静かなお寺で猫と出会う。
薬王寺の特徴
大正十一年に建立された歴史ある石灯籠が魅力的です。
人なつっこい猫が参道を歩き、和やかな雰囲気を醸し出します。
那須観音霊場の13番札所として、心の安らぎを与えてくれるお寺です。
法要中でした。
御朱印は書置きのものでしたが丁寧にご対応くださいました。
住職さん凄くいいひと。
野良猫まで住み着くくらいの居心地のよさ。
のらちゃんだったけど今は立派な住職さんですね。
人なつっこい猫がいて、とても可愛かった。
2019/11/9拝受 高野山真言宗。
那須三十三ヶ所観音霊場第13番札所の御朱印を頂きました。
庫裏が新築に建て替え中でした。
御朱印は本堂内で頂きました!
静かなお寺さん。
那須観音霊場 13番札所 聖観音菩薩。
名前 |
薬王寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0287-65-1504 |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

門を通り、参道を歩くと、大正十一年(1922)十月吉日、刻の石灯籠一対。
本堂がある。
左側に、六地蔵尊。
墓地があり、前の道を進むと、平成のあゆみ、の石碑。
稲荷神社の社額のある赤い鳥居があり、平成三年(1991)二月、刻の狛狐阿吽像。
ゆるやかにまがりながら進むと、杉林の中に苔むした石段があり、急な石段を上ると峯薬師の仁王門がある。
向かって右側に、阿形像。
左側に吽形像。
その後ろ側に風神雷神像がある。
左側に、平成三年(191)六月二十三日 鳳来寺参拝記念、の石碑。
平成元年(1989)五月吉日、刻の 峯薬師仁王門修復記念碑。
コウヤマキの御神木。
享保三年(1718)、刻の石柱。
右側に、石仏が七体並び、享保二年(1717)十月吉日、刻の石柱。
四つ角に石仏が置いてある、宝篋印塔。
石仏。
六地蔵石幢。
元文四年(1739)、刻の石灯籠の柱。
宝暦三年(1753)、刻の石灯籠の柱。
などが並ぶ。
前に、元禄五年(1692)卯月吉日、刻の石灯籠一対。
峯薬師堂がある。
峯薬師堂の脇に、やはり、石段があり、上ると、文化元年(1804)、刻の石灯籠一対が両脇にあり、湯泉大明神、と刻んであり、社殿がある。
伽藍が広く、結構が大きい、古いお寺である。