古墳の雰囲気プンプン。
白山神社(白山神社古墳) / / / .
地元の人に愛され、適切に管理されています。
上野国山田郡市塲村字道原 無格社 白山神社御祭神 菊理比咩命明治四十一年十二月二十六日許可 村社八幡宮へ合併(『上野国神社明細帳』より)八幡宮は白山神社より400m位東にあります。
白山神社は明治四十一年合祀されていますが、現状で残っていますので、合祀後も祀られ続けたか、後年に戻したかされたのだと思います。
白山神社古墳白山神社は古墳の上に建てられた神社です。
墳丘上に白山神社の社殿があります。
古墳は直径22.7m、高さは3.6mの円墳です。
古墳の築造時期は六世紀中頃と考えられています。
道原遺跡の中にあり、道原遺跡からは四世紀後半の方形周溝墓が発掘されています。
渡良瀬川右岸には古くから人が生活していました。
弥生人の墓が方形周溝墓。
東南の高瀬台遺跡も縄文時代の遺跡です。
その後新しい文化を持った集団が移住し、墓を築造したものと思われます。
何時のころか墳頂上に白山神社が祀られました。
この付近に中世になって城も築かれています。
白山神社古墳は、南東の稲荷山古墳よりも少し古い円墳です。
円墳の裾部分はかなり削られてしまっています。
(サイト「古墳研究室」より)
名前 |
白山神社(白山神社古墳) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
古墳の雰囲気プンプン。