とてもエレガントで美しい要塞です。
比較的新しく公開された東京湾要塞の跡ですが、陰気な印象の猿島のそれと比べて、とてもエレガントで美しい要塞です。
ガイドさんの説明がすごくおもしろくて濃厚で、要塞そのものの建築技術はもちろん、この場所が遺構として公開されるまで歩んできた歴史がとてもドラマティックで、軍の遺構としての価値以上のものがあると思いました。
猿島と比較しながら説明してくださるので、猿島に行ったことがある人もより東京湾要塞のことを知ることができると思います。
ガイドさんいわく、まだまだ穴場で知られてないとのことでしたが、きっと今後人気のスポットになると思います。
週末のみ公開しています。
ガイドがいないと入れない箇所があり、そこが魅力的なのでぜひとも無料ガイドをお願いしたほうが良いです。
(当日可能)バス通りから入る駐車場までの道は広くありませんが、マイクロバスも通れるくらいなので自家用車ならなんの問題もありません。
駐車場からは割ときつい坂道を数分間登ります。
条件が整えば、富士山もきれいに見えます。
お天気が良い日に、是非!
入場無料で、歴史的に貴重な施設が見学できます。
受付でお願いしたら、予約なしで無料ガイドさんが同行してくれました。
駐車場やバス停から、距離があり急な坂を登らないと行けないので、-☆1つですがお薦めのスポットです。
初めて訪れました。
戦争を知らない世代の人には是非訪れて欲しいと思いました。
その名の通り日本の戦争の歴史を体感出きると思いました。
時間にもよりますが、ガイドさんが無料で案内してくれました。
写真も参照してみて下さい。
謎が解けたんです。
千代ヶ崎砲台を目指して長い坂を上がるとボランティアさんが受付をしてくれます。
アルコール消毒をして班わけされます。
10から20人が1つのチームになり説明員が同行してくれます。
プラカードを使って日本の歴史から砲台の成り立ち、時代と共に仕事が終わり、こうして公開されるまでを分かりやすく解説してくれます。
三浦半島を駆け抜ける赤い電車(最近は地下鉄に乗り入れてるから色々な車両も見かけます)京急線もう1つの終点『浦賀駅』バスの時刻表をUPしておきます。
参考にしてください。
浦賀から久里浜に抜ける道が途中で途切れるんです。
幼心になんだろぅってずーっと気になっていました。
海(敵)から見られない様に、工夫に工夫を凝らして作られて地域住民すら知らなかった事が、webで空から丸見えでもはや隠す必要すら無くなった砲台…。
公開して頂き時代を感じました。
一般公開されてまだ1年(令和4年現在)も経っていない穴場中の穴場。
明治に築かれた砲台跡。
のちに自衛隊が管理、そして一般公開に至る。
猿島の砲台より少しだけ後に造られた。
土日祝日は、ボランティアでガイドが付いてくれる(所要1時間程度)細かいところまでガイドしてくれるので目から鱗の連続。
行ってみる価値あり。
自動車や自転車は、200m手前の駐車場に止めるようです。
一回100円。
ボランティアの方々が丁寧に説明をしてくださいました。
戦争で実際に使われることは無かったそうですがこの場所で訓練はしていたとか。
急な坂の上にあります。
坂の途中に駐車場(その時は無料でした)があります。
その場所からでもまぁまぁ上ります!
無料で一般公開されてたので予約してなくても観れました。
カッコいい空間が広がっていて良かったです。
明治時代に砲撃に耐えられるくらいの防御力、コンクリート2mも打設していたり雨水を有効活用する計画にしたり雨が掛かるところはレンガの種類を変えたりと色々工夫している。
2021年10月23日より土日祝限定の一般無料公開となりました。
雨水を利用した水道設備と下水道など、居住性の高さも記録として後世に残す必要があると感じました。
この手の施設で多いことなのですが、保全の為にエリアを絞ったりする可能性があるので再訪を急ぎます。
車で行かれる方は分かれ道があるところまで進み、右の急登を100mくらい進むと左側に15台停められる駐車場があります。
(分かれ道を左に行くと燈明堂がありオススメです)その駐車場から少し登れば千代ヶ崎砲台跡が在ります。
令和3年2月22日まで工事中のため、立ち入り禁止です。
令和3年3月1日まで工事のようです。
地味なツアー案内をして頂けます。
いやいや、それで良いんです!歴史的な遺構ですからね。
ずっと保全して頂ければ👍👍👍💕👍👍(u003d^・^u003d)
明治の人の緊張感が伝わります?
京急久里浜駅又は浦賀駅からバスで15分「燈明堂入口」下車、徒歩15分(チョットきつめの登り坂)の高台に有ります。
一般公開されていませんが、頻繁に横須賀市が見学会を開催しており、参加するとしっかりとガイドして頂けるのでとても勉強なります。
堅牢な造りから明治時代の国防に対する意識の高さを感じ取ることが出来ます!国民の豊かな生活は、国の安定と安全が絶対に必要なものだと言うことを先人も考え築いたことを残してくれた大切な宝だと思います。
私達の暮らしは、平和と安全が担保されなければ成り立たないことが忘れがちになっているので、この様な歴史的な跡を訪れ、自ら感じ取ることで、闇雲なイデオロギーで国防に関して『反対』を唱える方々のうわべだけの平和の主張に『NO』の声を挙げる根拠となると思います。
私も2017/10/26に、燈明堂跡を訪問した日に偶々、市の見学会が開催されていてご好意で参加させて頂きました。
横須賀市さんでは、戦争遺構の保存に力を入れておられます。
市の開催ではガイドさんも同行して頂けますので、色々学ぶ事が出来ます。
有料でも良いので又、参加をしたいなと思っています。
一般公開してないので見学会に申込むと見ることができます。
市の見学会に参加した事があります。
とても景色の良い場所。
観音崎の様に、遺構を残しつつ公園にしては?
横須賀市教育委員会が所管一般公開に向けて準備中現在は、一般立ち入りが出来ないけど、応相談とのこと。
また、市が主催する公開ツアーもある模様。
明治時代の高度な建築技術が状態良く残っており、史跡として価値の高い場所です。
ここで自衛隊時代に働いていました。
その時に「歴史群像」の取材を受けました旧日本陸軍の砲台跡です。
名前 |
千代ケ崎砲台跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-822-8484 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/8120/bunkazai/bunkazai10.html |
評価 |
4.4 |
2023年1月28日に訪問。
ここに至る坂道が苦しかった…土日祝日限定、無料で公開。
ボランティアさんが簡単に案内をしてくれます。
1895年(明治28年)に完成した要塞です。
猿島要塞より後に完成しており、レンガだけでなくコンクリートも使っています。
砲塔は斜め上を向いて撃ち、東京湾を航行してくる敵艦隊に備えていました。
観測所は砲台の両翼にあり、南側は民間地にあって見学はできません。
砲台連絡口のレンガの色が赤と黒があることに気づくと思いますが、黒っぽいのは焼き過ぎレンガで、吸水性が低く雨など水がかかるところに使われていました。
一部で使っているのは高価なレンガだからだそうです。
天井はコンクリートが使われ、強度を得るためにアーチ型をしているそうです。
鉄筋は入っていないとのこと。
このようにボランティアの方がいろいろ案内してくれました。