かつての居館の一部に建立されたそうです。
地震、変電所火災、そして、極付きのモンスタークレーマー。
老人は、身も心も憔悴していた。
悶々と閉じこもっているよりはと、少し出掛けて見るかと電車に乗る。
久伊豆神社へと歩いていると、細く長い生垣の道があり、立ち止まって奥に目を凝らすと山門が目に入った。
龍門寺も大岡忠光も初めて目にした。
吉宗時代の南町奉行大岡越前守忠相は、時代劇でお馴染みだが、吉宗の子の家重の小姓から御側用人、若年寄に上り詰めた忠光は知らなかった。
山門も鉄製の門扉も閉まっていたので諦めて帰ろうと思ったが、小さなステンレス製の扉に【開門時間9時~17時?】と記されていた。
恐る恐るノブに手を掛けると、扉が開いた。
境内は掃除が行き届気、静かなひと時を過ごさせて頂いた。
傷ついた身も心も少し癒され行くのを感じた。
父親が引っ越ししたときからの檀家ですが、50年近くたっても色々あるみたいです。
ご先祖様や父母のお墓があります。
お墓参りに行くのは、義務でもなんでもなく、行くのが当然の慣わしになっています!
檀家やめたい。
手入れが良く素晴らしいお寺です。
除草もよく草など生えていません、管理はどちらでやってるのでしょうか!
ハゲの話が異常に長い。
多重債務にトラウマがあるそうです。
絶対に行かないほうがいい。
日光御成街道沿いの旧城下町出口に位置する古刹。
戦国時代には後北条氏家臣・佐枝氏の館があったとされています。
境内には当時の土塁や岩槻藩主・大岡忠光の墓所があります。
現在は一般公開がされておらず、墓参のみが許されているようです。
先輩の眠る場所。
毎年お墓参りしますが、いつも静かで清々しい場所です。
閑静な住宅地に佇む重厚なお寺です。
住職は防犯などの意識も高く、これからのお寺の在り方を考えさせられました。
岩槻城主のお墓があります。
大宮公園内の博物館に龍門寺の刀が展示されていました。
ご住職は少し神経質なところがありますので、見学はマナーを守ってしましょう。
小田原北条氏家臣の佐枝氏が開基の寺院で、かつての居館の一部に建立されたそうです。
名前 |
龍門寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-756-1729 |
住所 |
|
評価 |
3.4 |
埼玉県の中心地は浦和と思っていました。
岩槻の龍門寺にきて驚いたことが2つあります。
1つは「江戸時代から明治期には埼玉県の中心地は岩槻だった」ということ。
2つは「龍門寺の境内の手入れの良さ」です。
岩槻には名門「丸山記念総合病院」があります。
龍門寺にある丸山家の墓所をみると名門たるゆえんが解ります。
「岩槻城主」の後継者的な社会貢献をしてきた名門です。