江ノ島へ行く前に見てもらいたいです。
石碑があります。
江ノ島へ行く前に見てもらいたいです。
旧江ノ島道から離れた、現すばな通りにある道標。
当時は砂丘だったのかな?松林だったのかな?などと思いを巡らせると楽しくなりますね。
付近には歴史あるお店も少しだけ残っているので大切にしたいですね🎵
見て来ました🎵
すばな通り沿いにあります。
見過ごしてしまうような場所ですが、発見する楽しみもあります。
旧道の道すがら、幾つもの江の島弁財天道標が点在しているうちの一基です。
洲鼻通りの道路工事の際に発掘されたとは…!上部は破損していますが、いにしえの趣きが感じられます。
あまり目立たない場所にポツンと建っています。
藤沢市重要文化財江戸時代初期の高名な針灸医術師、杉山検校により江の島弁財天に寄進された道標の石碑。
洲鼻通りの道路工事中に発見され、文化財指定された。
江戸時代に江戸市民から旅行先として人気だった江の島詣りの賑わいを窺わせる文化財。
市の文化財で管鍼法の創始者・杉山検校が江ノ島弁財天を道すじを表した道標🍀🍀えのでんはうすの敷地内にぽつんと立っているのがちょっと寂しい感がある😌
いりくんだ片瀬にあるこさそ。
藤沢市重要文化財江戸時代初期の高名な針灸医術師、杉山検校により江の島弁財天に寄進された道標の石碑。
洲鼻通りの道路工事中に発見され、文化財指定された。
江戸時代に江戸市民から旅行先として人気だった江の島詣りの賑わいを窺わせる文化財。
2016/04/27に大船駅から「大船モノレール」に始めて乗って、湘南江の島駅まで行きました。
湘南モノレール江の島駅はビルの3階にありエスカレーターと階段で1階部に降りました。
前の道を左側に歩み、江ノ電江ノ島駅前の踏切を渡り、「洲鼻通り(すばなどおり)」を江の島に向かって歩いて行くと、右側に「湘南スパナ会館」が見えますが、会館の道路寄りの江ノ島方に「江の島弁財天道標」が見つかります。
この石塔は、座頭(鍼灸師)でありながら「検校」にまで上り詰めた杉山和一が寄進した、「江の島弁財天」への道標です。
道標正面上部には「ソ」の梵字と下部には「ゑのしま道」と刻まれ、右側側面には「一切衆生」、左側面には「二世安楽」と刻まれています。
この道標は、江の島弁財天への祈願により管鍼術のヒントを得たとさ れる杉山和一が、江の島弁天への感謝と参拝者の便宜を図 るために発願し建てたと伝えられるものが江の島弁財天道 標です。
道標は元禄 2 年(1689 年)頃に藤沢から江の島までの 間に建てられ、数はもともと 48 基あったといわれている が、正確な数は不明である藤沢市内には十数基も見つかっている。
この「すばな通り」の一本は、上部は建設機械により破損しているが貴重な藤沢市の文化財である。
名前 |
江の島弁財天道標 |
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ジャンル |
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住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.2 |
藤沢市指定の重要文化財です。
江ノ島へ行くための道標として整備された石碑の1つです。