本州と北海道を結ぶ青函連絡船がこちらの桟橋から発着...
青函連絡船 青森桟橋 可動橋跡 / / .
かつて鉄道や船舶輸送が主流だった時代の面影を伝える貴重な遺構です。
とても勉強になります。
正直な所、暇つぶしに入ったが、展示物やその歴史に魅入ってしまい予想外の満足感を得ることが出来た青函連絡船に乗船した経験はないが、青函トンネルが完成するまで、また戦前から戦後の非常に長い期間、青森〜函館間の物流並びに人の移動を支えてきた遺産とその歴史に触れる事が出来る貴重な場所特に展示形式は非常に趣向を凝らしており戦後の闇市や津軽弁での会話が再現されているスペースもあり単に船や鉄道に焦点を当てるだけでなく、青森の歴史にも触れている特筆すべき点は単なる連絡船ではなく鉄道をレールごと引き込んで積載することのできる鉄道連絡船であった点で、この辺りを説明するために船内には様々な種類の貨物列車も当時の雰囲気を残したまま展示されている惜しむらくは、もう少し当時の一般の客室の雰囲気を味わえる空間を残してほしかったという点である観覧料(大人510円)の元は取ることの出来る展示内容であったこれからも綺麗に保存され遺していって欲しいと思える場所です。
2022年9月10日に訪問。
かつての青森駅と連絡船の間を機関車など車両を移乗する可動橋。
海の干満や波浪で連絡船が上下する中、車両が脱輪せずに移動できることはすごいと思います。
2007年に日本機械学会の「機械遺産」に認定されたそうです。
可動橋のしくみは、八甲田丸で説明されていました。
以前に訪れた時は、外観が見窄らしい姿になっていて淋しい思いをしたのですが、2022年現在ではリニューアルされていて嬉しい限りです。
貴重な「交通遺産」が将来的に守り続けられて欲しいと思います。
「......青森駅は雪の中 北へ帰る人の群れは....」初めて北海道に渡ったあの日を思い出します。
貨車の荷物を積み降ろしすることなく、貨車ごと連絡船に押し込むための線路設備で、出航時に連絡船側のハッチを跳ね上げます。
きちんとよく残されている見学施設だと思います。
その昔、本州と北海道を結ぶ青函連絡船がこちらの桟橋から発着してたんですね。
列車の乗り入れ、沢山の乗船客、フェリー発着の為の作業員等々で賑わってたかと思うと込み上げてくるものを感じました。
むかしは、北海道への貨車を押し込むように入れていた。
青森駅との位置関係、鉄道が船に乗ることが体感出来ました。
永く残してもらいたい鉄道、船舶遺産です。
意外と昔の設備がよく残されていたので少々驚いた。
車輌を連絡船に出し入れする桟橋の跡です。
近くには記念碑、連絡船戦災の碑があります。
けっこう、迫力が有ります。
なかなか歴史を感じる場所です。
埼玉出身なので この年齢まで東北には縁がなく連絡線を見学してみたら本当に知らないことばかりこの旅で一番印象に残った行くことをお勧めします。
昭和59年2月22日。
観光資源なのに勿体無い・・・ボロボロだよね。
いいけどもう少し腐敗させない対策をとるべき。
残すならもう少し工夫が欲しい 貴重なモノなら風化させない方が良いと思う。
説明を見るまで「何だ?このボロいのは?」ってなる。
名前 |
青函連絡船 青森桟橋 可動橋跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.0 |
この船は国鉄の青函連絡船の頃に一度乗りました。
営業中、との表示がありましたが、中までは入りませんでした。
でもノスタルジーに浸ってしまいました。