梅田町一丁目湯沢に里宮大正院があります。
根本山神社(里宮)御祭神 大山祇命 大山咋命根本山神社は、現在は根本山中に奥の院、梅田町一丁目湯沢に里宮大正院があります。
弘化二年(1845)二月十四日の里宮大正院焼失で、古文書・古記録いっさいを失い、その全容を知ることはできません。
当初、根本山が峻険なために奥の院まで詣でることのできない人が多く、後に旧今倉(梅田町五丁目)に里宮・大正院が設立されました。
その後、社領が桐生川ダム建設で水没するためやむを得ず、梅田町一丁目に移転し、変わりゆく世の中をみつめています。
(サイト「桐生の民話」より)根本山神講「根本山神社(奥の院)」根本山は栃木県佐野市飛駒町と群馬県桐生市梅田町五丁目・みどり市東町沢入に跨がり、桐生市梅田町(旧山田郡梅田村)の最高峰です。
桐生川の最上流部に位置し、中腹に「根本山神社(奥の院)」があり、江戸時代に山岳信仰の対象として庶民の信仰を集めました。
根本山神講は、由良氏(大田・金山城主)との合戦に敗れた桐生氏の将兵の手によって、自刃した奥方様や戦に散った同輩たちの冥福を祈って、天正元年(1573)に起こされた講で、弘法大師登山の伝説をも残しています。
根本山を神体とし、本地仏に薬師如来を迎え、大山祇命・大山咋命の山神を祀り、根本山の山気に浴して山霊を鎮魂することで神通力を得、心身の苦難を排除できるという民間信仰です。
江戸時代には参詣案内書が発行され、関東から東北方面にかけて広く信者が集うほどの盛んな講に発展しました。
(Wikより)
名前 |
根本山神社(梅田町) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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とても気持ちの良い神社です。
朝日の中の参拝は爽やかでした。