私の『行きたいとこリスト』に入れてありました。
野洲市歴史民俗博物館(銅鐸博物館) / / / .
日本最大の銅鐸が出土した地に建てられた銅鐸博物館です。
銅鐸の作り方や日本各地の銅鐸の違いが学べます。
弥生時代の竪穴式住居も復元されて、勾玉作り体験もできます。
現在平家ゆかりの地を巡るデジタルスタンプラリーが野洲で開催中で、その目的地に入っていたためせっかくだから訪問してみました。
見て回るだけなら20分位との口コミでしたが、あにはからんや普通に見て回るだけで1時間はかかりました。
1階は1号室で銅鐸の種類や歴史、作り方などを展示。
2号室は野洲で発掘された日本最大の銅鐸を中心に、日本各地で発見された銅鐸のレプリカが展示されています。
2階は現在企画展を開催中で、近江湖南地域の宗教文化の特集を展示しています。
歴史好き・博物館好きなら行って損は無いかと。
駐車場も広く、歴史公園や復元した古墳があったり、周りは自然いっぱいなので落ち着きます。
人間生きていれば一度は銅鐸について詳しく知りたくなる、なりませんか?そんな時はここを訪れよう、知識欲が満たされます自転車でポタリングついでに銅鐸が知りたくなったらここがお勧め。
資料館はまぁまぁでした。
興味のある人向けの展示方法なので、子供やぶらっと寄っただけの人も惹かれるようなしかけがあるともっとよくなるとおもいます。
体験感での体験は良かった。
焼き物は2、3ヶ月後の引き取りか着払いでの輸送かがえらべました。
支払いは現金のみのようです。
駐車場は無料でそこそこの広さがありました。
古事記に出てくる高天原のヤスカワのことですが、この地は、アマテルカミ様の姉ワカヒメ様と6代目タカミムスビのヤソキネ様とシラヤマヒメ様の御子オモイカネ様の住居があった場所ではないかと思われます‼️三角山の三上山の麓からは、たくさんの縄文遺跡が発掘されていますから、その辺りも集落の可能性を示しています‼️方角的には、大津市から北東の位置に比利多神社があります。
そして、この延長に三上山がありますから、このライン上に比利多神社あることでその住居跡の軌跡と見てます‼️比利多神社とは、比留田神社とも書いて良いと思います。
土地の名前が比留田ですから。
比利多神社の鳥居⛩️では、私達を二匹の蛇が出迎えてくれていました❗写真も載せておきます‼️By ロックベル。
新しく✨🆕✨綺麗な建物。
銅鐸について丁寧に詳しく説明してある。
古代蓮の大賀蓮が綺麗に咲いていました。
紅白の睡蓮も咲いていました。
銅鐸の展示館も見ごたえがありました。
スイレンが咲いてますよ。
駐車場もあり ちょっとしたウォーキングは出来ますよ。
資料館でのんびり。
入館料(大人200円)が必要ですが、銅鐸の造り方の映像説明があったり、大小様々なデザインの銅鐸が展示されていて、見応えありました。
最小(3cm、5kgぐらい)と、最大(134cm、45kgぐらい)の銅鐸が比較展示されていました。
展示室内は、撮影禁止でした。
車て見学に行ける城跡を車で行けないと嘘つかれた‼️
入館料200円でも、銅鐸を中心とした充実した内容で良かった。
展示も大きな博物館に負けないくらいしっかりしている。
ちなみに野洲市民は無料のようです。
銅鐸がたくさん展示してましたね。
最大のも最小のもありました。
屋外では古墳の中に入れるし、竪穴式住居もあっていろいろ見れます。
勾玉や銅鈴などが作れます。
出雲に行ったら寄るべき。
野洲川周辺の成り立ちが勉強出来ます。
銅鐸の展示に力を入れていて、複製ですが触って鳴らしたり出来るほか、弥生衣装が着れたり、有料で勾玉や埴輪の製作教室が有ります。
二階の展示スペースも在って、一律見れば小1時間、図書資料コーナー、記念スタンプも有って定石な内容だと思います。
昔の漁業の展示会をやっていたので、展示物と鰻などの捕り方のビデオを見ました。
そういう風に漁をするのかと感心しました。
それから、隣接している弥生の森(弥生時代の藁の家が再現されてます。
)は、気分がとてもいいです。
土器や土鈴、土笛なども作れる工房があり、楽しいです。
子どもも大人も、興味を持つような展示と説明文で引き込まれた時間を過ごしました。
思わず博物館の職員に素晴らしい工夫があり、時間がすぐたってしまったと伝えました。
孫が小学校2年生で是非連れてきたいと思いました。
入館料200円以上の価値があります。
銅鐸に必要な知識の全てはここにあります。
地域の歴史がわかりました。
昔から幸せを願って、暮らしてこられた先祖の心が伝わりました。
日本最大、最小の銅鐸を見ることが出来ます。
睡蓮池が自然でよかったです。
いい所です。
隠れた名所です。
質問したら丁寧に答えてくれました。
ありがとうございました。
野洲で発掘された銅鐸を観ることができます。
銅鐸をどうやってつくるかも知ることができます。
当時の製法でつくられた銅鐸のレプリカを触れます。
仏教が伝わる前の日本を感じることができます。
野洲市に住んでる人は、無料で入館できます。
銅鐸の不思議さあの時代に何があったのか。
名前 |
野洲市歴史民俗博物館(銅鐸博物館) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
077-587-4410 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト |
http://www.city.yasu.lg.jp/i/soshiki/rekishiminzoku/museum.html |
評価 |
3.9 |
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以前テレビで紹介されていたのを見て、私の『行きたいとこリスト』に入れてありました。
先日(2023年9月30日)やっと行くことが出来ました。
あまりにも期待が大きくなっていたためか、現地でのガッカリ加減は今まで最高のレベルでした。
もう少し展示している事実についての誇りだとかは持てないものなのかと不思議でなりません。
展示されている紹介文なども細かく見たのですが、30年ちかくメンテナンスされていないような印象が有ります。
(銅鐸?銅鼓?から現在のベルとして紹介されているのがガラケーだとか。
)せめて展示内容について質問が出来る方がいらっしゃるともっと印象が変わったかも知れません。