初代の灯台は大正12年の関東大震災で倒壊。
剱埼の先に建つ灯台です。
中に入れる訳でもないので、強いて訪れる人は少ないです。
自転車やバイクであれば、灯台まで登っていけますが、車は手前の有料Pに駐める必要があるようです。
灯台からは浦賀水道が見下せます。
灯台フェチではありませんが……(笑)自転車で来るのにはグラベル(石畳み)も味わえて楽しい場所……海無し県の我が県には灯台ないからなぁ……
三浦海岸駅から電動自転車で30分程。
1866年の江戸条約に基づき、明治政府が1871年に設置したもので、対岸の房総半島にある洲埼灯台と対で東京湾の入口を表しています。
晴れた日には伊豆大島が見えます。
三浦半島の南東端に位置し、対岸の房総半島にある洲埼灯台と対で東京湾の入り口に位置するこの灯台は1866年(慶応2年)の江戸条約に基づき、明治政府が 1871年(明治4年)に設置したもので、初代の灯台は大正12年の関東大震災で倒壊。
現在の白いコンクリート造の灯台は震災後に再建した2代目の灯台。
晴れた日は灯台から、房総半島の館山から伊豆大島、新島さらに伊豆半島までを展望できる。
剱崎の名の起りは、萬治(1660)の頃、徳川幕府の官財を積んだ船が、岬の沖で難破した時、岬の突端から海南神社の神主が剣を海に投じて龍神の怒りを鎮めたことから生じたといわれているとのこと。
狭められたところから一気に景色が広がるので途中の細道が感動を演出してくれている。
観光地化してないところがいい。
景色は抜群にいいです。
手前の駐車場がわかりにくく、道幅狭し。
自販機が駐車場入口の目印です。
吉田真里子CDジャケットロケ地です。
1983年3月に訪れました。
観音埼灯台と同じく江戸条約に基づいて1871(明治4)年に建設された灯台です。
初代はブラントンの設計の石造灯台で、現在の灯台は関東大震災の後に再建された大正期のものです。
観音埼灯台と同じ八角形で塔高は2mしか違わないのに、ずんぐりむっくりな印象を受けます。
東京湾の入口を示す左舷標識であることから緑色の灯火(群閃白緑互光)が使われています。
一般的には「剱埼灯台」と表記されますが、改築時に付けられたプレートは「劒埼燈臺」のようです。
またB級アイドル吉田真理子の「拝啓、愛しの友達」のジャケットに使われました。
気持ち良い天気だったので横須賀から宿泊先までの間に立ち寄ってみました。
初めての来訪でしたが尾根伝いの農道の風景にも感動しました。
付近に駐車スペースはほぼ見当たらなかったので自動車の方はご注意ください。
貸し切りで良かった。
明治の時代から海の安全を。
これからも頑張って照らし続けてください。
静かで心休まる雰囲気が好きです‼️
バス亭から畑の中を歩いて約15分!!景色の素晴らしい灯台です!!房総半島、鋸山、伊豆半島に伊豆大島極めつけは富士山まで見ることができました🗻
松輪から岩礁の道を歩いて目指しました。
途中満潮だったら通れないだろうなぁと思う所も数箇所、海を眺めながらのんびりとウォーキングを楽しみました。
到着した時は達成感。
帰りは満潮の時間にぶつかると怖いので三浦の畑を楽しみながら松輪に戻りました。
充実したウォーキングが出来ました。
東京湾を行き交う船舶を眺める事が出来る。
三浦市でも有数のビュースポット。
有料駐車場が有る。
近くの磯でも遊べそう。
子連れでも良さそうです。
房総半島、伊豆大島、伊豆半島、行き交ういろいろな船、青い空と海だけでなく、色々な季節の草花もキレイ‼️
バイクやチャリか徒歩で来たほうが良いかも。
バス停からは遠いです。
車は道幅狭いのでおすすめしません。
灯台自体は小さいですね。
電波塔とコラボしてるのは珍しいね。
灯台見学したかったですが、道幅狭く駐車場🅿️がなく近くには行きませんでした。
素敵なところだけに残念です。
奥まったところにあり、ひっそりとある灯台。
最新設備が整っている環境を望む人には向きません。
なにもないところでのんびりボーッとすることに向いています。
道に表示がありどういう所かなと気軽にワゴンで行きましたが、道が細い…。
1台通れる位の道しかないです。
雨の影響か道路の橋の下の土が流れている所もあり、怖かった。
かろうじてuターンできる所で何度も切り替えしてもどりました。
小型車じゃないと怖いです。
磯釣りできる場所。
メジナ狙いで、1月に訪問しましたが、釣れませんでした。
暖かくなったらリベンジしたいと思います。
満潮時には磯までの経路が塞がれるので注意が必要です。
近くに1日700円のパーキングエリアがあります。
トイレはパーキングエリアと、磯に向かう道中にあるので、女性の方も安心できるかと思われます。
灯台から剱埼ヘ降りて見ましょう。
灯台からの眺望だけでなく、剱埼ヘ降りてみることをお薦めします。
規模はそれほどでもありませんが、地層の隆起した様は、なかなかの迫力。
一見の価値あり、です。
剱埼バス停から狭めの農道?を15分程度あるいていきます。
車は手前に駐車場がありますので止めることが出来ますが農作業で軽トラがそこそこ往来しています。
その駐車場にトイレ、自販機があるくらいで他は何もありません。
バスは1時間に2本程度なので着いたらすぐ帰るがよいと思います。
この場所まで行くのにはなかなか難しいかも自転車や軽自動車の様な小型の移動手段しなかい!😩このエリアは観光客を寄せ付けない環境なので変な賑わいがないところが利点かも?興味のある人向けです!
三浦半島バス旅行でとりあえず端にある灯台まできましたが、とてもとても普通でした。
日の出を見に行きます。
途中で道が狭くなったりするので注意が必要。
三浦半島で最も風光明媚な場所と思います。
1日ぼーっとできます。
小さな子供を磯遊びに連れていくのに最適な場所です。
カニ、ヤドカリ、小魚などたくさんいます。
釣りははっきり言って大物は釣れません。
駐車場、トイレ、売店などは有りません。
バーベキューをしている人がいますが物凄く迷惑です。
ゴミや煙を撒き散らし、不快な思いになります。
この人達がいなければ、最高の場所です。
昭和時代にタイムスリップした様な場所です。
昨年、本当に久しぶりに行きましたが、公衆トイレは昔のまま汚いし駐車場は観光地価格ですし、おまけに途中から極端に道端が狭いのですれ違いできず50~60㍍程、バックして譲ってあげました。
なので運転に自信のない方はお気をつけ下さいませ。
天気のよい日には房総半島も見れます。
夜には星空も期待出来そうですが、行くまでは真っ暗。
懐中電灯が必要です。
名前 |
剱埼灯台 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-861-8374 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/onetapview/tsurugisakiLH/tour.html |
評価 |
4.0 |
三浦半島の右下あたりにある灯台です。
ひっそりと立っていますが非常に大きなレンズがついています。
どうやらこの緑色の光を放つ剱埼灯台と房総半島にある赤色の光を放つ洲崎灯台の2つで東京湾の入り口だということを航行する船舶に知らせているそうです。
重要な役割を担っている灯台ですね。
高台に面しているので房総半島を見渡せますし、浦賀水道を往来する様々な船を見ることができます。