本日、オープンキャンパス。
専門的な場所なので用事がないと散々な評価になるかと思いますが、図書室は(当たり前ですが)農業関係の本が豊富で、自前で土場診断に使う機械を持っていたり、学生だけでなく新規就農者向けの教育機関にもなっていて、大特や牽引の教習もやっていたりと、用事がある人には便利な場所です。
尚、掩体壕(えんたいごう)は老朽化のため危ないので勝手に近づかないのが吉です。
農大祭で利用しました。
ベーコン串旨かった~オススメです(* ̄∇ ̄)ノ予想以上の賑わいで、和やかでいい感じの雰囲気でした。
花や野菜の販売は物凄くお値打ちで、人気の品は、開催一時間位で無くなってました…二日間の開催なので、リベンジ出来ますが…常連?の人は、台車やネコで米や花を大量購入してる人もいましたよ~開催時間が10:00~14:00と短いので、早めに行くのが良いみたいです。
駐車場は広いですが、まとまったスペースが無いので誘導する人は大変そうでした。
靴は土が多少付いても良いもので行きましょう。
名前 |
栃木県農業大学校 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
028-667-0711 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.2 |
【受験生、保護者必見!】全国唯一のいちご学科で話題になりました。
学費も安く(国立より)、奨学金も実習、農業関連の資料、書籍も大変充実しています(全体の授業時間の半分は実習だそうです)。
あと、牛さんが学校内にいます笑笑。
近隣には宇都宮大学農学部(四年制)がありますが、この大学校は二年制です。
地元で実践を積んだ社会人も再教育のために入学してきますし、四年制の大学より短期間で集中して実践的な内容が学べます。
先生方も大学と比べたらかなり現場を把握した方々。
そう考えると、下手な大学農学部よりここに優先して入学することは良い選択かもしれません。
地元に農業を通して貢献したい、農業関連企業など幅広い就職したい人には魅力的な実績と環境でしょう。
卒業後、さらに学びたいひとには、宇都宮大学農学部に優先編入学(3年次に入学するための試験)できる制度があるようです。
そのようなチャンスを利用して勉強するのもよいでしょう。
過去、東京農大、北海道大学農学部などに進学しているようです。
また、この大学校の最大の特徴の一つ、寮も充実しています。
費用も破格です。
県内の方も志望校の一つとして十分、検討すべき学校だと思います。