久々に鵜沼宿脇本陣へ足を運び「東海道五十三次浮世絵...
当時の姿を再建された建物ですとても綺麗にされてます無料で見学ができボランティアガイドさんも待機してみえます江戸時代 参勤交代をする時に大名やお姫様がご宿泊された施設特別な設備などとても興味深く見学できます。
昔の鵜沼宿本陣跡に忠実に再現された新築の施設あたらし故に趣に欠けるもののものすごく立派でした無料ですのでゆっくり見ることができました。
貴重な展示物にも触れさせて頂きました。
中山道沿いの水路等、外に出ての解説もあり、解説が大変良かったです。
良く中山道を再現していると思います。
私は中山道を巡る旅をしているのですが、ここに立ち寄り、この雰囲気に、昔の人がどんな気持ちでこの宿場町を訪れたのか?考えるのは、とても楽しいです。
入るには何県何市から来たのかと名前を記入させられます。
無料なので気軽入れるのはポイント高い。
脇本陣だった建物を再現した資料館。
入場無料、月曜休み。
最近建てたばかりで、綺麗だが風情はまだない。
内部は家具や展示物もなく、当時の脇本陣は、こんな感じかと見て歩くだけ。
もう少し展示物を増やしたり、脇本陣に着いた殿様や老中、足軽の人たちがどう過ごしたとかの説明が欲しい。
一番の見所は、一番奥の殿様用のトイレu0026お風呂の上雪隠。
ガイドさんも待機してるので、説明を受けながら見て回ると、楽しさは段違い。
中山道鵜沼宿にある復元された歴史的な建物1891年に倒壊された物を復元し公開脇本陣は、江戸時代の参勤交代などの際に利用された宿泊施設である本陣の予備として存在した復元した建物そのものを公開しており歴史的な展示物などはそれ程展示されていないしかし静かで風情を感じる事が出来る良い建物入館入り口にてボランディアの方が詰めている入館は無料静かに歴史を感じるには良い場所。
◆脇本陣の西隣の階段を登ると、【二ノ宮神社】があり、そこからは 宿場の素晴らしい景色が楽しめます🎵※二ノ宮神社には、古墳もあります。
◆鵜沼宿(うぬまじゅく)は、中山道69次のうち 江戸から数えて 52番目の宿場町。
土曜日、日曜日、祝日は、ボランティアガイドさんが 常駐しており 無料でガイドしていただけます。
※平日も 可能な場合があります。
『町屋館(まちやかん)』にお問い合わせください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【中山道】※姫街道江戸の日本橋を起点に伸びる《東海道》、《日光街道》、《奥州街道》、《甲州街道》とあわせて《中山道》は【五街道】の1つ。
1601年(慶長6年)、徳川家康が全国支配のために江戸と各地を結ぶため整備し始めました。
《江戸の日本橋》と《京都の三条大橋》を内陸経由で結ぶ街道で、京都の宮中から 江戸の将軍家(徳川家)に、和宮が嫁ぐ際 嫁入り行列で通行しており、別名【姫街道】とも呼ばれている。
和宮16歳の時、文久元年(1861年)10月20日に中山道を江戸に下った。◆鵜沼宿には、日本地図を作った《伊能忠敬》や俳句の《松尾芭蕉》、浪士隊の《新撰組》も 立ち寄っている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー和宮の お輿入れ 姫行列は 約2万人、なんと 全長50kmとも言われており、1861年 10月 27日【鵜沼宿で昼食】のため休憩した。
市教委が 2018年、和宮の食事について記載のあった商人の古文書を調査し、メニューの手掛かりを得た。
和宮に提供するため大量の海産物などを集めたことは記されていた。
古文書には「平皿 さより 葉附(つき)大こん志(し)い竹(たけ)」、「汁 赤ミそ 牛蒡(ごぼう)小口切」などと記されていた。
◆2020年 3月より、鵜沼宿にある 釜飯『花の木』において、1週間以上前の 事前予約にて 再現された【和宮御膳】を召し上がっていただくことができます。
平日はガラガラでゆっくりと見ることが出来ます。
近くのカフェへモーニングへお立ち寄り駐車場から偶然に中山道鵜沼宿を見つけ「町屋館」の後こちらへお邪魔しました。
この日は建物内で伊勢型紙展が開催されてました。
ボランティアの方に案内され拝観となりました(無料)江戸時代の宿場町の歴史を各務原市が復元工事を行い平成22年5月より中山道鵜沼宿脇本陣として公開されたようです。
綺麗な建物で説明が無かったら、ただ見て終わりだったかも知れません。
図面や現存資料を元に復元された脇本陣の建物です。
ちなみに本陣は現在の町屋館の隣りにあったようですが濃尾地震で倒壊してしまい、現在は跡形もありません。
説明板があるのみです。
建物内には殿様が使用した上段の間も復元されていますが、何故か撮影禁止です。
代わりに上雪隠・上湯殿の写真を上げておきます。
表門を入った右手に芭蕉の「ふく志るも 喰えば喰せよ きく乃酒」の句を彫った楠の化石の句碑があります。
ボランティアガイドの方の話によると、芭蕉の直筆だそうです。
珍しいのでこちらもお見逃しなく。
木遣りの唄い方を先頭に嫁入り道中が続いて、ゆったりと昔懐かしいお祭りでしたよ。
近くのカフェへモーニングへお立ち寄り駐車場から偶然に中山道鵜沼宿を見つけ「町屋館」の後こちらへお邪魔しました。
この日は建物内で伊勢型紙展が開催されてました。
ボランティアの方に案内され拝観となりました(無料)江戸時代の宿場町の歴史を各務原市が復元工事を行い平成22年5月より中山道鵜沼宿脇本陣として公開されたようです。
綺麗な建物で説明が無かったら、ただ見て終わりだったかも知れません。
ガイドさんの案内・説明で楽しめました。
再建された建造物ですが、当時の息吹きを感じる事ができます。
入館無料ですが、強制では無いと思いますが、入館時に記帳を求められます。
他の方が記帳した住所、氏名が丸見えなんです。
個人情報の管理、保護に疎い老人がやっているので、致し方ありませんね。
誰もクレーム付けないのでしょうか?
鵜沼宿の脇本陣です。
明治24年の濃尾震災で倒壊した建物を平成22年に再建したそうです。
建物は木造で、古い様式で建てられています。
ボランティアの方が、脇本陣の歴史や構造をとても丁寧に教えてくださいます。
日曜に伺ったのですが、お客さんが少なかったため、1対1でボランティアの方が対応してくださり、とてもありがたかったです。
江戸時代この脇本陣に芭蕉も泊まられたとのことで、俳句好きのご主人さんが、芭蕉の句碑を敷地内に建てられたそうです。
何かのついでに立ち寄ると良い場所です。
美しい建築です。
再建して、7年目(2017年時点)だそうで、未だ木の良い香りが漂っています。
庭園もなかなかです。
明治24年の濃尾震災で倒壊し、平成22年5月に当時の間取り絵図を参考に復元されました。
隣にある昭和中期にできた火の見櫓がいい雰囲気を醸し出してます。
名前 |
中山道鵜沼宿脇本陣 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
058-379-5055 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.city.kakamigahara.lg.jp/kankobunka/1010039/unuma/1004978/1004982.html |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

久々に鵜沼宿脇本陣へ足を運び「東海道五十三次浮世絵うちわ展」を見て来ました@ 風情があっていいですね。