旧工学部は建物もレトロな感じです。
九州大学 総合研究博物館 / / .
期間限定の展示で色々あるようです。
公式ツイッター等で情報を得てから行ったほうがいいです。
常設展示がもう少し充実すればもっと良いのにと思いました。
👍👍👍倉田謙設計鉄筋コンクリート造5階1930年(昭和5年)竣工左右に並ぶ半円筒の塔屋に挟まれた中央は展望塔。
比翼部分外装にはスクラッチタイルが施され堂々たる姿を見せている。
内部の大講義室は聴講席が緩やかで曲線的階段状にレイアウトされ、アンティークな照明器具と共に、外観とは対照的で柔らかな印象を与える。
正面の教壇も幅広く風格を感じ、立って講じればさぞや気持ち良いだろう。
ほかに同大学本部棟も有名建築である。
雑然としているし、ホスピタリティも弱いけど、研究の一端に触れているという実感がある。
展示内容だけでなく建物自体が素晴らしい。
先生方の案内やミニ講義は外せません。
標本の列品が整理整頓されて保管状況は極めて良い、建物が年代ものでエアコンを設置には巨額の費用がかかると説明があった。
後一年で取り壊しとのこと、標本等の保管はどうなるのだろうか?
さほど体系化された展示ではないが、アンモナイト化石や蝶標本など本物の価値観はあじわえる。
クラシックで重厚な建物に旧帝国大学の歴史を体感できる。
名前 |
九州大学 総合研究博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-642-4252 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金] 10:00~16:30 [土日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
残す英断に賛辞を送りたい。