考古学の宝、帆立貝式古墳。
赤堀茶臼山古墳の特徴
家型埴輪群が出土した、考古学的に有名な史跡です。
帆立貝式古墳が見られる貴重な場所です。
道がわかりづらいが、訪れる価値のあるスポットです。
荒れていて、一見古墳とは気付かないかもしれません。
いわゆる帆立貝式古墳です。
県内で最も早くから学術調査された古墳のひとつです。
伊勢崎市域は帆立貝式古墳が多く、前方後円墳と一線を画しています。
広義の前方後円墳に帆立貝式古墳を含むのであれば格的な違いを想定するところですが、円墳を作った後に前方部を付け加えた前橋市の王山古墳のように当初の意図と相違したことにより変更されたものもあるようです。
何もありません。
家型埴輪群が出土した考古学的に有名な前方後円墳です。
Google mapのマークを頼りに現地に行って見たら、それらしいものが無い。
帰ろうと思って北の方へ車を走らせていたら、古墳の案内版を見つけてここに辿り着けた。
そういうことはよくあるのだが、本当の場所を見つけると達成感がある。
後に「情報の修正を提案」したのは言うまでもない。
名前 |
赤堀茶臼山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

自動車で行きましたが、道がわかりづらかったです。
農道を通りましたが、農家の方が道端に軽トラを停めてあり、迂回、迂回でやっとたどり着きました。
駐車場は見当たりません。
自分と古墳が写った写真を赤堀歴史民俗資料館の受付で見せると、古墳カードがもらえますよ。