商売繁盛に御利益が有るとされている。
決して大きな神社ではありませんが、朱色の鳥居やたくさんの赤いノボリが目を引く存在感のある稲荷神社です。
手水舎には赤い手拭いがたくさん吊られています。
街歩きのパンフレットによると、ここ赤手拭稲荷神社は古典落語にも出てくるそうで、商売繁盛のご利益があるのだそうです。
ちなみに最寄りのバス停の名前にもなっています。
全国でも数多い、稲荷神社。
豊受皇大神他三神で紅染の手拭いを祠前に備えた、商売繁盛に御利益が有るとされている。
いいところですよ。
小さい、かわいい神社ですね😃
ごんまりとした神社。
地元の人たちが良く参拝している。
人が混み合うことなくひっそりお参り行けます こんな所あったんだと気づかないくらい でもちゃんと綺麗。
元旦です。
落ち着いてお詣り出来ました。
都会のオアシスです。
御参りするにはちょうどいいですよ!
どんなに無信心な人でも、一度も神社にお参りに行かなかった人はいないだろう。
病気治癒や家内安全、無病息災、試験合格などひとの希望は際限がない。
特に稲荷神社は商売繁盛の神さまで有名だ。
昔々、ある信心深き老夫婦の店は客足が遠のき、夫婦は貧窮していた。
残る品物は吊り下げられたわらじ一足のみ。
最後の望みは稲荷神社だけだった。
すると翌日、わらじを下されとひとりの客が来る。
これで売るものはなくなったと思った矢先に、別の客が現れ、わらじをくれという。
もう売れてありませんというと、客はそこに吊ってあるわらじでいいという。
驚いて見上げると、わらじが一足、吊り下げられている。
店の前はひとの列が続き、わらじ、わらじと叫んでいる。
売れるたびにわらじが次から次へと降りてくる...........落語「ぞろぞろ」の名シーンである。
この舞台になったのがここ、赤手拭稲荷神社だ。
商売人でもない自分も思わず手を合わせた。
都会でこじんまりした神社です!
こじんまりとした中にも厳かな感じ。
小さいながらも綺麗な神社です。
手入れが行き届いている感じ。
私がうかがった時は社務所に人がいなくて、御朱印をいただけるのかどうか聞けませんでした。
上方落語「ぞろぞろ」の舞台としても知られています神社です。
貧しいながらも信心を忘れない茶屋の老夫婦に商売繁盛のご利益を与えたのがこの赤手拭稲荷でした。
商売繁盛のご利益がある神社。
こんなに小さくなっていますが古典落語の「ぞろぞろ」の舞台でもあるんです。
古典落語ぞろぞろ このお話が好きなら是非お参りましょう。
名前 |
赤手拭稲荷神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6561-4605 |
住所 |
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関連サイト |
https://osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai8shibu/naniwa-ku/t113.html |
評価 |
3.9 |
こじんまりとした神社でした。
沢山狐さんがいました。
雰囲気は良かったです。