なかなかコアな展示をやってたりします。
港の見える丘公園へ行った際ブラリと入るのに良。
たまたま行ったら小津安二郎展やっていてラッキーだった。
没後50年 川端康成展に行ってきました。
本日最終日でした。
12月3日から「文学の森へ 神奈川と作家たち」はじまります。
魅力的な企画やイベントがたくさんあります。
堀内誠一展のため脚を運びました。
振り返れば20年ぶりくらいかも。
色々程よい施設ですよね。
広すぎず狭すぎず、便利過ぎず不便過ぎず。
常設展示と合わせて入館料600円は、企画展の好みによるとしか言えない・・・平たく言って常設展示の内容に600円はちょっとキツいかな(^_^;)平日日中と云うこともあってか、会場はガラガラ。
絵本作家と云うイメージしか持って来なかった堀内氏ですが、こんなにマルチに活躍していたのだなーぐるんぱ知らない人でも楽しめると思います。
全国にある文学館の中でもトップクラスに君臨するのではないかしら。
とてもステキな場所。
定期的に企画展を検索してしまう。
常設展では夏目漱石ゆかりの品がある。
品のある佇まい、風致豊かなロケーション。
デートにも良いし散歩にも良いし。
考えごとするのにも向いている。
おすすめ。
余り知られていないが、展示にちなんだ文芸映画を上映している。
今回は谷崎潤一郎の細雪。
コロンビア大学卒の海軍情報将校ドナルド・キーンが谷崎潤一郎の研究をしていたから。
800円で見ることができお薦めです。
周りのフラワーガーデンは癒しです。
文豪ストレイドッグスとのコラボで家族で行ってきました。
学生時代国文科だったので、とても興味深いところでした。
場所も駅から近くて、また行ってみたいなと思います。
現在開催中の新・青年展では回答すると文ストコラボクリアファイルくれます。
神奈川近代文学館の展示は作者や作品について深掘りされたものが多く、作家の創作の視点や背景、作品の輪郭がよく理解できるように工夫されている。
大変な労力と情熱によってまとめられており、展示構成者、編集者の方のご苦労、ご努力に敬意を表します。
さっとみていくだけでも1時間はかかりますが、しっかり展示をみて、読んでいくとしたら2時間程度をみたらよいと思う。
ここに行かれたら図録の購入をおすすめします。
入場料よりも高いのですが(入場料が700円かな。
図録は900円から1200円くらいだったかと)、展示内容のエッセンスがとても良くまとめてあるので非常に有益です。
この内容の濃い展示をみて、読んで記憶していくことは到底、不可能なのでこの図録があることで、ようやく展示に触れたときの印象を呼び起こすことができる状態です。
時期外れに訪館することが多いのですが、展示のハイシーズンには著名な俳優の朗読や小説家や研究者による講演などもあるようです。
混みそうなので、行ったことはないのですが。
企画展示も、ゆうに1時間は、たっぷりかかります。
それだけ充実した内容です。
現在は夏目漱石特集やってます。
港の見える丘公園の奥にある文学館。
神奈川ゆかりの文人の常設展の他、期間限定の企画展を開催されています。
落ち着いた所でゆっくり鑑賞出来ます。
企画展と常設展の両方を見るならまず常設展の部屋へ進むのが良いです。
企画展を先に見るとチケット売り場に戻るので常設展に行くのに再入場することになります。
イベントも催されます。
美しい港横浜の景色を感じながら、文学の世界に誘われてみてはいかがでしょう。
ゆっくり館内の展示物を見ることが出来ます。
また、見学後は、カフェへ。
和菓子と抹茶がとてもステキな空間です。
木の合間に建ってるかのような建物で、こじんまりとしてますが、なかなかコアな展示をやってたりします。
華やかさは無いけど一度来ると記憶に残るような。
真夏に階段や坂を登るのはちょっと辛いけど、秋口は紅葉を見ながらのんびり散策するにもいいかと。
文豪ストレイドッグスのスタンプラリーやってます。
織田作のスタンプがありました!!!
「山川方夫と三田文学」展素敵な催しでした。
梅も咲いていてとても嬉しかったです。
サンドイッチとアイスコーヒーのセット美味しくいただきました。
ご馳走様でした。
毎度毎度企画展の質が良く、中島敦や中原中也の企画展でおせわになった。
13年頃訪問。
文豪について色々なことが知れてとても良いですとても楽しいですがあまり混んでいないので不思議ですね大好きな太宰さんのムービーなど資料がいっぱい見れたので大満足です♪太宰さんの本も買いました^_^
有名どころの作家さん達の原稿や書簡を拝見できるのが嬉しい文学館✨✨✨✨特に夏目漱石さんの部屋を再現しているのは凄く貴重で必見😃
文スト好きだから行ってみた。
ゆっくりとみせてもらった。
まだ間に合います!「生誕150年 正岡子規展-病牀六尺の宇宙(びょうしょうろくしゃく)」が5月21日まで開催されています。
文豪ストレイドッグスのイベントに参加した時に行きました。
文豪についてなどたくさんの展示がありました。
神奈川ゆかりの作家の常設展の他、定期的に企画展を行っています。
先日の夏目漱石の特別展は多くの人が訪れていました。
丹念に足跡を辿ることができ興味深かったです。
港の見える丘公園から文学館へ渡る赤煉瓦の橋からはベイブリッジがよく見晴らせ、春には袂の桜の大樹が見事な花を咲かせます。
名前 |
神奈川近代文学館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
045-622-6666 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
敬愛する小津安二郎監督の展覧会を生誕120年、没後60年を記念して開催。
この文学館は初めて行ったが、きちんと調べられた上に必要不可欠な展示が整っていて期待以上の出来だった。
東京からだとちょっと遠いが、期間中もう一回行くつもりだ。