂の弔う場所であると同時に生きている有り難さや尊さを、犠牲になられた方々から教えて頂ける場所なのです。
御巣鷹山の慰霊登山の前に訪れました。
当時の事故の様子を克明に伝える資料館が敷地内にございました。
また、大きなモニュメントが建てられております。
多くの犠牲者の方々の冥福を祈り、手を合わせました。
2021年、14回目の慰霊登山は工事通行止めの為、お参り出来ませんでした。
ですので、この慰霊の園で御巣鷹に向かい手を合わせて来ました。
昇魂之碑の帰りに寄らせていただきました。
小さいが無料の資料館もあり中では当時の映像や遺品などが展示されています。
私はビデオ映像を見入ってました。
また来るかな。
航空ファンとして一度は来たかったところでした。
(慰霊の場所を評価するのは非常にシビアなところです…)事故を否定的に捉えるのではなく航空の安全のためにという村の姿勢は非常に素晴らしいと思います資料館の映像も見させていただきました 村の村長を含め村民の皆様方が尽力して救助にあたったということは非常に感動的でした。
色々と考えさせられる場所でした以下レビュー園内は非常にきれいでした。
注意点としてここまでくる道は急斜面かつ一車線なので絶対にスピードを出してはいけないというところですあと…非常に申し訳ないのですが…資料館のおばさん幾ら無料の施設だからってこっちが考えさせられてるなか事務所?のテレビずっと見てて対応しないのはちょっと…あれかな…?
園内はとても適正に管理されているほか、展示されているもの、例えばご遺族の遺品なども多数あり、胸を打つ。
後世に語りつぐための貴重な施設である。
やや分かりにくいところにある。
とても良い天気に恵まれて、清々しい気分でした。
お亡くなりになった方達へ思いを馳せ、しばらく黙祷させていただきました。
皇太子殿も訪れた場所。
悲惨な事故を忘れてはなりません。
とてもキレイに整備されてました。
大きな車だと、行くのちょっと大変かも。
館内にあるビデオは見ておきたい。
こちらのマップを見ると慰霊の園が国道299号線の直ぐ側に表示されてますが、ここの区間の国道はトンネルなので実際は行けません。
ご注意ください。
実際の(斜め)右折場所はもっと東側(藤岡・万場方面からだと手前)の慰霊の園・楢原方面の標識が出てる所です。
旧道へ入ります。
ナビだと正確に案内してくれると思います。
当時羽田発伊丹行の便が機体トラブルで行方不明になり操縦不能によりこの地区(群馬県多野郡上野村)御巣鷹山山腹に衝突してしまいました。
大変痛ましい事故でした。
それで慰霊の園が作られました。
私個人的にここの神流川(かんながわ)対岸に親類宅があり昔から何度も訪れてた土地でした。
今は減ってしまいましたがこんにゃく畑が香り、沢に自然繁殖のわさびが育つ自然豊かな場所です。
盛夏中の夕方は毎日の様に雷雨が来て昼間の暑さを忘れる程夜は涼しくなります。
数年前に展示館が改装されました慰霊碑に掘られたお名前やビデオなどじっくり時間を取って見られることをお勧めします。
あれから35年が過ぎようとしてます。
現在、御巣鷹の尾根には土砂崩れのため登れません。
ここにも昨年の台風の爪跡が。
厳粛な気持ちになる場所です。
当時のJAL123便に搭乗された方々の心中を思うと悔やまれてなりません。
場所が場所なだけに ☆ の評価はしずらいですね。
場内は勿論 管理棟内隅々まで綺麗に管理されておりました。
旅行好きなら知っておきたい空の安全。
風化させず、慰霊していきましょう。
今でもきれいに管理されております。
観光地ではないのはわかってる。
せめてもう少し人が集まれるようにならないだろうか。
知らない人に知ってもらうべき施設。
合掌の形をした慰霊碑の先にJAL123便の墜落地点「御巣鷹の尾根」があります。
上野村の方々によって手入れがされてますので、毎年時期を外して行っても綺麗にされていて献花も絶えません。
御巣鷹に眠る御霊と上野村に敬意を表し星5つ。
捜索にあたった上野村の方々のことに思いを致さざるを得ません。
深い山、壮絶な現場を想像するに、心身の負担は相当なものだったと。
せめて上野村にもっとカネが落ちるよう、展示のさらなる充実を望みます。
慰霊碑のある場所は、星は付けずらい。
場所も建物も手が入っていてとてもきれいでした。
展示室が有り、見て回りましたが、絶対に風化させてはいけない出来事だと思いました。
事故現場はまだ先の方なので、また今度行って見たいと思います。
名前 |
慰霊の園(日航ジャンボ機墜落事故の慰霊塔と納骨堂) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0274-59-2471 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
バイクで上野村を通過する時よく目にする案内標識「慰霊の園」行きました。
テレビで見たことのある慰霊塔、神聖な空間に圧倒されます。
脇には展示室が遺品が展示されており絶句。
是非リアルを感じてください。