すすで柱など黒くてそれが住居の耐久性を高めるそうで...
明善寺庫裡(明善寺郷土館) / / / .
屋根の葺き替え中で構造はよく分かりました。
順路で隣の寺の中も見られます。
合掌造りの中を見学しました柱や梁は囲炉裏の煤で黒く、趣があります実際に囲炉裏に薪がくべてあり暖かいです昔の生活にかかる農機具や養蚕、はたまた調理器具等展示してあり興味深いです。
合掌造りのお寺はここだけらしいです入館料は400円でした2階は昔の生活用具などを展示してあり、一階の囲炉裏は一日中燃やされていて、燻した匂いがして、すすで柱など黒くてそれが住居の耐久性を高めるそうです。
飛騨地方ドライブで立ち寄った。
国道156号を北上しせせらぎ公園駐車場に車を停め村内を散策。
ひときわ大きな合掌造りの家で、内部見学可能だったので見せていただいた。
中2階を入れ5層構造とのことで、入ってみて大きさに驚いた。
上層階は展示スペースになっているが、かつてはどのような営みが行われていたのか想像が膨らんだ。
黒光した柱や梁、その他の部材が、その歴史を語りかけてきたような気がした。
窓からの景色は、数百年間変わっていないであろうと思われ、趣があって大変気に入った。
ずっとそこに居続けていたい願望に駆られた。
上層階見学の後、本堂、そして囲炉裏を見せていただいた。
5階建て?の珍しい合掌造りは必見‼️農機具などが展示されています✨一階の囲炉裏のある部屋は雰囲気が伝わる‼️天井に『黒いすす』の様なものがついていて歴史を感じます‼️一階奥に進むと明善寺の本堂に繋がっています。
家内と白川郷に、やってきました。
雪解けが進み、美しい街並みに感謝でした。
入館料300円で中を拝観できます。
初めて見る合掌造りの内部は想像以上に広く頑丈な造りで驚きました。
大きな柱が何本も組まれており、どのように建築されていたのかと想像しました。
当日使われていた農作や養蚕の道具などが展示されており文化的なことも学べます。
白川郷で最大の合掌造りの古民家で、明善寺の僧侶の住まいや台所として使われていたらしい。
江戸末期に建てられ、現在は郷土館として公開されている。
白川郷の5階建て合掌造りとして最大です。
内部は養蚕していた状況がわかる屋根裏や大広間の囲炉裏を見ることができます。
大平間の囲炉裏の火は火種を残すため一日中燃やされ、上の床は煙やススが屋根裏に上がるようにスノコ状になっています。
囲炉裏の上には立ち上がる火の粉を消し止めて熱と煙を分散させる機能があり、北も縄も200年以上経っているそうです。
長年溜まったススがしっかりと黒光りしており、歴史を感じさせました。
2019年の大晦日に訪問しました。
入館料は300円、パンフレットは日本語、英語があります。
母屋が三階建て、その後本堂を見せていただき、玄関横の囲炉裏で座って休憩することができます。
見応え十分でした。
合掌造りの構造がよくわかります。
隣接する明善寺も入ることができます。
ぜひお参りしていってください。
郷土館に靴を脱いであがり、上の階に行くと合掌造りの内側の構造が良くわかります。
古い家具や農具、養蚕に必要な道具が展示されています。
囲炉裏から立ち上ぼった煤(すす)が、屋根裏の茅や木材、木材を締める縄に付着していくことで、強度が上がり、防虫防腐効果もあるといいます。
合掌造りの上階からの景色も楽しめます。
合掌造りで一番大きい建物で、白川郷の資料が豊富に展示されていました。
建物内では観光地の記念撮影(購入するかは後で決める)をやっており、撮影してもらいました。
中から見る白川郷も景色が良く、とても楽しめました。
冬はとても寒いので、暖かくしていかないと足元が辛いです。
靴下一枚では足先が冷えて痛かったので、靴下2枚履いても良いと思います。
江戸時代後期に明善寺の住居として建てられた合掌造り建築です。
中には民具等が展示されています。
入館料は300円でした。
40年ほど前から ほぼ十年サイクルで訪れる白川郷、来るたびに変化している事に驚く。
山に囲まれ厳しい自然の中助け合い工夫をしながらの生活感が感じられ無くなってしまった感、テーマパークの様相 道を隔てても聞こえる大きな声で話す中国人、他人の事は御構い無し道の真ん中に三脚を据え写真を撮る欧米人など 行儀の悪いことには悲しささえ感じられます。
しかし外国からのお客様 インバウンド効果でこの地域が潤い里の景色や風景 合掌造り茅葺き維持されていけるなら、白川郷で暮らす人みなさんを応援したいです!
茅葺き屋根の鐘桜門が目印。
約250年の歴史をもつ寺院で五階建ての庫裏の2階が郷土館になっており、館内は江戸時代に使われた農具などを展示していて、見学の最後に記念の写真を撮影してくれます。
囲炉裏の煙で燻された天井や梁は黒く艶が出ており独特の風合いを見せています。
拝観料300円です。
文化財の庫裡(くり)、鐘楼門、本堂、イチイの木によって知られる由緒あるお寺。
真宗本覚寺より分派した門信徒により1748年に創建されました。
県指定重要文化財に指定されています。
営業時間 [4月~11月]8:30~17:00[12月~3月]9:00~16:00定休日 不定休入館料 [一般個人]大人:300円/小人:100円。
素晴らしい合掌造りの建物。
建物内もきれいに整備されている。
三階から見る周りの合掌造りの建物の風景がとても良い。
江戸末期に建てられた、築200年余りの3階建ての大きな家屋がそのまま資料館のようになっています。
本堂は築270年にもなるそうです。
江戸時代末(1817年頃)に、高山の大工副棟梁与四郎によって建てられました。
客間である「でい」が「口のでい」「奥のでい」と3室に分かれており、南側と表側の一部が庭に面して回廊になっているのが大きな特徴です。
日本の技術力がすごいです。
名前 |
明善寺庫裡(明善寺郷土館) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
05769-6-1009 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
2023/05 今回は屋根の吹き替えを見る事ができました。
今時は茅葺き屋根の茅を屋根に上げるのも電動なんですね。
2023/01 雪の鐘突き堂も良い。