土井晩翠がお好きな方にオススメします。
オフィスビルとマンションに囲まれて、ひっそりとしています案内の方がとても丁寧に説明してくださいます荒城の月は、滝廉太郎とのコラボです青葉城か鶴ケ城かはたまた九州竹田の岡城跡か詳しく説明してくださいましたありがとうございました訪問には 観光のバス ループルが便利です。
晩翠先生と言えば個人的には、私の人生の師匠と仰ぐ方が若き日に、その恩師の前で吟い、諸葛亮孔明の熱誠と無念に恩師が感極まり、落涙を禁じ得なかったという『星落秋風五丈原』。
三人の聡明な吾子たちが次々と夭逝し、仙台空襲で住まいと数万の蔵書を全て失い、さらには夫人にも先立たれた晩年。
孤高というにはあまりにも辛すぎる師の窮状を慮り、弟子や教え子たちが浄財をもって寄贈したのが、終の棲家となったこの草堂。
縁側に立ち秋陽の翳りを感じながら、晩翠先生の立像を見ると、心なしか笑みを浮かべておられるようにも見えます。
学問と詩心に生涯を捧げられた、杜の都の大文人。
これからも足しげく通い、先生との無言の語らいを重ねたいと思います。
管理されてる方の説明がとても分かりやすかったです。
晩翠が28歳ぐらいの頃の話がとても長く、このペースでは亡くなるまでの説明が終わる頃には閉まるんじゃないかと思いました(笑)
荒城の月以外にも沢山作曲していることや夏目漱石とのふれあいが有ったことなどが解り良かった。
建物の中には入らず外側からだけの見学でしたが、生まれた頃に住んでいた家を思い出しました。
「オールウェイズ三丁目の夕日」にでも出てきそうな風景がそこにあります。
晩翠さんが何者かもよく知らずに訪問したのですが、意外に良かったです。
玄関で呼び鈴を押すと、ボランティアの方が出てきて晩翠さんの説明をしてくれました。
説明の後は他にだれもいない中、自由にゆっくりと懐かしい昭和建築を見学できました。
見学は無料でお勧めです。
周りに大きなマンションとかがバンバン建ってる中、ここだけ時が止まったかのような雰囲気です。
建物の内部は、静かでお庭もきれいです。
それほど、見所があるわけではありませんが、ほっと一息、タイムスリップしたような気になります。
時間がある方は係の方が熱心に説明してくれるので、聞いてみるのもよいでしょう。
とても丁寧な説明をしていただき、土井晩翠の新しい面を発見できました。
戦後に建設された仙台式書院造りの草堂は大変に美しく管理され、だれもが見学できます。
解説員も大変に熱心。
仙台の文化英雄、土井晚翠の伊吹を感じる空間は、仙台観光で必ず訪れて欲しいです。
土井晩翠が最後に過ごされた自宅がそのまま保存されています。
#ウンポポ。
室内は亡くなられたときそのままの姿で保存しているそうです。
説明の方が親切丁寧でよく分かりました。
入場無料!荒城の月を作詞した土井晩翠の草庵てす。
藤崎にも近く、街なかで時間を潰すのにも最適!
こじんまりとした昭和の建物で中は無理で見学できます。
中に入るとレトロな世界が広がります。
仙台に住んでいて初めておじゃましました‼️晩翠先生がここで生活していたのかな?と思ったら、なんか不思議な空間に👏👏👏中ではいろいろ貴重なお話しが聞けて、はぁ~はぁ~と初めて知る為になる場所でした。
時間がなくて、途中で失礼しましたが、機会があったらゆっくりおじゃましたいです😊
土井晩翠がお好きな方にオススメします。
無料で中の見学も出来ますが、インターホンで係員を呼ぶスタイルだったので、私はさっと外から見学するだけにしました。
戦時中に焼けてしまった晩翠の作品等を忍んで戦後に、建てられた建造物です。
外国人の方も見に来てました。
青葉通をいつも車で走っていて、気になっていました。
説明していた係の人が非常に丁寧に説明してくれてとても、助かりました。
子供は、あきてしまって迷惑だと思われましたが、優しい人柄で良かったです。
また寄ります。
日本ユネスコの発祥の地であり、土井晩翠の旧居です。
荒城の月の作詞者としてよく知られていますが、英文学者であり二高の教師であり、学生によく慕われた素晴らしい先生だった事や質屋の主だったことなど、又、滝廉太郎との留学先でのエピソード等ボランティアの方に詳しく説明して頂いて大変よく分かりました。
こぢんまりとした資料館だがお勧めです。
(17/10/12)荒城の月の作詞を行った土井晩翠の家です。
震災でも被害を受けずに残っており素晴らしいです。
仙台の都会の真ん中に、ポツンと古き良き昭和初期またはそれ以前の香りがそのまま残っている貴重な場所です。
土井晩翠の家。
土井晩翠先生の作詞で荒城の月という曲があります。
今から30年程前になりますが、仙台駅前にあった丸光デパート(現さくら野)が夕方になると荒城の月のサイレンを鳴らしていました。
この曲を聞くと、サイレンを聞きながら家路への道を急いだ幼少の頃の記憶が蘇ります。
街中にありながら、この一角だけ時間が止まったような錯覚を覚えます。
昭和の頃を思い出します。
数度の震災で、このような建造物もかなり減少してしまいました。
名前 |
晩翠草堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-224-3548 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
http://www.city.sendai.jp/sesakukoho/kurashi/shisetsu/kokyo/bunka/bunka-tenji/1518.html |
評価 |
3.9 |
仙台市青葉通りの中にひっそりとたたずむ史跡。