三浦地蔵尊二番札所になります。
毎年初詣に来ています。
達磨みくじがあったのですが、コロナの影響か今は見当たりません。
鎌倉殿13人のお陰で参拝者が増えたかも。
裏山が三浦大介義明の居城だった衣笠城址です。
運慶展に行く際、参拝させていただきました。
衣笠城址にある山寺なので、行く道がエグい角度の坂です。
住職様に運慶展に行くことを伝えると大変温かいおもてなしをしていただき感動致しました!毘沙門天様も大変素晴らしい像で、観てない方は美術館に行くべきだと思いますよ。
天平元年に行基により建てられた古刹であるととも、三浦一党の本拠地である衣笠城址に建てられたお寺です。
この大善寺所在地に衣笠城の二の丸跡が、大善寺の裏山が衣笠城の本丸跡があったと云われています。
実際に大善寺までの道や裏手の衣笠城址を巡ると、相当大きな山城の雰囲気が伝わってきます。
また、大善寺の建立の際に行基により開かれた井戸が「不動井戸」として今でも残されています。
急な石段ですが、此れを登ると衣笠城址まで楽になります開祖は天平元年728行基ですが三浦氏の盛衰1063~1247と深く関わり現存する建物は昭和十年1935再建したものとか貴重な仏像2件は何処かの美術館に保存なんでしょうか?
供養塔の養の文字が面白いですね!羊に良いで横から読むのですね!昔の人もお洒落ですね!大島桜も綺麗でしたよ!衣笠城址の入り口にあり、北には古東海道が走り、交通の要所だったのが分かる立地ですね!何故か、小泉又さん、純也さん、純一郎さんの書が並んでおりました。
前から気になっていた大善寺さん。
書き置きの不動明王様の御朱印をいただきました。
本堂の横の階段を上って行くと衣笠城址に行けます。
初めて行きました。
自転車で行きましたがこんなに急な坂があるとは思いも知りませんでした。
またお寺の正面の階段も急なので疲れて登って来て又急な階段ですので注意が必要です。
境内は綺麗でまた裏手は衣笠城址に行ける階段がありますのでお参りの後には立ち寄って見てはいかがですか。
急な坂道の上にあります。
衣笠城の中にあったようです。
衣笠城址へ向かう登山道の途中にあります。
静かな寺です。
衣笠城址が近い。
アクセスはあまり良くない。
足腰が弱い人には車がないと難しい。
鶴見の総持寺と深い関わりがある由緒正しいお寺です。
狭い道と急坂を登って行くと駐車場が有ります、優しい奥様に対応して頂いて御住職に御朱印を二種類書いて頂きました。
衣笠城趾のハイキングコース、タチツボスミレが満開でした。
山桜も綺麗です。
城趾にはアザミが咲いてます。
伝わる創建は728年と、何かと鎌倉最古と評される杉本寺よりも古い。
どちらも行基が仏像を彫った事により創建される。
平安末期には三浦氏が本拠を置き、大善寺も衣笠城に取り込まれた。
その時代には学問所としての役割もこなしていたらしいです。
衣笠山矢取不動尊とのこと。
簡易トイレなどあり。
谷戸のお寺さんで。
車が悲鳴をあげる。
凄い所です。
金笠山 大善寺三浦二十八不動尊霊場 第2番札所。
名前 |
大善寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
046-851-1196 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ
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三浦地蔵尊二番札所になります。
一番札所の大松寺さんからは、徒歩で向かいました。
此方も、お寺に向かう登り坂がキツいです。
途中から、滑り止めの○が道路にある位キツいです。
なので、一番と二番は上り下りがキツいの連続になるので、徒歩でお詣りの方はご注意を。
更に、キツい上り坂の後に本堂への石段が待っていますので。
お地蔵様は、本堂内におりました。
最寄りバス停は、「衣笠城址」バス停です。
衣笠山公園バス停からは、2つ先のバス停です。
三崎方面のバスに乗れば着きます(北久里浜駅行きはNGです。
)。